三月末の週末、幸いに好天に恵まれて、サクランボ果樹園の剪定枝を集めて焼却処理するための準備をしております。サクランボは、枝のどこにでも実るわけではなく、枝のうち昨年伸びたものの付け根に花が咲きます。したがって、不要な枝を切り落として新しい枝を出させ、来年に実らせることになります。剪定は、サクランボ果樹園農業の最重要課題なのです。
これまでは、自前で素人剪定を行っていましたが、今年はプロに依頼して真冬の休眠期に剪定をしてもらいました。おかげで、写真のとおりすっきりした樹形になっております。当然のことながら、切り落とした枝がたくさん落ちていますので、これを集めて焼却するのは栽培農家の仕事になります。単に集めて積み上げただけでは、内部がすき間だらけで燃えませんので、剪定ノコギリで細かく切断して束ねたものを中心に置き、その上に積み上げるようにしています。

昨日までで作業はだいぶ進み、ごらんのとおり、樹下はすっきり片付いてきました。

休憩時には、ホットコーヒーと「でん六ミックス」で一休み。賑やかなラジオの会話に、思わず和みます。

オオイヌノフグリなどが花を咲かせている地面にごろりと横になると、空は青空、なんとも気持ちがいいです。ここで音楽を聴くなら、ドヴォルザークの交響曲第8番だな。セルとクリーヴランド管のEMI録音か、あるいはクーベリックの録音がいいな~。

さて、枝集め作業を再開。少しは山が高くなったかな?

くたびれたので、そろそろ帰りましょう。実は、ここまでが昨日の作業。

ということで、本日も週末農業の作業日です。天気予報によれば、曇り時々雨の予報らしい。それなら、乾燥注意報の中で燃やすよりも、むしろ安心して処理できそうです。なんとか本日中に終えたいところですが、さてお天気の具合はどうでしょうか。
これまでは、自前で素人剪定を行っていましたが、今年はプロに依頼して真冬の休眠期に剪定をしてもらいました。おかげで、写真のとおりすっきりした樹形になっております。当然のことながら、切り落とした枝がたくさん落ちていますので、これを集めて焼却するのは栽培農家の仕事になります。単に集めて積み上げただけでは、内部がすき間だらけで燃えませんので、剪定ノコギリで細かく切断して束ねたものを中心に置き、その上に積み上げるようにしています。

昨日までで作業はだいぶ進み、ごらんのとおり、樹下はすっきり片付いてきました。

休憩時には、ホットコーヒーと「でん六ミックス」で一休み。賑やかなラジオの会話に、思わず和みます。

オオイヌノフグリなどが花を咲かせている地面にごろりと横になると、空は青空、なんとも気持ちがいいです。ここで音楽を聴くなら、ドヴォルザークの交響曲第8番だな。セルとクリーヴランド管のEMI録音か、あるいはクーベリックの録音がいいな~。

さて、枝集め作業を再開。少しは山が高くなったかな?

くたびれたので、そろそろ帰りましょう。実は、ここまでが昨日の作業。

ということで、本日も週末農業の作業日です。天気予報によれば、曇り時々雨の予報らしい。それなら、乾燥注意報の中で燃やすよりも、むしろ安心して処理できそうです。なんとか本日中に終えたいところですが、さてお天気の具合はどうでしょうか。