ブラッセルでの美術館巡りと言えばルーベンスとブリューゲルの多くの作品を所蔵する王立美術館。
特にルーベンスの大きな祭壇画7作品を展示する大展示室は一見の価値ありです。
青の色使いが印象的な「聖母被昇天」
ルーベンス公房の作品の一つ「聖母マリアの載冠」
作者はルーベンとなっていても、弟子を含む工房としての作品も多いようで、確かにこれだけの大きな絵を一人で描くのは大変な作業でしょう。
ルーベンスほど作品数はありませんが、ブリューゲル(父)の代表作の一つ「ベツレヘムの戸籍調査」
王立美術館の後は隣接するマグリット美術館へ。
シュールレアリスム(超現実主義)の画家マグリットの絵画を展示するためだけに2009年にオープンした美術館、さほど広くありません。
絵を描くときはスーツ姿だったとか。几帳面な画家ルネ・マグリット
超現実主義とあって、どの作品も現実からかけ離れていて奇抜な物ばかり。
数ある作品の中でも最高傑作と評されている「光の帝国」
昼間の青空と闇に包まれたた家が混在していて、確かに起り得ない光景ではありますが。
空を飛ぶ首が無い亀と何本もの柱が建っている場所でスポーツに興じる男性2人を描いた「秘密の遊戯者」
マグリット美術館を出ると向かいはロワイヤル広場と王宮。
直ぐ近くには1898年に建てられたアールヌーボー様式の建物、今は楽器博物館になっています。
ロワイヤル広場からの眺め。遠くにグラン・プラスの市庁舎の塔が望めます。
黄色い半円状のオブジェ、これ全て自転車。
白黒の日本の地味なパトカーと比べると、何となくお洒落なこちらのパトカー
ブラッセルの締めくくりは、やはりワッフル。
グラン・プラス近くにある1829年から続く老舗の焼き菓子店「ダンドワ」
甘さ控えめで量的にも丁度良く、これなら糖質を気にせずいただけます。
アムステルダムと比べると同じ一国の首都でありながら、ブラッセルは全てがコンパクトにまとまっていて歩き易い町です。
特にルーベンスの大きな祭壇画7作品を展示する大展示室は一見の価値ありです。
青の色使いが印象的な「聖母被昇天」
ルーベンス公房の作品の一つ「聖母マリアの載冠」
作者はルーベンとなっていても、弟子を含む工房としての作品も多いようで、確かにこれだけの大きな絵を一人で描くのは大変な作業でしょう。
ルーベンスほど作品数はありませんが、ブリューゲル(父)の代表作の一つ「ベツレヘムの戸籍調査」
王立美術館の後は隣接するマグリット美術館へ。
シュールレアリスム(超現実主義)の画家マグリットの絵画を展示するためだけに2009年にオープンした美術館、さほど広くありません。
絵を描くときはスーツ姿だったとか。几帳面な画家ルネ・マグリット
超現実主義とあって、どの作品も現実からかけ離れていて奇抜な物ばかり。
数ある作品の中でも最高傑作と評されている「光の帝国」
昼間の青空と闇に包まれたた家が混在していて、確かに起り得ない光景ではありますが。
空を飛ぶ首が無い亀と何本もの柱が建っている場所でスポーツに興じる男性2人を描いた「秘密の遊戯者」
マグリット美術館を出ると向かいはロワイヤル広場と王宮。
直ぐ近くには1898年に建てられたアールヌーボー様式の建物、今は楽器博物館になっています。
ロワイヤル広場からの眺め。遠くにグラン・プラスの市庁舎の塔が望めます。
黄色い半円状のオブジェ、これ全て自転車。
白黒の日本の地味なパトカーと比べると、何となくお洒落なこちらのパトカー
ブラッセルの締めくくりは、やはりワッフル。
グラン・プラス近くにある1829年から続く老舗の焼き菓子店「ダンドワ」
甘さ控えめで量的にも丁度良く、これなら糖質を気にせずいただけます。
アムステルダムと比べると同じ一国の首都でありながら、ブラッセルは全てがコンパクトにまとまっていて歩き易い町です。