
「なんじゃもんじゃ」が満開らしいということで、家族で深大寺まで散歩。いつも通り野川の川原を深大寺目指して歩きました。
満開の菜の花はもう咲き終わりの趣。下草が大きく伸びて草原のようになってきました。深大寺は、観光地なので大賑わい。蕎麦屋はどこも満員御礼。蕎麦を食べたかったのですが、次男のサッカーの練習の後なので昼食を済ませてきたばかりです。でも蕎麦は別腹なんだけどなあと、ブツブツつぶやきながら境内へ。
なんじゃもんじゃもよく知られてきたようで、たくさんのカメラマンがいました。長男に高い枝をちょっとつまんで、マクロ撮影をしてもらいました。すると叔母さんが、あたしも撮らせてもらっていいですかと言うので、どうぞどうぞと。彼女は携帯で花のアップを撮影していました。
さて、その「なんじゃもんじゃ」ですが、本当の名前は「ヒトツバタゴ」といいモクセイ科の樹木です。「なんじゃ」「物じゃ」が転訛したそうですが、白くてきれいな花を咲かせる珍しい木ということなのでしょう。明治神宮外苑にもあります。
自然の山では、同じモクセイ科のアオダモが同様のきれいな白い花を咲かせます。神奈川の仏果山頂上や牛ノ寝通りなどで見られます。モリモリキッズの奈良倉山-旧佐野峠道のフォトルポの2ページ目の真ん中頃に掲載されています。花のアップはこちらです。標高1000m位の開花は5月中旬過ぎになります。
帰りは、国分寺崖線に沿って歩き、武者小路実篤記念館を抜けてきましたが、2mもある大きなシマヘビが、家のドアをよじ登ろうともがいていました。
満開の菜の花はもう咲き終わりの趣。下草が大きく伸びて草原のようになってきました。深大寺は、観光地なので大賑わい。蕎麦屋はどこも満員御礼。蕎麦を食べたかったのですが、次男のサッカーの練習の後なので昼食を済ませてきたばかりです。でも蕎麦は別腹なんだけどなあと、ブツブツつぶやきながら境内へ。
なんじゃもんじゃもよく知られてきたようで、たくさんのカメラマンがいました。長男に高い枝をちょっとつまんで、マクロ撮影をしてもらいました。すると叔母さんが、あたしも撮らせてもらっていいですかと言うので、どうぞどうぞと。彼女は携帯で花のアップを撮影していました。
さて、その「なんじゃもんじゃ」ですが、本当の名前は「ヒトツバタゴ」といいモクセイ科の樹木です。「なんじゃ」「物じゃ」が転訛したそうですが、白くてきれいな花を咲かせる珍しい木ということなのでしょう。明治神宮外苑にもあります。
自然の山では、同じモクセイ科のアオダモが同様のきれいな白い花を咲かせます。神奈川の仏果山頂上や牛ノ寝通りなどで見られます。モリモリキッズの奈良倉山-旧佐野峠道のフォトルポの2ページ目の真ん中頃に掲載されています。花のアップはこちらです。標高1000m位の開花は5月中旬過ぎになります。
帰りは、国分寺崖線に沿って歩き、武者小路実篤記念館を抜けてきましたが、2mもある大きなシマヘビが、家のドアをよじ登ろうともがいていました。
toeさんに聞いてみてください。
5月下旬頃咲くのではないかな。
モクセイ科の木は、固くて軽くて家具などに使われます。
なんじゃもんじゃの木があります。山に登らなくても見れます。見にきてね
その小学校のはなんでしょう。たいていは、白い小さな花をたくさん咲かせる珍しい木を「なんじゃもんじゃ」ということが多いようです。
ヒトツバタゴは大きくなりますが、植木にもなりますよ。でも食べられる実はなりません。
まだ深大寺で咲いているでしょうか?近くを歩いてたのに見逃してます… ^。^ ;
山門入ると左側に真っ白な花の木がすぐに目に入ります。
たいていヒトツバタゴなんですが、地方によっては白いフジノキだったり、アオダモだったりもするようです。
それと山門両側の林下には、希少植物のマヤランも咲きます。目がよければ見つかるかもしれません。