偉大なる植物学者、スウェーデン人のカールフォンリンネは「植物分類学の父」
と呼ばれ、博物学(植物、動物、鉱物)に通じた優れた学者である。(1707-1778)
リンネはこの花を発見し、愛好し、自身の名にちなんだ学名を付けたようです。
私は相棒との百名山登山で、最初にこの花を見たのは北海道の幌尻岳でした。
次いで羊蹄山、そして本州で見たのは白馬大池から白馬岳に向かう途中の小蓮華岳
の登山道です。最初の写真はカメラも旧式で暗くなりかけていたのでややピンボケ
となっています。ご容赦ください。
小さくて可憐な花をつけるこの花にリンネさんも感動したのでしょうね!
H26.8.13 撮影 上記の解説の表はインターネット上から引用させていただきました。
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