【皆さん、ラジオ聞いてます?テレビ見てます?まっちゃんは?】
あるコラムの一部を拝借、まっちゃん風なコラムに。
最新の聴取率調査の結果を見ても、若者の
ラジオ離れは著しい。らしい。
残念で悔しいが、これはまぎれもない事実だそうだ。
《まっちゃんが若者の頃の情報源は、ラジオだった。》
ラジオ業界は、今が本当に土俵際で、
過去にない危機的状況にあるということを、
局の上層部から現場にいる人までがしっかりと認識して、
思い切った打開策を早急に打ち出してほしい。
と力説している。《まっちゃんもそう思うよ。》
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翻って、テレビも安穏としていられない状況だと言う。
広告も含めた放送収入の頭打ちは制作費のカットに
つながり、今やお笑い芸人らをひな壇に並べたような
バラエティ番組が花盛りだ。
《バラエティ、たまには良いけど花盛りは満腹だナ。》
気を持たせたままにCMに入るあざとい演出の多さにも
少々辟易。《これも初めの頃は驚愕。今はウンザリだ。》
とりわけ見ていてイヤな気分になるのが
『大食い』番組。食べ物に対する感謝も
デリカシーもなく、アフリカの飢餓を伝える
同じ局のニュース番組と全く反している。
《同じテレビ局でもそうだから何か世の中矛盾だらけ。》
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そして、大人が見るドラマがあまりない。
《ほんとにそうだ。まっちゃん最近ドラマ見てないわ。》
ひとつの原因は、民放各局が放送終了後にDVDや
映画になって放送終了外収入を生む
“売れるコンテンツ制作会社”化していることだろう。
やはりビジネス的には若者向けの内容にシフトし、
見応えのあるメッセージ色濃い作品は、
敬遠されがちになっているのである。
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でもネ。人口的にはおとなの方が断然多いよね。
そのおとなをラジオもテレビも無視しては駄目だよ。
ラジオもステレオ放送になって久しいよね。
それに、何とテレビのことですけど、
まっちゃんとこでも、テレビのデジタル放送が
ついに始まったんだ。《ほんとのことなんだよ。》
おとなむけでも儲かる番組作りを真剣に考えて欲しいね。
安直な姿勢は、いつの時代もダメダヨ。
しかし話は全く違うところに行ってしまうが、
2011年にはすべてのテレビ。アナログ放送が終了して
デジタル放送になるよね。
我が家の最大の問題はそれまでに、テレビ全部を
デジタル対応にしなくちゃいけない事だ。(頭痛~い。)
2011年なんて、すぐにやって来るよ!!。
【我々にはラジオもテレビも全く関係が無い。余計なお世話だ。】
※↑の写真は拝借しました。