先月、40年以上も愛用する万年筆、パイロットのカスタム・グランディの首軸先端付近からインク漏れが発生していることを見つけ、いったんは諦めた(*1)のでしたが、ダメ元で一度メーカーに修理を依頼してみようと考え(*2)、行きつけの文具店経由で同社に打診してみました。しばらくして、修理が完了したとの連絡があり、受け取って来ました。どうも、依頼時に私の携帯電話の番号を間違って伝えたらしく、お店のほうで自宅の電話を探して連絡をくれたみたいで、まことに申し訳ないm(_'_)m
修理の内容は、(1)首軸先端の金属リングの取り付け直し、(2)インクの出方の確認、(3)キャップ内の洗浄、とのことです。うーむ、一度は諦めたペンがまるで復活、生き返ったみたいで、40年以上も経過した製品が修理できるということに、妙に感慨があります。さすがはパイロット。なんだか、私も「まだ大丈夫!」と言われているみたいで、嬉しくなります。Me too ! です σ(^o^)
(*1):パイロットのカスタム・グランディが首軸からインクが滲んでくる〜「電網郊外散歩道」2020年6月
(*2):万年筆の修理が可能か、行きつけの文具店に預けてみる〜「電網郊外散歩道」2020年6月
修理の内容は、(1)首軸先端の金属リングの取り付け直し、(2)インクの出方の確認、(3)キャップ内の洗浄、とのことです。うーむ、一度は諦めたペンがまるで復活、生き返ったみたいで、40年以上も経過した製品が修理できるということに、妙に感慨があります。さすがはパイロット。なんだか、私も「まだ大丈夫!」と言われているみたいで、嬉しくなります。Me too ! です σ(^o^)
(*1):パイロットのカスタム・グランディが首軸からインクが滲んでくる〜「電網郊外散歩道」2020年6月
(*2):万年筆の修理が可能か、行きつけの文具店に預けてみる〜「電網郊外散歩道」2020年6月