北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

ウスタビガの繭

2011年01月29日 | 冬の散策日記
今日はウラキンシジミの卵を探しにいったが木自体あまりなく、ふと葉を残したコナラの木に目をやるとウスタビガの繭を見つけたので、そっちに夢中になり今日の散策は終了した。


ウスタビガの繭
偶然発見した。



同じ木で手の届く高さに2個あった。



横のコナラの木にもあった。写真には2個写っている。

この木なコナラではありませんでした。すいません!!


上のと同じ木で写真には4個写っている。この木には7個も繭がついていた。

前あんなに探して見つけても高くてどうにもできずに見ているだけだったことが多かったウスタビガの繭だったが、こんなにあっさり多く見るかるとは…夏には幼虫も確認してみたい。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする