電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

新型コロナワクチン接種1回めレポート

2021年06月13日 06時01分26秒 | 健康
昨日、土曜日の夕方に、新型コロナウィルスのワクチン接種をしてきました。老母と同じ某集団接種会場です。用意するものは、

  1. 接種券
  2. 予診票
  3. 本人確認用(健康保険証や運転免許証など)

なお、念のために「お薬手帳」も持参しました。

受付には、KINGJIM の紙ばさみが大量に持ち込まれ、各自がこれに持参書類をはさんで持ち運ぶ形です。受付は二系統で、額で検温し、接種券のバーコードを読み取りパソコンと照合します。揃いのウェアを着用した受付スタッフは全員が女性で、マスクにフェイスシールドをしています。
受付が終わると、こんどは接種ブースへ誘導されます。こちらは男性スタッフも混じり、番号順に担当医師の問診。ここはアナフィラキシーの経験の有無を確認され、いよいよ「コミナティ筋注」、要するにワクチンの筋肉注射です。チクっとしましたが、大したことはない。畑でブユに刺される方が痛いくらい(^o^)/
わーお、当然ですが、生まれて初めてmRNAワクチンを接種したことになります。どんな様子なのか、実に興味津々。もちろん、ワクチン接種で遺伝子が改変されるなどという陰謀論は一笑に付しておりまする(^o^)/

その後、15分の経過観察。接種当日と翌日は激しい運動は控えるように、お風呂は入って構わない、清潔にし引っかかないこと、などの注意があり、次回の予約を行って終わりでした。受ける方はなんだかあっけないほどですが、担当するスタッフの皆さんの労力と努力は大変なものでしょう。頭が下がります。一晩経過した今朝には、接種した跡が少しだけ違和感がある程度で、特に問題なし。

さて、今日から雇い人の人たちが来てくれて、サクランボ「佐藤錦」の本格的な収穫作業が始まります。幸いにお天気も上々、なんとも暑い一日になりそうです。


※写真は、過日のお昼で作ったファルファッレ、トマトジュースも切れていたのでトマトソースにはしないで、単純にニンニクと唐辛子とオリーブオイルだけのアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ風。同量の小麦粉と粉チーズを混ぜた中に鶏肉を入れてフライパンで焼いている間に見つけたレタスとトマトも一緒に添えました。意外と美味しかった。でも、茹で時間が長いのだから、トマトをザクザクに切って簡単トマトソースにすればよかったと後で気づきました(^o^)/


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2 コメント

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Unknown (さちこ)
2021-06-13 15:49:50
こんにちは。

早!
何が早いって、予約とってから接種するまでのひにちが短い。
6月下旬ころかと思ってました。

接種後、お変わりありませんか。
これからサクランボの季節ですね。

ちなみに本日の午後、母がかかりつけ医で1回目の接種をしてきました。(先生、日曜日もしてくれてありがと~、いやきっと通常診療と両立は無理だ。中学の同級生に会ったらしい)

何事もなく、ずっと本読んでいます。
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さちこ さん、 (narkejp)
2021-06-13 19:38:52
コメントありがとうございます。予約開始が6月9日、接種が6月12日ですので、正確には3日ですね。このへんの機動力が田舎の強みです(^o^)/
大都市だと、とにかく人が多いので、なかなか進まないと感じるのではないかな。
接種後、多少の違和感がありましたが、サクランボの収穫作業をしているうちに忘れました。畑でブユに刺された時のほうがひどかった気がします。
>何事もなく、ずっと本読んでいます。
それが一番。何よりです。
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