ITエンジニア科4年制の野本です。
タイトルの件、いろいろあります。
学生に関して、個人的な勉強に関して、はたまた中性脂肪などについていろいろあります。
その中で結構致命的だと感じていることを今日は掲載します。
それは学校に対する客観的な視点です。
最近この点についての比重が軽くなってしまっています。
それはそれでいいかもしれないという考え方もあるかもしれませんが
長期的に見たら、プラスに働くのはどちらか?と考えると
私のような入社2年目の人間もこういったことには目を向けなければならないと考えてます。
なぜ客観的視点を持たなくなったかというと
理由は単純で、
①そこに関して考える時間が少なくなっていきたこと
②そこに気づくタイミングはあったとしても、問題に対する優先順位を下げてしまっていること
この2点が問題となり、行動がとれなくなってい待っています。
では「なぜ行動をとれていないのか?」と考えてみました。
それは時間の使い方が下手だからです。
この「時間の使い方」が前職と違い非常に難しいと感じています。
今年の4月からは「空き時間を見つけてその時間を有効活用する」と考えてやってきましたが
それでもなかなかできません。
なぜかというとその空き時間にあてこむ内容が、
結局は直近の授業の事になってしまっているからです。
そこでいま考えているのは
「1週間のうちこの時間だけ学校のことについて考える」という事です。
前職の時にいつも他の人より深く物事を考えることができる
浜●さんというすごくカッコイイ人がいたのですが、その人はこういってました。
◆午前中は作業をする時間、午後は考える時間
教員という職業柄この話は極端な例になるかもしれませんが、
考える時間を強制的に作るという意味では同じかと感じます
ここは個人的に縛りを入れて半年実施してみようかと考えています。
やはりFJBにとっては普通になってしまっていることが、
もしかしたら社会と違う、またそれを改善することで
学校が、学生がもっともっといい方向に成長することもあると思います。
また口だけでなく、必ず実行して何か楽しいことをぜひとも考えたいと思います。