長野市の最高気温が37.3度の6日金曜日。温泉に行く前に千曲市倉科の三滝へ行きました。長野市南部は35度ぐらい。三滝は、明治の埴科郡誌に、「三瀧川は倉科村の三瀧山船ケ入に発源し御姫山より発する草山沢を合わせ倉科村を流るること一里三町にして沢山川に合す 三瀧一の瀧二の瀧三の瀧三階瀑布あり又南沢に樽瀧あり」とあります。鏡台山を水源とする三滝(みたき)は、一の滝・二の滝・三の滝で構成され、延長20mで、848mの周回遊歩道があります。ファミリー向けとなっていますが、高度差があり転落防止の柵もないので、幼児や老人は要注意です。また、単独や少人数のときは、冬季以外熊鈴必携。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/f5/b3f35b62fdd6a15e71931b4f8d007f05.jpg)
一の滝。ここのところ夕立がないので水量は少なめ。拙書の写真はこの十倍ぐらいの水量です。ここまで車で来られます。気温は29度。過ごしやすいですけど、クロメマトイとアブが凄い。蚊は35度以上になると発生しません。ハチもいません。クロメマトイはポリカーボネートの透明グラスで防げますが、アブは刺されるとえらいことになるのでタオルで振り払います。拙書の鏡台山のページでは、貴重な一の滝の氷爆を紹介しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/14/c09b97a23a83a1dcf1cc0cde317ac54f.jpg)
(左)山菜のアイコ(ミヤマイラクサ)。東北では人気の山菜ですが、信州人は食べないですね。癖がなく美味です。棘があるので採取にはゴム手袋が必須。(右)ソバナ(岨菜)キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。 撮影してたら小さな虫が写っていました。調べるとアリヤドリバチ亜科の一種の可能性が。このグループに含まれる全種がアリに捕食寄生すると考えられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/6d/c17a5e5cea0a272d83ad27dd379574ad.jpg)
(左)渓流の縁にハナイカダ(花筏)。葉の上にあるに花が咲き、実がなります。(右)ヤマアジサイ(サワアジサイ)。すでに残花ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/06/7ccfbf8d7a44206a0f594e2a30b2d1af.jpg)
(左)ヤマゼリ(山芹)。山菜ですがドクゼリとそっくりなので素人は採らない方が賢明です。(右)なんでしょう。蕾なのか全開なのかも分かりません。ハート型の葉も初めて見ました。調査中ですが同定できていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/80/fe76483db66795b9ba9fdf82b771c8d9.jpg)
二の滝です。明治の倉科村誌には、「二の滝、高四丈三尺、幅一丈七尺、是に龍の劍摺石と唱うる石ありて、自然の穴七ツあり、俗に摺鉢と称す」とあります。川底に落ちた小石が川の流れで回転しながら川底に穴を開けた甌穴(おうけつ)があったのでしょう。今は不明ですが、二の滝へのすぐ下に平らな場所があり、そこだと思われますが現在は遊歩道建設で爆破された岩が積み重なっています。現存していたら県の天然記念物になっていたでしょう。
「三瀧山 岩の苔間に住ながら 思ひくらせし 瀧の水かな」(西行) 此歌里俗の口碑にして、確乎たらず。(倉科村誌)
●倉科三滝の知られざる歴史(妻女山里山通信):甌穴(おうけつ)て知ってますか? 三滝にまつわる幻の県道の話も。地元の方も殆ど知らない話です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/f5/282e60ea944438e23df4e187213b5b3b.jpg)
(左)ミズ(ウワバミソウ)。春から秋まで採れる山菜です。東北では有名ですが信州では無名です。秋口になると、茎と葉の付け根に小さな丸いムカゴ状の実がつき、秋田では「ミズのコブコ」と呼んで珍重します。栄養価が高く、ビタミンB1、B2、Cやミネラルが多く含まれ、かぜ、がん予防、抗酸化作用、解毒作用があるそうです。(右)カワラタケ。制癌作用、抗癌作用があるというキノコです。私は後述のマタタビなどと焼酎漬けにして愛飲しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/7f/157580ec8f4a118db6744d06dc133014.jpg)
