妻女山奥の陣馬平の貝母(編笠百合)の生育状況を見に行きました。3月22日現在、蕾が膨らみ始めていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/94/3482fb2a68c9540a88017292a95fd73d.jpg)
けっこう膨らんでいますね。初めは満開は、4月15日頃と予想していましたが、もう少し早いかもしれませんね。千曲市森のあんずも、開花が26日頃。満開は、4月2日と早めの予想が出ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/db/c256588e7bad89d7d586264fd80c4f84.jpg)
昨日の雨で生き生きとしています。4月の茶花で薬草ですが、かなり強い毒草です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/46/cb8c589c457fa81e91f780dec1a63292.jpg)
全体はこんな感じです。この左にも群生地があります。昨年、妻女山里山デザイン・プロジェクトのメンバーで植え付けた球根も発芽しています。日本で山中の群生地はここだけです。貝母の開花状況は、当ブログでアップして行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/90/3e7933ae67f7f54d40e74ef4a0dafbe7.jpg)
陣馬平の片隅にひっそりと咲くセリバオウレン。清楚で可憐な花ですが、あまりに小さいので見つけられないかも知れません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/4d/d350edc7e93c05ae3f606dae0ed50c75.jpg)
これも薬草です。これは雄花です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/21/e69e3b34612510bad59257412926b04f.jpg)
(左)陣場平へは、妻女山駐車場から右の林道を登り、長坂峠の三叉路を左へ300mほど登ると、この看板があります。(右)林道から看板の向こうに続く小道を50mほど進むと、貝母の群生地に出ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/81/c390f0bf531876d7f4d02d1aecd5f9f9.jpg)
妻女山山系では、あちこちでダンコウバイが咲いています。妻女山の春を告げる花です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/c2/8d681c868571de1e1053d6f903c18e16.jpg)
帰りに妻女山展望台から望む戸隠連峰。千曲川の堤防には、オオイヌノフグリやホトケノザ、ヒメオドリコソウなどが咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/4f/d03ee08a7c59b741068d16b8be652854.jpg)
右に戸隠富士と呼ばれる高妻山。左奥に乙妻山。手前に戸隠山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/83/abbcbfb1ffe687bff026435ddcb074a5.jpg)
東を見ると、左に根子岳。右に四阿山(あずまやさん)。両山とも拙書に載せています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/8f/53df2e8286957379fbebf01ee5c79c1b.jpg)
最近作った春の味覚二品です。左は牡蠣と菜花とブロッコリーのアンチョビーパスタ。右は市販のオイル漬けステーキに山蕗と菜花のオリーブオイル炒め。山蕗の苦味と菜花の甘味が絶妙のマッチング。味付けは岩塩のみ。仕上げにピリッとする本物のエクストラヴァージンオリーブオイルをかけています。
◆『信州の里山トレッキング 東北信編』川辺書林(税込1728円)が好評発売中です。郷土史研究家でもあるので、その山の歴史も記しています。地形図掲載は本書だけ。立ち寄り温泉も。詳細は、『信州の里山トレッキング 東北信編』は、こんな楽しい本です(妻女山里山通信)をご覧ください。Amazonでも買えます。でも、できれば地元の書店さんを元気にして欲しいです。パノラマ写真、マクロ写真など668点の豊富な写真と自然、歴史、雑学がテンコ盛り。分かりやすいと評判のガイドマップも自作です。『真田丸』関連の山もたくさん収録。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/4b/aa6171e583ed85402e8b4d0c80612255.jpg)
★本の概要は、こちらの記事を御覧ください。
★お問い合せや、仕事やインタビューなどのご依頼は、コメント欄ではなく、左のブックマークのお問い合わせか、メッセージからメールでお願い致します。コメント欄は頻繁にチェックしていないため、迅速な対応ができかねます。
インタープリターやインストラクターのお申込みもお待ちしています。シニア大学や自治体などで好評だったスライドを使用した自然と歴史を語る里山講座や講演も承ります。大学や市民大学などのフィールドワークを含んだ複数回の講座も可能です。左上のメッセージを送るからお問い合わせください。
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けっこう膨らんでいますね。初めは満開は、4月15日頃と予想していましたが、もう少し早いかもしれませんね。千曲市森のあんずも、開花が26日頃。満開は、4月2日と早めの予想が出ています。
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昨日の雨で生き生きとしています。4月の茶花で薬草ですが、かなり強い毒草です。
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全体はこんな感じです。この左にも群生地があります。昨年、妻女山里山デザイン・プロジェクトのメンバーで植え付けた球根も発芽しています。日本で山中の群生地はここだけです。貝母の開花状況は、当ブログでアップして行きます。
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陣馬平の片隅にひっそりと咲くセリバオウレン。清楚で可憐な花ですが、あまりに小さいので見つけられないかも知れません。
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これも薬草です。これは雄花です。
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(左)陣場平へは、妻女山駐車場から右の林道を登り、長坂峠の三叉路を左へ300mほど登ると、この看板があります。(右)林道から看板の向こうに続く小道を50mほど進むと、貝母の群生地に出ます。
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妻女山山系では、あちこちでダンコウバイが咲いています。妻女山の春を告げる花です。
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帰りに妻女山展望台から望む戸隠連峰。千曲川の堤防には、オオイヌノフグリやホトケノザ、ヒメオドリコソウなどが咲いています。
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右に戸隠富士と呼ばれる高妻山。左奥に乙妻山。手前に戸隠山。
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東を見ると、左に根子岳。右に四阿山(あずまやさん)。両山とも拙書に載せています。
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最近作った春の味覚二品です。左は牡蠣と菜花とブロッコリーのアンチョビーパスタ。右は市販のオイル漬けステーキに山蕗と菜花のオリーブオイル炒め。山蕗の苦味と菜花の甘味が絶妙のマッチング。味付けは岩塩のみ。仕上げにピリッとする本物のエクストラヴァージンオリーブオイルをかけています。
◆『信州の里山トレッキング 東北信編』川辺書林(税込1728円)が好評発売中です。郷土史研究家でもあるので、その山の歴史も記しています。地形図掲載は本書だけ。立ち寄り温泉も。詳細は、『信州の里山トレッキング 東北信編』は、こんな楽しい本です(妻女山里山通信)をご覧ください。Amazonでも買えます。でも、できれば地元の書店さんを元気にして欲しいです。パノラマ写真、マクロ写真など668点の豊富な写真と自然、歴史、雑学がテンコ盛り。分かりやすいと評判のガイドマップも自作です。『真田丸』関連の山もたくさん収録。
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インタープリターやインストラクターのお申込みもお待ちしています。シニア大学や自治体などで好評だったスライドを使用した自然と歴史を語る里山講座や講演も承ります。大学や市民大学などのフィールドワークを含んだ複数回の講座も可能です。左上のメッセージを送るからお問い合わせください。