お盆も過ぎると朝晩はだいぶ涼しくなってきます。さすがに日中は30℃前後の暑さですので、農作業に出る元気はありません。そんな夏場の農作業は、早朝に限ります。朝、4時起きしてコーヒーとチョコレートのひと欠片、あるいは妻が揚げてくれた饅頭の天ぷらなどを口に入れ、自宅裏、あるいは軽トラックで少し離れた園地に出かけます。作業ズボンに昔の長袖のビジネス用ワイシャツ(*1)、軍手と手ぬぐいに帽子の夜鷹スタイルには虫除けスプレーでヤブ蚊対策。だいぶ赤くなってきた桃はもうすぐ収穫期を迎えます。昨年、シンクイムシ被害でほぼ全滅したプルーンは、今年はサクランボ収穫期以降〜夏場の防除を心がけたおかげで、落果をだいぶ抑制できているようです。ポケットラジオがラジオ体操の音楽に変わる頃に自宅に戻り、シャワーで汗を流してゆったりします。これで、午前中の仕事は終わり。あとは室内で涼んで過ごします。午後、くたびれて昼寝(*2)をした後、夕方は日暮れがだいぶ早くなっていると感じます。
(*1): ビジネス用ワイシャツの丈夫さ〜農作業ウエアに転用する〜「電網郊外散歩道」2019年5月
(*2): 1日を2日分に暮らしていた亡父の生活スタイルは賢明だった〜「電網郊外散歩道」2021年6月
(*1): ビジネス用ワイシャツの丈夫さ〜農作業ウエアに転用する〜「電網郊外散歩道」2019年5月
(*2): 1日を2日分に暮らしていた亡父の生活スタイルは賢明だった〜「電網郊外散歩道」2021年6月
そうなんです。わたしの父もちょうどnarkejpさんのように、早朝起きて作業ズボンに古いビジネス用の長袖ワイシャツ、軍手と手ぬぐい、麦わら帽子で野良に出てました。
ワイシャツって作業するのにちょうどいいみたいですね。
夫も昔、千葉の漁師さんと何度かご一緒したことがあって、その漁師さんたちが、やはりビジネス用のワイシャツを着てたのが印象的だったと言ってました。
丈夫だし、涼しいし、体は守れるし、色々いいことがあるんでしょうね。
そうそう、朝が早いと、お昼寝はマスト。暑さの中、無理をせずに頑張ってくださいね。
夏は朝仕事で農作業、春秋はお天気しだいで、冬は雪かき(^o^)/ 実に季節性のある仕事スタイルですね。
近々、心臓カテーテル手術の予定とのこと、うまくいきますように、お祈りいたします。