電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

むむ、こんどはWindows PC も不調に

2020年08月15日 06時01分48秒 | コンピュータ
メインPCである Ubuntu Linux 機のハードディスクが不調になっていますので、しばらくぶりにリビングの Windows 機を立ち上げましたら、これがなかなか起動しません。電源を入れても、いったん起動グラフィックが表示されたけれど、以後5分も10分も経過すれどその先に進まない。「何じゃこりゃ〜」という状態です。この Windows 機はサブ機ですので稼働時間はごく短いのですが、2015年に購入(*1)してすでに5年が経過しております。Windows の問題というよりも電源部やハードディスク等、ハード的な経年劣化の問題のように思われます。

一つの機器で不具合が見つかると、同時期に購入したものにも次々と不調が見つかる。大きく言えばそういうことでしょうが、パソコンの場合は特にそういう傾向が顕著に感じます。リコール制度があり定期的に点検整備をしている車とは大違いで、比較的寿命の長い白物家電製品ともまた傾向が違うようです。



そもそも、Windows デスクトップ機は必要なのか? メイン用途は Linux 機で間に合っているし、Windows 機の用途はせいぜい年賀状の宛名印刷とクロネコメンバーズの送り状印刷くらいです。その程度なら、現有の Windows サブノートでも十分な気がする。むしろ思い切って機器を減らし、生活を身軽にする良い機会なのかもしれません。

(*1):Windowsデスクトップ機を入れ替える〜「電網郊外散歩道」2015年11月

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