masaring

自己チューの進行形日記でshow。

久々の忘年会。

2008年12月26日 | masaringの内緒話

20081226

【窓際のまっちゃんが、久々に忘年会に出席した。何故だ。】

Tama

この前の休日の前夜、職場の私の所属する部門の
忘年会が開催された。私は同じ部門で15年間全く異動無しだ。

でも全員が同じ部屋にデスクがある訳ではなく
全員が顔を合わす機会はこんな時くらいしか無いのだ。

同じ部門で15年と言うのは過去には例が無いのだ。
だから私は、一番の古株となる訳だが、実は窓際だ。

忘年会は毎年開催されているのだが、考えてみると過去に
1回参加したのみで、理由をつけて欠席し続けていた。

お酒を禁止されていた時期もあったので《今もホントはダメ》
そういうことも原因してたんだけど、いつのまにか
「忘年会には参加しない男」という烙印をつけられていたね。

■回■■回■■回■■回■■回■■回■■回■■回

ある日、社内メールで「忘年会のお知らせと出欠取りまとめ」が
送られて来たんだよ。幹事の名前を見ると私の子どもより年下。
孤軍奮闘していている姿を想像したんだよ。
私に限ってかも知れないけれど、おじさんはこんなのに弱い。

「幹事、ご苦労様。喜んで出席させていただきます。」と返信。
後になって知ったんだけど、
この返信に幹事も課長も驚いたらしい。
「まっちゃんが、参加するなんて信じられない」ってね。

でもその日。私、あるクリニックの夜診の予約日だったんだ。
薬だけにしてもらって、会場に急いだんだけど
開始時間の5分前に携帯が鳴ったんだ。

「まっちゃん、本当に来てくれますか?もう全員揃ってますよ。」
やっぱり信用零でありました。

クリニックの予約が入ってたと皆に言うのも嫌だったんだよ。

■回■■回■■回■■回■■回■■回■■回■■回

出席者は14名でありました。バイトも入れると25名位のはず。
バイトさんは1名のみの出席でした。《理由は詮索しないでね。》

昔は忘年会と言うとドンちゃん騒ぎというイメージだったけど
淡々としたものでした。献杯のようなものも無いし。
《私、ゴマすりで酌をしたり、礼儀で受けるのも嫌。我侭です。》

閉会の言葉を指名されました。何と年齢で私、上から3番目。
日頃の非礼を詫び、来年もよろしくと言ったけど、、、?。

Tama

若者は二次会が大好き。課長も大好き。私?根は好きですネ。
カラオケです。若者は年長者にやっぱ、気を使い
オジサン達の歌につきあってくれてましたね。

私?もちろん歌いましたよ。私の定番をね。

《古い歌ばかり。》初めて私の歌を聞いた人が殆どでした。

殆ど聞いてなかったけど、結果はご想像にお任せします。

ラストは若者による「蕾」。私には無理。でも良い歌でしたね。

後日、若い幹事。「今度はまっちゃんステージ新年会を計画中」。
どう受け取ったら良いのでしょう、、、。

Tama

実は私の仕事の部分。本年からバイトで賄う予定だったのです。
でもちょっと特殊部門《技術じゃないですよ。》なのでありまして
引き受けてくれる人が無かったのです。でも上は、今もバイトを

探してるのです。このご時世、何人も職を探しているのですが
私の仕事の内容とかを知ると、皆さん躊躇するのであります。

果たして来年4月、私はどうなっているのでしょうか?
相変わらず、ご気楽なままのまっちゃんでしょうか、、、?。

■回■■回■■回■■回■■回■■回■■回■■回

気を取り直し音楽です。私のカラオケ愛唱歌。下↓をクリック。

「まっちゃんのカラオケ愛唱歌・3曲歌う時はこの順番なんだ。」

■回■■回■■回■■回■■回■■回■■回■■回 

100_3224

【忘年会はクエ鍋でありました。恥ずかしながら私、初体験。】

Tama

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする