壁クロスの張替えはDIY作業の中でも比較的簡単ですが、天井の張替えとなると難易度が上がります。それもパターン柄のクロスは尚更。
まずはカーテンボックス撤去の際、天井のボードに空いた穴の補修から。
周囲を四角にカットした後、内部に補修材の受け手となる板を取り付け。
穴のサイズにカットしたボードをビスとボンドで固定。
補修ネットテープを貼り、パテ処理して穴の補修完了。天井、壁問わず石膏ボードに空いた穴の補修のやり方です。
クロスを貼るに際して準備した道具。
クロスを支える板と天井に押し合てるための風呂掃除用スポンジ製モップ。
板で支えながら手が届かない所はこれでクロスを天井に押し付けます。
続いて壁紙を天井に持ち上げるためのT型をした支持具。
糊を塗った後、真ん中辺りをこの支持具に引っ掛け、家内に持ち上げて貰い張り付けて行きます。
コーナー4カ所を二人で手に持って貼ろうとしても、糊を塗布したクロスは重くなり真ん中がたるんで上手く行かず、思いついたのがこのやり方。
天井に押し当てても糊で天井に付かないよう5ミリほどのスペーサーを入れるのがポイント。
クロスの重なり部分を直線にカットするための定規。わざわざ買う程の代物ではないので廃材、アルミ板、割れたコテの持ち手を使って自作。
家内の手を借りながら何とか天井のクロス張り作業が終わりました。
パターン柄は上を向いての位置決め作業が大変なので、天井だけは柄物を避けた方が良さそうです。
まずはカーテンボックス撤去の際、天井のボードに空いた穴の補修から。
周囲を四角にカットした後、内部に補修材の受け手となる板を取り付け。
穴のサイズにカットしたボードをビスとボンドで固定。
補修ネットテープを貼り、パテ処理して穴の補修完了。天井、壁問わず石膏ボードに空いた穴の補修のやり方です。
クロスを貼るに際して準備した道具。
クロスを支える板と天井に押し合てるための風呂掃除用スポンジ製モップ。
板で支えながら手が届かない所はこれでクロスを天井に押し付けます。
続いて壁紙を天井に持ち上げるためのT型をした支持具。
糊を塗った後、真ん中辺りをこの支持具に引っ掛け、家内に持ち上げて貰い張り付けて行きます。
コーナー4カ所を二人で手に持って貼ろうとしても、糊を塗布したクロスは重くなり真ん中がたるんで上手く行かず、思いついたのがこのやり方。
天井に押し当てても糊で天井に付かないよう5ミリほどのスペーサーを入れるのがポイント。
クロスの重なり部分を直線にカットするための定規。わざわざ買う程の代物ではないので廃材、アルミ板、割れたコテの持ち手を使って自作。
家内の手を借りながら何とか天井のクロス張り作業が終わりました。
パターン柄は上を向いての位置決め作業が大変なので、天井だけは柄物を避けた方が良さそうです。