先日、Kindle PaperWhite が届きました。当初は、お盆の前後に届く予定とのことでしたが、予定がだいぶ早まったようです。例によって、箱はやけに大きく、中身はスカスカです(^o^)/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/10/ceabe9a4ccce2282de0b1c744ba292da.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/93/30956c6aa4824de50f9254d04375b5dd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/85/52987417a80a7090bd4f99e871928564.jpg)
電源を入れ、ひととおりセットアップしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/e5/d3c90c3dbb9d40d5bd1ab18b2ec42b19.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/97/9b000d990667d4c324316314807605fd.jpg)
画面はモノクロですが、けっこう見やすいです。昔のモノクロ液晶ワープロみたいなテイストですが、電池の減り方はぐっと少ないみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/c8/936d68abdba079be1aaf3ee9c4c2f173.jpg)
電源を切ると、何かグラフィックを示したまま電源がオフになります。大きさは、片手に持つと少し幅が広い感じですが、重さはあまり重いとは感じません。ただ、うっかり落とす可能性は高そうです。
◯
「ホーム」画面には、Amazon おすすめらしい本が表示されるのですが、これが実になんというか、まったく食指が動きません。聞いたこともない著者の、なじみのない題名が並びます。おそらくは一生縁がなさそうなタイトルがえんえんと続き、何回か次ページを開いてみましたが、思わず脱力、力尽きて諦めました。ああ、これはあれだ、「松竹梅」の「梅」の書店(*1)なんだ。
一般の書店や新聞等で、ベストセラーや売れ筋の本は調べられますし、これはきっと、私がもっぱら地元書店を愛用し、アマゾンで本を買うのが珍しいため、「おすすめの本」を絞りきれていないのだろうと思われます。いわば、Amazon ビジネスのアルゴリズム的弱点なのでしょう。
そうとわかれば、「おすすめの本」に無駄な時間を費やすことはやめましょう。むしろ、当「電網郊外散歩道」をカテゴリー別に時系列で(古い順に)並べて編集した「電網郊外散歩道選集」を早く完成して、自分で読めるようにするほうが有用かもしれません。
(*1):棚の魅力〜書店やCDショップの選択基準〜「電網郊外散歩道」2009年9月
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電源を入れ、ひととおりセットアップしてみました。
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画面はモノクロですが、けっこう見やすいです。昔のモノクロ液晶ワープロみたいなテイストですが、電池の減り方はぐっと少ないみたい。
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電源を切ると、何かグラフィックを示したまま電源がオフになります。大きさは、片手に持つと少し幅が広い感じですが、重さはあまり重いとは感じません。ただ、うっかり落とす可能性は高そうです。
◯
「ホーム」画面には、Amazon おすすめらしい本が表示されるのですが、これが実になんというか、まったく食指が動きません。聞いたこともない著者の、なじみのない題名が並びます。おそらくは一生縁がなさそうなタイトルがえんえんと続き、何回か次ページを開いてみましたが、思わず脱力、力尽きて諦めました。ああ、これはあれだ、「松竹梅」の「梅」の書店(*1)なんだ。
一般の書店や新聞等で、ベストセラーや売れ筋の本は調べられますし、これはきっと、私がもっぱら地元書店を愛用し、アマゾンで本を買うのが珍しいため、「おすすめの本」を絞りきれていないのだろうと思われます。いわば、Amazon ビジネスのアルゴリズム的弱点なのでしょう。
そうとわかれば、「おすすめの本」に無駄な時間を費やすことはやめましょう。むしろ、当「電網郊外散歩道」をカテゴリー別に時系列で(古い順に)並べて編集した「電網郊外散歩道選集」を早く完成して、自分で読めるようにするほうが有用かもしれません。
(*1):棚の魅力〜書店やCDショップの選択基準〜「電網郊外散歩道」2009年9月