電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

操作がある程度わかったところで取扱説明書を読むと

2015年03月04日 06時04分30秒 | 散歩外出ドライブ
新車のマツダ・デミオXDの操作がある程度わかったところで、確認の意味を兼ねて、取扱い説明書を読み始めました。もともとコンピュータのマニュアルだとかプログラミング言語の解説書などを読むのは苦にしないほうで、むしろ楽しんでしまうほうですので、車の取扱説明書というのは、実に面白い読み物です。特に、オーディオ関係のマニュアルは、確実な操作につながります。

  • USBメモリの外し方は、ラジオやCDなど他の再生モードにある時に行う。たぶん、エンターテインメントでUSBメモリを選んだときにマウントされ、他の再生モードを選ぶと、アンマウントされるのだろう。
  • SDカードスロットは、カーナビ専用となっている。

また、i-stop すなわちアイドリング・ストップの機構についても、今回が初体験ですし、交通信号機の多い市街地走行には意味のあるものと考えて、じっくり読んでいます。

  • 走り出した直後にはアイドリングストップは働かない。
  • 信号待ちの時にも、ブレーキペダルの踏み方の強さでアイドリングストップをさせるかどうかを選択することができる。強く踏めばアイドリングストップして、離せば再始動する。

カーナビのほうは、これまでナビなど使わずに「脳みそナビ」で間に合ってきましたので、それほど真剣に機能を探索しているわけではありませんが、おいおい専用の取扱説明書を読んでみたいと思います。もっとも、山形市、米沢市、鶴岡市、酒田市、新庄市など山形県内の主な市の道路はほとんど頭に入っていますし、仙台市内もよほど新しい道路でない限りは、たいていわかります。その他の市町村でも、あらかじめ目的地がわかっている場合には事前にグーグル等の地図で調べていきますので、ナビまかせでぶっつけ本番のドライブということはありません。正直言って、これまでナビがほしいと思ったことがないのです(^o^)/

ナビが便利だと感じるのは、今通過している橋の名前だとか、向こうに見える建物が何の施設なのかなど、関連情報がリアルタイムでわかることでしょう。この点は、音楽を再生しながらでも、ナビで地図を表示するメリットを感じます。ナビについては、今後の研究課題としましょう。



ところで、新型デミオのスタイル、何かに似ているなあと思っていましたが、ハタと気がつきました。イノシシの赤ちゃん、ウリ坊です(^o^)/
横から見たところなど、体型がソックリです(^o^)/

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