【さて、まっちゃんがこれから開けるのは、どの扉でしょうか?】
昨年、まりやさんの「デニム」というCDに収録されてた
「人生の扉」という曲が我がご近所でも随分話題になった。
まっちゃんのご近所も50代を越えた人ばっかりだもんね。
《今でも、私の住む班では、まっちゃんが一番年下。》
勿論、まっちゃんもこの歌のとりこになりましたね。
でも、途中からの英語。みんな、各自で訳してましたネ。
そして、これは幸せな人生を歩んだ人の歌だ。
これから年老いても、不安を感じない人の歌だ。と
難癖をつける人もいたのも事実ですわ。
でも、人生ってみんな違うんだから、まっちゃんは、
それはそれで良いと思っておりますんです。
でも、和訳できる人って凄いですね。私は無理。
フィーリングだけで聴いている。そして和訳についても
過去の記事で紹介したんだけど、ご近所さんで
和訳が得意な方がいらっしゃって、まっちゃんはその和訳に
とても共鳴したんです。春が徐々に近づいて来ましたネ。
また年齢を重ねますが、この歌。春になると心に響きます。
『人生の扉』 作詞*作曲/竹内まりや
春がまた来るたび ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しずつ変わるよ
陽気に はしゃいでた 幼い日は遠く
気がつけば五十路を 越えた私がいる
信じられない速さで 時は過ぎ去ると
知ってしまったら どんな小さなことも
覚えていたいと 心が言ったよ
I say it's fun to be 20
You say it's great to be 30
And they say it's lovely to be 40
But I feel it's nice to be 50 ♪♪
満開の桜や 色づく山の紅葉を
この先いったい何度 見ることになるだろう
ひとつひとつ 人生の扉を開けては
感じるその重さ ひとりひとり
愛する人たちのために 生きてゆきたいよ
I say it's fine to be 60
You say it's alright to be 70
And they say it's still good to be 80
But I'll maybe live over 90 ♪♪
君のデニムの青が 褪せてゆくほど
味わい増すように 長い旅路の果てに
輝く何かが 誰にでもあるさ
I say it's sad to get weak
You say it's hard to get older
And they say that life has no meaning
But I still believe it's worth living
But I still believe it's worth living ♪♪
英語の部分を和訳した中で一番感動した詞の
《英語の部分》の和訳詞を再び掲載します。
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① 20代は楽しいよと言えば
30代も最高だよと君は言う
いや、愛すべきは40代だという人もいる
だけど50代もステキだなと思う
② 60代は素晴らしいよと言えば
70代も申し分ないよと君は言う
いや80代は更にいいもんだという人もいる
だから90を超えても生きてゆけるんだね
③ 体が弱くなるのは悲しいよと言えば
歳をとるのも 難しいと君は言う
生きていても意味がないと言う人もいる
それでも人は生きてゆく価値があると信じたい
そうさ人は生きてゆく それが人生
この歌を聴きながら、(英語の部分は勿論、この和訳で。)
まっちゃんはこの春、次の「人生の扉」を開きますよ。
そこで今日は聴いてもらいますよ。エッ?何の曲?
タイトルは、「再び、人生の扉」。下↓をクリックしてね。
黒羽町立川西中学校 昭和42年度卒業 人生の扉
【さてさて私、まっちゃん。この春も扉を開くことが出来るかな?】
★和訳の最後の一行は、私、まっちゃんが作ったものであります。