欧州に咲く花 -ウィーン-
ウィーンでは18世紀のハプスブルグ家のシェーンブルン宮殿や庭園、市内の見物を
行った他、ウィーン公園を散策した。ウィーン公園にはいろいろな樹木が茂り、シャクヤク
園等が彩りを添えていた。また、モーツアルトの銅像や王立の温室植物園などが見受け
られた。栄華を極めたハプスブルグ家のマリア・テレジアを思い起こさせる王宮などの
建物が、至るところで我々の目を引いた。
欧州に咲く花 -スロバキア-
チェコと分離したスロバキアは、首都のブラチスラバ市の人口が約50万人という
こじんまりとした国だ。市内の目抜き通りを歩いたが、閑静な町だ。ドナウ川を見下ろす
高台からの眺めがロマンチックだった。
欧州に咲く花 -ブダペスト-
ハンガリーという国は王宮の重厚さから国がどっしりしていると感じさせる。マジャール
人というアジア系の人種というが我々には西洋人のように見える。動植物園を訪ね、草木の
花を写真に撮ったが彩り豊かな花が咲き誇っていた。季節的に大変よい時期だったと思う。
ドナウ川のナイトクルーズも味わったが、昼も夜も川越しに見る王宮の圧巻には感動する。
以下、個別の写真を掲載します。
以上です。