スイス、オーストリアと国境を接する人口3万7千人の小さな独立君主国、リヒテンシュタイン。
面積は宮古島とほぼ同じ、世界で6番目に小さい国家だそうです。
その首都・ファドゥーツ(Vaduz)までは今滞在しているフェルトキルヒから僅か20キロ足らず。
連泊してファドゥーツまでサイクリングがてら日帰りで行って来ました。
外交など国家としての行政の一部をスイスに委任しており、通貨はスイスフラン。ユーロも使えますが、おつりはスイスフラン。
フェルトキルヒから7~8キロでリヒテンシュタインの国境検問所。勿論、今は使われていません。
約1時間でファドゥーツに到着。人口約5千人の小さな首都。
まずは、地図など情報入手のためリヒテンシュタイン・センターへ。
日本の皇居にあたるファドゥーツ城。
約700年前に建設され、現在はリヒテンシュタイン侯が所有し、1938年以降は、侯爵の住まいになっているため、内部見学はできません。
城へと通じる散策路からはファドーツの街並みとライン渓谷を一望。
ローテス・ハウス(赤い館)
中世の「いらか段破風造り」と呼ばれる建築様式の建物で文化遺産のひとつ。
政府庁舎の建物。人口規模に見合ったコンパクトな建物。
日本の国会議事堂にあたる奇抜な建物、こちらもコンパクト。
タウンホール
他に見所としては、郵便・切手博物館や国土博物館などリヒテンシュタイン・センターの周辺に集中していますが、今回内部見学はせず、来た道をフェルトキルヒまで戻って往復約40キロ。天気も良く快適なサイクリングでした。
面積は宮古島とほぼ同じ、世界で6番目に小さい国家だそうです。
その首都・ファドゥーツ(Vaduz)までは今滞在しているフェルトキルヒから僅か20キロ足らず。
連泊してファドゥーツまでサイクリングがてら日帰りで行って来ました。
外交など国家としての行政の一部をスイスに委任しており、通貨はスイスフラン。ユーロも使えますが、おつりはスイスフラン。
フェルトキルヒから7~8キロでリヒテンシュタインの国境検問所。勿論、今は使われていません。
約1時間でファドゥーツに到着。人口約5千人の小さな首都。
まずは、地図など情報入手のためリヒテンシュタイン・センターへ。
日本の皇居にあたるファドゥーツ城。
約700年前に建設され、現在はリヒテンシュタイン侯が所有し、1938年以降は、侯爵の住まいになっているため、内部見学はできません。
城へと通じる散策路からはファドーツの街並みとライン渓谷を一望。
ローテス・ハウス(赤い館)
中世の「いらか段破風造り」と呼ばれる建築様式の建物で文化遺産のひとつ。
政府庁舎の建物。人口規模に見合ったコンパクトな建物。
日本の国会議事堂にあたる奇抜な建物、こちらもコンパクト。
タウンホール
他に見所としては、郵便・切手博物館や国土博物館などリヒテンシュタイン・センターの周辺に集中していますが、今回内部見学はせず、来た道をフェルトキルヒまで戻って往復約40キロ。天気も良く快適なサイクリングでした。