船橋情報ビジネス専門学校

身近で起きた出来事を更新していきます!!

岩石は集まりがち。

2021-06-21 11:09:37 | Weblog

こんにちは!

ITエンジニア科4年制の秋山です。

本日は6月21日、昨日は夏至でした。
夏至というのは陽が出る時間が一年で一番長い日ですが、なぜ年間を通して陽の出る長さが違うかご存じでしょうか。

答えは地球の自転軸が傾いているからです。
月ができた理由と共に、ジャイアントインパクト説が主流ですね。


というわけで、昨日は国立科学博物館に行って参りました。
とても広くてきちんと見るには一日ではまわり切れないです。

その中でも地球館の一部を見てまわったところ、小惑星イトカワに関する特集がありました。
イトカワの正体は、一度砕けてから重力によって再集結した小惑星だそうです。

話をもとに戻すと、月も地球への衝突によって一旦砕け散り、その後再集結して今の形になりました。
これがジャイアントインパクト説です。

この時の衝突が地球の自転軸の傾きとなり、夏至や冬至、四季の変化が見られるという訳ですね。

国立科学博物館は遠いという人は千葉市科学館もおすすめです。
地軸の傾きと日照時間の関係がよく分かる展示があります。


P.S 美術館はいつも行列ができているので入れない…😅


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