土曜の昼下がり
あおぞらルームで楽しいそうな音が聞こえてきました
ボスと統括
統括、ウッドエレキベースを持っていたのですね。
奥のあおぞらBルームでゆうさくさんがスネア。
これ、アップ
手前に 頭だけ写っている、とこもさん。 どうやらマンドリン。
好きな場所で すきなスタイルで楽しんでいるっていいな
発表会のアンサンブルの部が楽しみです。
土曜の昼下がり
あおぞらルームで楽しいそうな音が聞こえてきました
ボスと統括
統括、ウッドエレキベースを持っていたのですね。
奥のあおぞらBルームでゆうさくさんがスネア。
これ、アップ
手前に 頭だけ写っている、とこもさん。 どうやらマンドリン。
好きな場所で すきなスタイルで楽しんでいるっていいな
発表会のアンサンブルの部が楽しみです。
月1回、播州方面に用事があるので
その帰りに立ち寄ってレッスンするようになってもう何年かしら。
いつも大阪の門真からありがとうございます。
かつて、発表会のアニキの演奏勇姿に憧れてピアノを。
アニキが教室を退会してもう1年近くになりますが
それでもずっと、発表会での演奏を目指して
発表会が終わるとすぐに次の発表会の曲を練習しています。
だって年末は休むので
年間11回のレッスンですものね。
来年もピアノと、趣味で続けられているチェロも例年のように聞かせてくださいます。
泰子ねえさま、頑張って!
「お年頃のレッスン」となりますと 思春期?と思わせぶりかしら。
お年頃とは「更年期」のことです。
私自身も更年期の最中。
世間で言われるような症状が出始めてもう10年くらいになるかしら。
しかしながら、自分の好きなこの仕事のおかげで大過なくすごせております。
一番困るのは
暑くても、寒いこの時期でも、何かの加減で汗が流れるように噴出します。
その汗も、やはり平静の状態ではそれほどでもなくても
レッスンでピアノやドラムを一生懸命していると
冷や汗? 油汗?(笑)とともに 特有の汗もでやすくなります。
コントロールもなにもあったもんじゃありません。
そういや10年前、まだ高校の非常勤をしていたとき
汗ブルブルで「熱血教師みたいや~」と生徒に優しく指摘されて
新陳代謝良好の高校生が汗をかいていないのがわかり
自分の更年期がわかった次第(苦笑)
レッスンでは、やはりスタイルを気遣ってか
またはこんな格好では失礼では?とお気遣いいただいていますが
私もそうです。 遠慮なく首にタオルを巻いて下さいね。
その際は、毎年の発表会記念のタオルを巻いていただいたら
なおよろしいかと(笑)
そういえば、タオルと言えば
夏のエアコンの頃、センサーで察知して・・なんて賢いエアコンじゃないもので
レッスンをしている私の左側に集中して風があたりまして
いまも 左肩が充分に万歳ができない状態です。
タオルを肩にかけてレッスンをさせていただきましたので
まだ、症状がましだと思っています。
お年頃のレッスンではタオルを有効につかいましょう
春の入会は子どもさん、学生が多く
秋の入会は、大人の方が多い傾向です。
新学期から頑張るぞ~と意欲がでるのが子どもとお母さん
秋になると落ち着いて何かに取り組みたくなるのが大人かな。
写真の朋子さんは、
大人の発表会も含めると
教室の発表会最多連続出演のお姉さん。
大人の方は大抵ワンレッスン制で来られています。
自分のペースで息長く、都合の合う時にレッスンに来る。
そんなゆるい気持ちが長続きのコツかしら。
先月末の私の休みの時に
教室におしゃべりに来てくれました。
そういえば、同じ頃に同年代のなおみさんも教室に楽譜を探しに来ていました。
「いつ 弾く分なの?」
「来年の発表会よ」
もう来年の準備をしてくれているのですね。
またまたそういえば
月1回レッスンに来ている大阪の泰子さんも、
来年の発表会(6月27日)の曲をもう9月末に決めて帰られました。
「私の写真なんか載せたら『なにやってんだ、この人』になりませんか?」
そう心配してくれた三好さん。
「いえいえ、反対にこの年代から頑張っている人がいるんだ~」と
勇気づけられる方が多いと思いますよ。
4分の4拍子と8分の6拍子のちがいとか
シャープやフラットがなぜつくのか・・
「音楽理論」や「楽典」の本を買われて
読んでみるものの、よくわからない。
そうなんです、理論書も大事ですが
まずは弾いてみて体験してそれから
あれはあのことだったんだ~!となんとなく分かってきてから
改めて理論書を読むとつながってくるものがあると思いますよ。
もちろん 疑問にはその時々にわかる形でお答えしています。
交通の法規を忘れていても
(一番覚えているのは 免許試験と時かな)
車で道を走れているように
理論は一旦おいて、まずは弾いてみて下さいとアドバイスしています。
とりあえず フラットやシャープの数と各調の名前だけでも知っていただくためにと
以前、アコーディオンでレッスンに来られている
Kさんが作ってくれた「音階早見表」をさしあげたら
よろこんでいただきましたよ。
このKさん作「音階早見表」はとてもよく出来ていて
興味のある方には興味深い作品です。
さてさて 教室では大人も子どもも導入は
「ピアノランド」です。
かわいらしいカラーの挿絵で子供向けですが
なんと3くらいになると、ドラマチックでよく耳を傾けると
大人も楽しめる曲がたくさんあります。
7月から月2回ペースで来られている三好さん。
これから10年計画で頑張られるそうですよ。
と 言ったものの
10年後どうなってるかわかんないね
お互いにね
爆笑で終わったレッスンでした。
一旦退会の菊川さん
記念に教室のピアノの写真を。
そいうえば
最初はヴォーカルで入会
途中でピアノに転向
そしてピアノランドをこよなく愛して
6年。
お仕事が忙しくなったとのことで
そうです、社長は稼げると稼がなきゃ。
また 時間の余裕が出来ましたら
ピアノランドを弾きにきて下さい。
またいつでもお待ちしています。
発表会ではお得意の味わいのあるギター弾き語りを披露くださり
大人の発表会では音響もお世話になりました。
近くなんでこれからも何かありましたらよろしくお願いいたします。
今年もピアノソロの1部は、かわいくピアノランド3から
「コロコロコロッケ」
3部でギター弾き語り。
おなじみの 菊川節が聞けますよ。
ピアノに座って、1音出したその次に
「今日は ピアノの音の聞こえ方が違う!」
やはりわかりました?
