このたびの東日本大震災で被災された多くの皆様へ、謹んでお見舞い申し上げます。
大震災直後から、たくさんの支援を全国から賜りましたこと、職員一同心より感謝申し上げます。
また、私たちと共にあって、懸命に復興に取り組んでいらっしゃる関係者の方々に対しても厚く感謝申し上げます。
好きな曲を尋ねられて真っ先に頭に浮かぶのはやはりザ・ロネッツの「ビー・マイ・ベイビー」。それからフランス・ギャルの(というかセルジュ・ゲンスブールの)「夢見るシャンソン人形」。少し有名過ぎるか。十代の終わりに深夜の音楽番組でたまたまビデオクリップを観て魅了されたニック・ロウの「恋する二人」。ラモーンズ・ミーツ・ウォール・オブ・サウンドの「想い出のロックンロール・ラジオ」。
マーサ・&ザ・バンデラスの「恋はヒートウエーブ」(1963年)も大好きだ。ザ・フーがカバーしたことでイギリスのモッズ青年たちに広く愛聴された、初期モータウンのヒット曲である。
渡英して当時人気だった音楽番組「レディ・ステディ・ゴー」に出演した際のマーサ&ザ・バンデラス(1965年)。マーサ・リーヴスの笑顔は愛嬌がある。
同じく1965年のザ・フーのライブ。ドラムスのキース・ムーンはこのころからすでに最強(最狂)だ。ビートバンドのカバーの魅力は、ブラスやピアノをどのようにギターやベースで再現するかにかかっていると言っていい。
「天使にラブソングを…」(1992年)のオープニング。