拙書『信州の里山トレッキング 東北信編』の扉に使った三の滝。真夏でも水温は10度ぐらい。扉のカットは真夏で水量も多く緑濃い風景です。遊歩道もありますが、整備されているとはいい難く、倒木もあり岩もゴロゴロしているのでトレッキングシューズが必要です。また昨年は友人が子熊を目撃しているので熊鈴も必須です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/fe/59145ab9bd2bdad990ac34fd36289e2c.jpg)
(左)ウマノアシガタ(馬の足形)でしょうか。キンポウゲ科の黄色い花はなかなか同定が難しい。毒草です。(右)「ナニコレ珍百景」に出そうなブナに食べられた山火事注意の看板。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/ba/ac3d16da76088aab526d26ddeb8e16d8.jpg)
大ブナ。昔には何度も枝を伐採されて利用されてきた歴史が伺えます。こういう広葉樹を山親爺といいます。ブナは多くの漢字があります。山毛欅、橅、椈、桕、橿など。橅は近年作られた和製漢字で木ではないという極めて失礼な漢字です。水分が多く製材が大変で建築用材に向かないとされましたが、我が家の廊下は年月をかけて製材された貴重なブナです。ブナの大木には、約4000種類の生物が共生しているといわれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/0e/94535abde320a463a1c8ba6d425ecb2e.jpg)
(左)林道倉科線のじぶたれた看板。味がありますが、谷は倒木で埋め尽くされています。(右)シデシャジン(四手沙参)キキョウ科シデシャジン属の多年草。希少な野草です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/09/915865bb77d73de73fa106381917aa9b.jpg)
(左)マタタビ(木天蓼)。別名ネコナブリという様に猫やライオンに与えるととんでもないことになります。拙書では「猫にマタタビ、ツキノワグマに石油」というエッセイを載せています。(右)マタタビの実。虫こぶがついてこの様になります。マタタビ酒は滋養強壮に。私はマタタビやアマドコロの根(黄精)、イカリソウの根(淫羊霍)、制癌効果のあるカワラタケ、マンネンタケ、コフキサルノコシカケなどを焼酎漬けにして愛飲しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/fc/84bcc3308154396057e5aa3037dbcfa8.jpg)
美しい大きな蛾がまとわりついてきて止まりました。蛾は南極から標高5000mまで生息します。拙書のコラムで書いて言いますが、蝶と蛾の明確な区別はありません。エダシャクの仲間だろうとは思うのですが。この蛾の同定については、時間を掛けて調べます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/45/afdc5828d3f390b677ae7a148e302158.jpg)
オオキツネノカミソリ(大狐の剃刀)。ヒガンバナ科の多年生草本球根植物。クロンキスト体系ではユリ科に分類されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/71/f33fb691b9f710ef46a6c2eaa8e3db48.jpg)
(左)キツネノカミソリの変種で雄しべが花冠から出ているのが特徴です。(右)クサギ(臭木)の残花。葉を折るとピーナッツバターの香り、花は白粉(おしろい)の香りがします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/69/18d0151446843244a749ba696bedd35a.jpg)
倉科の最奥部から望む林檎畑の向こうに鞍骨城跡のある鞍骨山。いつもは北側から見ているので、南側からの眺めは新鮮です。左の高圧線鉄塔のところに二条の空堀があり、その右からが城内です。もちろん拙書でも載せていますが、ハイカーだけでなく、全国から山城マニアや歴女が訪れます。土豪清野氏の山城ですが、上杉景勝が布陣したと伝わる山城です。郭や石垣が残っています。妻女山駐車場から約90分。オススメの山城です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/c2/ef8b7a5313f38076ab52dcb204a0b96f.jpg)
下って水田の向こうに手前から茶臼山の峰。向こうには陣場平山から富士ノ塔山への峰。右奥に戸隠富士と呼ばれる高妻山。気温は33度。温泉に入って帰ります。