ピアノの上に何もおかず、カバーもかけていないのですよ。
それだけで 随分違います。
教室で出会って 夫婦になって
それからも 教室の発表会に参加してくれる 有川夫妻。
この前の日曜に、有川夫人がドラムの練習に。
それについてくる有川統括。 当然だけど仲いいね。
写真撮らせてよと頼むと
「それじゃ 発表会の宣伝しないとね」と
ふたり仲良く プログラムの表紙を持っておさまりました。
そうなんです
発表会のプログラムは広く拡散して欲しいです。
やはり教室の宣伝になりますから。
ピアノ教室をそろそろどうしようかなと考えるお年頃の子はそのまま引き続いて
ギターやドラムに興味をもつ中高生なのです。
音楽の楽しみ方は様々です、いろんな楽器やジャンルを経験して欲しいでので
ギターやドラム、サックスの講師演奏が聞ける発表会に是非
足を運んでいただきたいです。
運んでいただけなくても「こんなこと しているんだ」と
知っていただけるでもうれしいです。
連休中はブログの更新をおさぼりしていました。
写真の彼、この春から社会人。
今は研修中で関連企業や提携企業で様々な体験をしているそうです。
あるときは ファーストフードの店員。
あるときは、須磨浦山上公園のリフト係りとか・・
彼は修士課程を終わりかけ 論文を提出した頃に
あと2ヶ月くらい姫路にいるのでその間だけでもドラムをしたいと
今年はじめにドラムを習いに来ました。
2ヶ月くらいしか在籍しないなら、
「入会金はいただきません。
ただし、初月給をもらったら、入会金分をプラスして
両親に感謝の気持ちのプレゼントを渡すこと!」と条件をつけました。
さて 連休中にレッスンに来た彼、
2ヶ月くらいでやめるのかと思ったら、
なんと発表会に出ることになって、お気に入りの曲を弾き語りすることに。
仕事の合間に神戸西区から来てます。
ピアノは独学でかなり弾いております。
発表会のためのレッスンに来たけれど、
特に私が教えることもないくらい弾けているので
ヴォーカルのレッスンを受けてみたらと
ちょうどさくらルームにてレッスンがあった渡瀬先生に
プチレッスンをしてもらった
渡瀬先生のアドバイスでどんどん声質が変わっていくのがわかります。
発表会までにヴォーカルの短期レッスンを受けることに。
これで弾き語りはバッチリ!
