4月20日から22日にかけ、新潟県の中越に出かけた。道中、千曲川沿いの桜の
回廊が素晴らしかったが、高速道運転のため写真に撮れなかったのが残念であった。
名古屋から中央道で岡谷JCT、そして長野道を通り長野市を通過して上越JCTへ、
さらに北陸道を通って長岡JCTへ、そこから少し南下して小出ICまで約6時間を要した。
今回は、1日目の4月21日に、中越(小出市周辺)での植物写真の勉強会に参加した。
2日目は巻機山の山麓、中腹を散策し、大山桜の撮影と草花の探索を行った。巻機山
には、6年前に宿泊した麓の民宿に愛着があり、再訪したくてお邪魔した次第だ。
植物写真の勉強会では、「いがりまさし」さんの後について小出の山野を歩き、
スミレや雪解け後に咲く山野草の写真の撮り方を、植物うんちく講義とともに実技指導
を受けた。私の場合、高級カメラでないので、撮り方の勉強はできたが、実技は今一つ
消化不良であった。
(言い訳ですが、登山には重い一眼レフでは不都合なため、私はコンデジの比較的良い
もの、バリアングル・モニタとかピント合わせ機能の付いたもの、1000mm望遠付等の
軽量カメラを2台持参して登山することとしている。
以下、個別の写真を掲示します。
以上。