北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

エゾハルゼミ

2010年02月14日 | カメムシ目
北海道には春にたくさん現れる中型のセミだが東北地方では低山地、関東以西では800~1000の山地に生
息する。
オスはミョーキン ミョーキン ミョーキンケケケケケケ・・・・・・と鳴く。

オス
いずれも2009年6月4日 厚別区



同じ個体



雌雄の判別方法

オス                              メス 

オスには後ろ足のと腹の間に、この種だと茶色い発音器があるがメスにはない。


抜け殻

小さくて薄皮
コメント (5)
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マダラガガンボ

2010年02月14日 | ハエ目
ガガンボの中でも最大級なのがこのマダラガガンボだが、大きさではなく羽のマダラ模様に着目して名付けられた
ようだ。
写真の個体は右羽がとれてしまっている。


2009年5月21日 厚別区






大きさ比べ
4センチぐらいあった。
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