船橋情報ビジネス専門学校

身近で起きた出来事を更新していきます!!

小学生の頃からの友達

2019-11-11 18:33:32 | Weblog

みなさんこんにちは入学相談室の川上です

先日、小学生の頃からの友人たちとBBQをしてきました!

そのときに感じたことをお話したいと思います

私には、調理の専門学校に通っていた友人がいるのですが、いつかその友人が料理人になったら、料理を作ってもらおうという話をしていました。職業もみんなそれぞれ異なるため、お休みの日にちが中々合わず、友人が料理人になってから4、5年が経ち、念願かなってようやくBBQで、料理を作ってもらえることになりました。

MY包丁で食材を切る包丁裁きが素晴らしく、綺麗で、そして手際良く調理をしていました。

はじめて、友人が料理を作っている姿を見たのですが、いつもの雰囲気とは異なり真剣な表情で、料理と向き合っていました。いつもと違う、友人の一面を見れたような気がして、嬉しかったです。

 

美味しい料理を食べながら、近況報告をしていたのですが、保育園の先生、料理人、銀行員、中学校の先生と、同じ小学校、中学校をともに過ごしてきた友人たちが、こんなにも違う進路を歩んでいることに、当たり前のことだけれども、どこか不思議な気持ちになりました。
高校卒業後の進路も大学、短期大学、専門学校とそれぞれが異なり、今となっているのですが、全員一致したことは、それぞれ今の職業に就くのにあたって、心に残っている経験が1人1人強くあったことです。同じ小学校、中学校で同じ時を過ごしていても、1人1人それぞれの経験があって、良い経験からも悪い経験からも、必ず将来自分が進みたいと思える道のヒントが過去の自分の経験からあるのだということを、自分自身が就職活動を通して、強く感じてきました

職業が定まらなくても、自分はこういう人間になりたい、こういう風にして働いていきたい、こういう人生を過ごしていきたいということが、それぞれの経験から必ず繋がってくると思います。実際に、私もこんな職業に就きたいという明確なものはありませんでしたが、過去の自分の経験と向き合い、こういう風にこれから生きていきたいという、人生理念ができ、今の職業へと繋げることができました。友人たちと近況報告をしながら、より一層、自分の今まで経験してきたことや人とは異なる人生を1つ1つ大切にして生きていきたいなと強く感じました。

 

緊張しながらも、願書を持ってきて下さった生徒さんも自分で選択したこれからの進路に希望を持ち、未来に向けて大きな一歩を踏み出していました! 人とは異なる自分自身の一歩を大切にしてこれから一緒に頑張っていきましょうね!! FJBでの経験が将来自分の進む道を決める大切な経験に繋がることを願っています

 

今週も頑張っていきましょう!
だんだんと朝晩が冷え込むようになってきたので、どうか体調には気をつけてお過ごし下さいね


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