◆『信州の里山トレッキング 東北信編』川辺書林(税込1728円)が好評発売中です。郷土史研究家でもあるので、その山の歴史も記しています。地形図掲載は本書だけ。立ち寄り温泉も。詳細は、『信州の里山トレッキング 東北信編』は、こんな楽しい本です(妻女山里山通信)をご覧ください。Amazonでも買えます。でも、できれば地元の書店さんを元気にして欲しいです。パノラマ写真、マクロ写真など668点の豊富な写真と自然、歴史、雑学がテンコ盛り。分かりやすいと評判のガイドマップも自作です。『真田丸』関連の山もたくさん収録。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/4b/aa6171e583ed85402e8b4d0c80612255.jpg)
★本の概要は、こちらの記事を御覧ください。
★お問い合せや、仕事やインタビューなどのご依頼は、コメント欄ではなく、左のブックマークのお問い合わせか、メッセージからメールでお願い致します。コメント欄は頻繁にチェックしていないため、迅速な対応ができかねます。
インタープリターやインストラクターのお申込みもお待ちしています。シニア大学や自治体などで好評だったスライドを使用した自然と歴史を語る里山講座や講演も承ります。大学や市民大学などのフィールドワークを含んだ複数回の講座も可能です。左上のメッセージを送るからお問い合わせください。
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一の滝。ここのところ夕立がないので水量は少なめ。拙書の写真はこの十倍ぐらいの水量です。ここまで車で来られます。気温は29度。過ごしやすいですけど、クロメマトイとアブが凄い。蚊は35度以上になると発生しません。ハチもいません。クロメマトイはポリカーボネートの透明グラスで防げますが、アブは刺されるとえらいことになるのでタオルで振り払います。拙書の鏡台山のページでは、貴重な一の滝の氷爆を紹介しています。
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(左)山菜のアイコ(ミヤマイラクサ)。東北では人気の山菜ですが、信州人は食べないですね。癖がなく美味です。棘があるので採取にはゴム手袋が必須。(右)ソバナ(岨菜)キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。 撮影してたら小さな虫が写っていました。調べるとアリヤドリバチ亜科の一種の可能性が。このグループに含まれる全種がアリに捕食寄生すると考えられています。
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(左)渓流の縁にハナイカダ(花筏)。葉の上にあるに花が咲き、実がなります。(右)ヤマアジサイ(サワアジサイ)。すでに残花ですね。
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(左)ヤマゼリ(山芹)。山菜ですがドクゼリとそっくりなので素人は採らない方が賢明です。(右)なんでしょう。蕾なのか全開なのかも分かりません。ハート型の葉も初めて見ました。調査中ですが同定できていません。
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二の滝です。明治の倉科村誌には、「二の滝、高四丈三尺、幅一丈七尺、是に龍の劍摺石と唱うる石ありて、自然の穴七ツあり、俗に摺鉢と称す」とあります。川底に落ちた小石が川の流れで回転しながら川底に穴を開けた甌穴(おうけつ)があったのでしょう。今は不明ですが、二の滝へのすぐ下に平らな場所があり、そこだと思われますが現在は遊歩道建設で爆破された岩が積み重なっています。現存していたら県の天然記念物になっていたでしょう。
「三瀧山 岩の苔間に住ながら 思ひくらせし 瀧の水かな」(西行) 此歌里俗の口碑にして、確乎たらず。(倉科村誌)
●倉科三滝の知られざる歴史(妻女山里山通信):甌穴(おうけつ)て知ってますか? 三滝にまつわる幻の県道の話も。地元の方も殆ど知らない話です。
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(左)ミズ(ウワバミソウ)。春から秋まで採れる山菜です。東北では有名ですが信州では無名です。秋口になると、茎と葉の付け根に小さな丸いムカゴ状の実がつき、秋田では「ミズのコブコ」と呼んで珍重します。栄養価が高く、ビタミンB1、B2、Cやミネラルが多く含まれ、かぜ、がん予防、抗酸化作用、解毒作用があるそうです。(右)カワラタケ。制癌作用、抗癌作用があるというキノコです。私は後述のマタタビなどと焼酎漬けにして愛飲しています。
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拙書『信州の里山トレッキング 東北信編』の扉に使った三の滝。真夏でも水温は10度ぐらい。扉のカットは真夏で水量も多く緑濃い風景です。遊歩道もありますが、整備されているとはいい難く、倒木もあり岩もゴロゴロしているのでトレッキングシューズが必要です。また昨年は友人が子熊を目撃しているので熊鈴も必須です。
