熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

R1250RT エンジンガードとパニアケースプロテクションバーを取り付け

2021-02-28 15:28:31 | BMW R1250RT
昨年12月にオーストリアのバイク用品通販会社、Euro Net Directに注文したWunderlich製のエンジンガードとパニアケースプロテクションバーが漸く届き、早速取り付けました。
コロナの影響や年末年始の休暇に掛かったため、手元に届くまで2カ月半を要しましたが、丁度冬だったのが不幸中の幸いです。

まずは簡単そうなパニアケースプロテクションバーから。部品番号(シルバー色)20450-101


リアのフットレストが取り付いている三角形の部材に取り付け金具を挟み込むようにして固定。
続いてプロテクションバー本体を取り付けます。




ケースが無いとかなり出っ張っているようですが、上から眺めるとパニアと余り変わらず。
転倒した際、傷が付くのはパニアの底面部分なので、横方向はこんなものなんでしょう。




パニアの底面部分より張り出していて、しっかりガードしてくれそうです。
フレーム上部を握るとセンタースタンド掛けも楽になった印象。


続いて、エンジンガードの取り付け。部品番号(シルバー色)20381-101


こちらはパネル類を3枚外す必要があるのでやや面倒。
外す順番は、一番下(シリンダー後部、右側はバッテリーカバーに該当)、次に上のサイドフェアリング(白)、最後に中央部。




三か所をボルト止めしてパネル類を元通りにして作業完了。


これで万一転倒してもボディへの損傷は最小限に抑えられるでしょう。転倒しないに越したことはありませんが。
取付方法を紹介しているYoutubeの動画URLはこちら。

https://www.youtube.com/watch?v=KsCt4iRnXLg&t=151s
https://www.youtube.com/watch?v=3iSL8wmKOK4&t=18s

因みに、Euro Net Directで購入すると、送料・消費税込みで一式約10万円、国内で購入するより2割ほど安いようです。
日本人経営の会社で支払いは国内の口座に振り込み、メールでのやり取りは勿論日本語、会社が海外と言うだけで普通に通販で購入するのと変わりません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする