花金(ハナキン)の名古屋・栄、そしてジャズ・ライブへ
久しぶりに花金の夕闇せまる栄に出かけた。友人知人の3人でジャズライブを
聴きに行くためだ。久しぶりに来ると、栄交差点のイルミネーションが変わって
いた。青色発光ダイオードが発明されて、松坂屋方面が青く輝いている。広小路
通りの照明も変わり、少し垢抜けた感じだ。花金という割には人通りはやや少ない。
広小路通りを伏見方向へ進むとすぐブルーノートの看板が見えてきた。今日の
会場はここだ。
私はジャズはズブシロだが、10年近く演奏会に出かけてきた。そもそもジャズ
を聞くことになったのは、知人(先輩)の娘さんがジャズ演奏を始め、名古屋で
演奏する時にライブを視聴することになったためだ。
今日は栄のブルーノートで開催されるデビュー10周年の記念ライブの演奏会
ということで、久しぶりに拝聴するのを楽しみにしていた。老舗のブルーノート
はほぼ満席で10周年記念ライブにふさわしい情景だ。当の本人はバイオリニスト
だ。何でもバイオリンは18世紀の??作で、かなり高額の代物らしい。演奏者は
当事者のバイオリニストと、ピアニスト、ベース、ドラマーの4人構成だ。演奏の
中身は素晴らしいかったが、コメントする程の見識がない。また、今日の衣装は
流石に素晴らしかった。和洋折衷の出で立ちでした。
演奏会の写真撮影、録音、録画は禁止なので、内容紹介は開始前後の写真しか
ありませんが、これで容赦下さい。(興味のある方はCDをお求め下さい。)
以上です。