まだ4月3日だというのに、
初夏を思わせる日差しで、
桜は葉桜となって、季節がどんどん
進んで行くようです。
道を歩いていたら、お父さんと3歳位の
男の子が手をつないで歩いていました。
目に留まったのは、二人がマスクを
してなかったからです。
何だか、マスクをしてないことが
とても新鮮に感じたのです。
コロナ前の生活を垣間見た気がしました。
今日は、送別会で鵠沼海岸に行きました。、
友人の家から近い海で
久し振りに、裸足になって砂浜を
歩きました。
特別なことをしなくても、心が満たされ
幸せを感じました。
あぁ、森のイスキアで過ごした時間も
こういう時間だったな~
特別でない、特別な時間
君は
知っているかい?
今日が特別な日だってことを。
何か特別なことがあるからではなく、
今日という日が
君が生きていられる
かけがえのない
大切な日だから。
毎日を、そんな風に
思って生きなさい。
葉 祥明