梅酒造りは、5月中旬に梅1Kg、ついで6月上旬に梅2Kgを梅酒用として、梅を漬け込んだ。
7月に入り、最初の梅酒瓶を開封して、梅酒をウィスキー瓶(720リットル)に入れると3本弱の梅酒
が取れた。液体の色はやや薄いが、味はまずまずである。寝かしておくと、色はもう少し琥珀色に
変化してくると思う。残る瓶には梅2Kgを漬け込んだ梅酒があるが、漬け込み時期が6月上旬
なので、こちらは7月末か8月上旬にウィスキー瓶(720リットル)への移し替えを行う予定である。多分、
5~6本の梅酒が取れるだろうと考えている。
次にラッキョーだが、5月中旬に畑で収穫したラッキョー(1Kg強)を下処理し、ミツカンのラッキョウ
酢を購入してきて、漬け込んだ。(先に報告済み)。6月末に試食してみたところが、酢の味が薄く
ラッキョウ酢の量が少ないと判断した。このため、今日(7/11)ラッキョウ酢を手製で造って追加
補充することとした。ラッキョウの実を少し減らして、一旦、ラッキョウ酢を取り出して、新たに造った
ラッキョウ酢を入れ、これにこれまでの酢を少し戻して完了した。これで少し様子を見ることにした。
さてどうなりますか?
ラッキョー漬け(2瓶目)を7月1日に行っているが、農協で余りラッキョーを安く売っていたので、
買ってきて、ラッキョー漬け第2弾を行ったものだ。こちらはラッキョウ酢は十分入れてある。漬込み
期間がまだ短いので、もう少し様子を見ることとしている。