ドラムに来て次にピアノそれからヴォーカル
教室では幅広くサポートできますよ。
話を本題に戻しますと・・
両親にプレゼントをしたそうです。
あさ出勤前に自宅郵便受けに入れて
それを見つけたお母さんから、帰ってからお礼を言われたとか・・
ほんとにもう、手渡しすればいいのに。
プライベートでは、友人とライブコンサートを頻繁に企画、実行。
先日の日曜日は姫路城北の野外コンサート会場で
重い音響機器も運び込んで、朝から晩までいたそうで。
今年の教室の大人のための発表会では、限られた教室の機材だけで
音響をして下さいました。
日曜に大きな行事。
ということは、火曜日の夜のレッスンなんて疲れのピークではありませんか。
手がだるくて動きにくいとのことで、
私の知っている手のツボにお灸をしました。
本当は肩や背中もしたらいいのですが
レッスンで、そこまではできません(苦笑)
お灸後、手が動きやすくなったと
ピアノランドを弾いて帰った菊川さんです。
いつもピアノのみならずギターでも味わいのあるステージを
発表会で披露してくださるので
今年もよろしくお願いします。
疲れたらお灸しますから(笑)
先日、80歳男性が体験レッスンに来られた。
お話を伺うと、「ボケ防止」と遠方に住む娘さんが
里帰りをした際に強く勧められたとか。
無理なく、年齢に応じた楽しいピアノをと思いつつ
80歳はまだ私は未経験(あたりまえですね)
ちょうど数日前に読んだ本がこれ
シニア世代に教える最高のピアノレッスン法
yamaha刊 元吉ひろみ著
シニア初心者のレッスンについて、様々な角度から
分析された内容で役に立ちました。
もうすこし気の利いた感想をと思いつつ
すみません、頭の中がすこしまわっていません(汗)
加齢でどのようにピアノに対する能力が減少していくか
またどのような点がシニアにとって有利であるか
私自身がこれから経験する年代の話を
自分に置き換えて興味深く読めました。
最後に
大きな字の名刺も作っておかなきゃ・・と
ちゃっかり しっかり思いました。
仕事の都合と、自身のスキルアップの勉強のため
アニキは教室を卒業いたします。
アニキに発表会で出会えるからと期待していた方、
カホンを叩いてもらってユニットを組めると思っていた方、
ヴォーカルの助っ人を頼もうと思っていた方
アニキが率いるバンド演奏をたのしみにしていた方
アニキの活躍に惚れて、入会した方もあり
またアニキと話がしたいと特別に面接?した小学生もいまして
男女、年齢を問わず人気のアニキでした。
とても残念ですが、あてにできなくなりました。
これからのアニキの人生を見守ってあげてください。
そういえば2003年の3月、
ドラムをやりたいと教室に来たけれど
その腕前から 私が教えることはないと断ったにもかかわらず
教室に在籍してユニークな才能を披露してくれました。
個人的につながっている大人の生徒さんもいると思うので
結構、私はアニキのメアドを教えてと頼まれましたから。
卒業後も仲良くやってください。
アニキが将来、大阪より西よりにいることになると
また単発で復活もありそうですから。
ここで教室のキャッチフレーズ
「音楽は生涯の友だち、あなたの演(や)りたいを応援します!」
音楽の輪でつながっていましょう。
「アニキ」は同じ姓の、ギターの荻野先生が、敬意を表して「アニキ」と呼んだのがはじまり。
このブログの検索ワードに「なるせ音楽教室 アニキ」がよく登場しますよ。
このたびの発表会のPAは教室にあるマイクとかアンプ、スピーカーと
菊川さんの備品をお借りして 菊川さんにPAを担当していただく
手作り発表会になります。
ここ数回のレッスンはPAの打ち合わせでしたが
昨日はやっと練習ができました。
自分でマイクをたてて、音響のバランスをとって
それでもって演奏する。
自分で司会してから歌いだす人とか、
なんでもセルフでゆるい、たのしい発表会になりそうです。
大人ばっかりの発表会もたのしいですよ。
発表会のご案内
1月19日(日) 13:30~16:00
姫路イーグレ BF1 アートホール
この人なしでは発表会を語れない重要人物のひとり、梶原さんです。
この度はギターで参加の梶原さん。
ギターのレッスンにおじゃましました。
実は連続参加功労賞ものなのです。
↓以下 彼女の歴史です。 (過去のプログラムからピックアップしました)
2007.2.18 乾杯 (ドラム)
2007.6.24 SHE LOVES YOU (ドラム)
2008.2.17 OH MY LITTLE GIRL (ドラム)
2008.6.29 タッチ(ドラム)
2009.6.28 I LOVE YOU (ピアノ) ダイアモンド(ドラム)
2010.1.31 糸 (ピアノ) SHE (ドラム)
2010.7.4. 花の歌 (ピアノ) How Do I Survive?(ドラム)
2011.7.3 ワルツ (ピアノ) エーデルワイス (ギター)
2012.2.19 ルージュの伝言 (ギター)
2012.6.10 ノクターン (ピアノ) パパのうた (ギター)
2013.7.7 ソナタ 悲愴 (ピアノ)
2014.1.19 今回は ピアノソロと、ギター
つまり2007年の第1回大人のための発表会から
大人シリーズ全回(5回)と
通常の発表会7回の連続出演です。
7年間に12回参加できるのは大人だからこそなのですが
すごいです!
みなさん 拍手!
裏方ではずっと受付担当で、準備と片付けの手際よさに
いつも任せっぱなしでお願いしています。
昨日日曜日は、
さくらルームでは荻野先生の生徒さんのアンサンブル。
自宅教室ではドラムを加えたアンサンブルの練習でした。
なかなか思うように練習時間がとれない大人のレッスン。
ピアノの横で、手拍子をとっているのはゆうさくさん。
人間メトロノームです。
おかげさまで、メトロノームよりのりよく練習ができました。
戸高君のドラムをゆうさくさんがチェック。
どうも感覚的に指導してしまう私にかわって
「感覚的にできない 大人の気持ち」がわかるゆうさくさんが
難しいリズムを分解して指南してくれました。
たすかります。
大人同士仲良くやってください。
今年のアニキは会社の同僚と一緒にオリジナル曲をします。
練習を聴いていて、いいねぇ いい感じの曲です。
発表会のとりです。楽しみにしてくださいね。