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(左)ウマノアシガタ(馬の足形)でしょうか。キンポウゲ科の黄色い花はなかなか同定が難しい。毒草です。(右)「ナニコレ珍百景」に出そうなブナに食べられた山火事注意の看板。
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大ブナ。昔には何度も枝を伐採されて利用されてきた歴史が伺えます。こういう広葉樹を山親爺といいます。ブナは多くの漢字があります。山毛欅、橅、椈、桕、橿など。橅は近年作られた和製漢字で木ではないという極めて失礼な漢字です。水分が多く製材が大変で建築用材に向かないとされましたが、我が家の廊下は年月をかけて製材された貴重なブナです。ブナの大木には、約4000種類の生物が共生しているといわれます。
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(左)林道倉科線のじぶたれた看板。味がありますが、谷は倒木で埋め尽くされています。(右)シデシャジン(四手沙参)キキョウ科シデシャジン属の多年草。希少な野草です。
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(左)マタタビ(木天蓼)。別名ネコナブリという様に猫やライオンに与えるととんでもないことになります。拙書では「猫にマタタビ、ツキノワグマに石油」というエッセイを載せています。(右)マタタビの実。虫こぶがついてこの様になります。マタタビ酒は滋養強壮に。私はマタタビやアマドコロの根(黄精)、イカリソウの根(淫羊霍)、制癌効果のあるカワラタケ、マンネンタケ、コフキサルノコシカケなどを焼酎漬けにして愛飲しています。
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美しい大きな蛾がまとわりついてきて止まりました。蛾は南極から標高5000mまで生息します。拙書のコラムで書いて言いますが、蝶と蛾の明確な区別はありません。エダシャクの仲間だろうとは思うのですが。この蛾の同定については、時間を掛けて調べます。
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オオキツネノカミソリ(大狐の剃刀)。ヒガンバナ科の多年生草本球根植物。クロンキスト体系ではユリ科に分類されます。
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(左)キツネノカミソリの変種で雄しべが花冠から出ているのが特徴です。(右)クサギ(臭木)の残花。葉を折るとピーナッツバターの香り、花は白粉(おしろい)の香りがします。
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倉科の最奥部から望む林檎畑の向こうに鞍骨城跡のある鞍骨山。いつもは北側から見ているので、南側からの眺めは新鮮です。左の高圧線鉄塔のところに二条の空堀があり、その右からが城内です。もちろん拙書でも載せていますが、ハイカーだけでなく、全国から山城マニアや歴女が訪れます。土豪清野氏の山城ですが、上杉景勝が布陣したと伝わる山城です。郭や石垣が残っています。妻女山駐車場から約90分。オススメの山城です。
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下って水田の向こうに手前から茶臼山の峰。向こうには陣場平山から富士ノ塔山への峰。右奥に戸隠富士と呼ばれる高妻山。気温は33度。温泉に入って帰ります。
◆『信州の里山トレッキング 東北信編』川辺書林(税込1728円)が好評発売中です。郷土史研究家でもあるので、その山の歴史も記しています。地形図掲載は本書だけ。立ち寄り温泉も。詳細は、『信州の里山トレッキング 東北信編』は、こんな楽しい本です(妻女山里山通信)をご覧ください。Amazonでも買えます。でも、できれば地元の書店さんを元気にして欲しいです。パノラマ写真、マクロ写真など668点の豊富な写真と自然、歴史、雑学がテンコ盛り。分かりやすいと評判のガイドマップも自作です。『真田丸』関連の山もたくさん収録。
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インタープリターやインストラクターのお申込みもお待ちしています。シニア大学や自治体などで好評だったスライドを使用した自然と歴史を語る里山講座や講演も承ります。大学や市民大学などのフィールドワークを含んだ複数回の講座も可能です。左上のメッセージを送るからお問い合わせください。