飯田市と南木曽町の間の木曽峠(大平峠)近くの山奥にある携帯も通じない熊が出るキャンプ場から、無事に下山し飯田市街に戻りました。まずは評判の飯田市美術博物館へ。
(左)開館30周年記念で自然・文化展示室リニューアルオープン。(中)カマラサウルスの足の骨。触れるのがいいですね。(右)天竜川花崗岩。中央構造線とフォッサマグナの違いが分かりますか。中央構造線は、日本列島の西半分を縦断する日本最大の断層。それを分断するのが糸魚川・静岡構造線、ナウマンが命名した。フォッサマグナ(大地溝帯)。厳密に言うと糸静線は西側の境界線でフォッサマグナは面ですが。花崗岩はそれを象徴する岩石といえます。
(左)1959年の遠山郷や天竜川。(中)天保国絵図に描かれた伊那谷。細かに地名や山名が書かれています。(右)天竜川の絵図。川にたくさんの帆船が浮かび、水運が盛んだったことが分かります。
飯田お練り祭りの本屋台「池田丸」。城下18ケ町の本屋台は二層三層からなる豪華なものでした。1902(明治35)年に電線が敷設されて曵き回せなくなり姿を消しました。残った屋台も飯田大火で消失。残るものはわずかです。竜頭彫刻と立波が見事です。
(左)飯田といえば有名な水引。(右)有用植物図説。非常に貴重なものです描写も細かい。伊那へ向かいます。
(左)伊那市錦町。切実なお願いです。(中)馬喰と馬が描かれたマンホールの蓋。(右)飯田線です。
(左)その橋のたもとにある食堂くろねこですが、惜しくも閉店となってしまいました。(中)昼はローメンの発祥の店「萬里」へ。(右)歴史あるローメン。汁は甘めです。店によって味が違うので色々食べてみたいですね。
箕輪町のもみじ湖キャンプ場へ。テントとタープ、ハンモックを設置しました。紅葉だらけのキャンプ場です。秋は綺麗でしょうね。
(左)夕餉です。ゼブラナスのソテー。(中)モツ煮。(右)椎茸のソテー。すべて美味。
(左)メインディッシュの骨付きラムのソテー。ヒマラヤンソルトと粒黒胡椒にローズマリー。(中)ニンニクと砂肝のアヒージョ。(右)砂肝とネギのアヒージョのオリーブオイルを使った焼き飯。超絶美味。
(左)宴の跡。(右)満腹で眠りにつきました。
◆『信州の里山トレッキング 東北信編』川辺書林(税込1728円)が好評発売中です。郷土史研究家でもあるので、その山の歴史も記しています。地形図掲載は本書だけ。立ち寄り温泉も。詳細は、『信州の里山トレッキング 東北信編』は、こんな楽しい本です(妻女山里山通信)をご覧ください。Amazonでも買えます。でも、できれば地元の書店さんを元気にして欲しいです。パノラマ写真、マクロ写真など668点の豊富な写真と自然、歴史、雑学がテンコ盛り。分かりやすいと評判のガイドマップも自作です。『真田丸』関連の山もたくさん収録。
★本の概要は、こちらの記事を御覧ください。
★お問い合せや、仕事やインタビューなどのご依頼は、コメント欄ではなく、左のブックマークのお問い合わせからメールでお願い致します。コメント欄は頻繁にチェックしていないため、迅速な対応ができかねます。
インタープリターやインストラクターのお申込みもお待ちしています。シニア大学や自治体などで好評だったスライドを使用した自然と歴史を語る里山講座や講演も承ります。大学や市民大学などのフィールドワークを含んだ複数回の講座も可能です。左上のメッセージを送るからお問い合わせください。
(左)開館30周年記念で自然・文化展示室リニューアルオープン。(中)カマラサウルスの足の骨。触れるのがいいですね。(右)天竜川花崗岩。中央構造線とフォッサマグナの違いが分かりますか。中央構造線は、日本列島の西半分を縦断する日本最大の断層。それを分断するのが糸魚川・静岡構造線、ナウマンが命名した。フォッサマグナ(大地溝帯)。厳密に言うと糸静線は西側の境界線でフォッサマグナは面ですが。花崗岩はそれを象徴する岩石といえます。
(左)1959年の遠山郷や天竜川。(中)天保国絵図に描かれた伊那谷。細かに地名や山名が書かれています。(右)天竜川の絵図。川にたくさんの帆船が浮かび、水運が盛んだったことが分かります。
飯田お練り祭りの本屋台「池田丸」。城下18ケ町の本屋台は二層三層からなる豪華なものでした。1902(明治35)年に電線が敷設されて曵き回せなくなり姿を消しました。残った屋台も飯田大火で消失。残るものはわずかです。竜頭彫刻と立波が見事です。
(左)飯田といえば有名な水引。(右)有用植物図説。非常に貴重なものです描写も細かい。伊那へ向かいます。
(左)伊那市錦町。切実なお願いです。(中)馬喰と馬が描かれたマンホールの蓋。(右)飯田線です。
(左)その橋のたもとにある食堂くろねこですが、惜しくも閉店となってしまいました。(中)昼はローメンの発祥の店「萬里」へ。(右)歴史あるローメン。汁は甘めです。店によって味が違うので色々食べてみたいですね。
箕輪町のもみじ湖キャンプ場へ。テントとタープ、ハンモックを設置しました。紅葉だらけのキャンプ場です。秋は綺麗でしょうね。
(左)夕餉です。ゼブラナスのソテー。(中)モツ煮。(右)椎茸のソテー。すべて美味。
(左)メインディッシュの骨付きラムのソテー。ヒマラヤンソルトと粒黒胡椒にローズマリー。(中)ニンニクと砂肝のアヒージョ。(右)砂肝とネギのアヒージョのオリーブオイルを使った焼き飯。超絶美味。
(左)宴の跡。(右)満腹で眠りにつきました。
◆『信州の里山トレッキング 東北信編』川辺書林(税込1728円)が好評発売中です。郷土史研究家でもあるので、その山の歴史も記しています。地形図掲載は本書だけ。立ち寄り温泉も。詳細は、『信州の里山トレッキング 東北信編』は、こんな楽しい本です(妻女山里山通信)をご覧ください。Amazonでも買えます。でも、できれば地元の書店さんを元気にして欲しいです。パノラマ写真、マクロ写真など668点の豊富な写真と自然、歴史、雑学がテンコ盛り。分かりやすいと評判のガイドマップも自作です。『真田丸』関連の山もたくさん収録。
★本の概要は、こちらの記事を御覧ください。
★お問い合せや、仕事やインタビューなどのご依頼は、コメント欄ではなく、左のブックマークのお問い合わせからメールでお願い致します。コメント欄は頻繁にチェックしていないため、迅速な対応ができかねます。
インタープリターやインストラクターのお申込みもお待ちしています。シニア大学や自治体などで好評だったスライドを使用した自然と歴史を語る里山講座や講演も承ります。大学や市民大学などのフィールドワークを含んだ複数回の講座も可能です。左上のメッセージを送るからお問い合わせください。