晩秋となったが、秋野菜が穫れ始めた。既に、インゲン、小松菜、ダイコンなどは数は
少ないが、収穫した。
今、穫れ始めたのはワケギ、パセリ、ダイコン、小松菜、エンドウ、サニーレタス等である。
ジャガイモ、サツマイモは今月末に残り半分を掘り出そうと思っているが、試し掘りとして、
少しずつ掘っている。
小松菜、ダイコンは2回目に定植した分を今収穫し始めた。1回目の定植分は真夏の
暑さと水不足で半分以上、枯れてしまい、収穫量は不本意であった。
10月に3回目の種蒔きをしたインゲンは、調べてみると露地栽培では遅すぎるようなので
不織布を掛け、トンネル栽培をしてみることとした。
エンドウは、絹サヤエンドウが生長し成り始めているが元々、来春に収穫するつもりで
定植したものだが、蔓丈60cm程になり、沢山花を付け始めた。このところ、暖かい日が
続いたので、春と間違えているのだろうか?
というわけで、11月22日(日)の収穫をご覧下さい。
この日は、収穫の後、ニンニク畝の整理、ラッキョウ畝の草取り、玉葱苗300本の傷んだ苗
数本を植え直した。
以上です。