日曜、朝。
選挙からもどり、寝転がって新聞を読もうと思ったら
シルフィにど真ん中を占領されていた
「えっ? にゃにか・・・?」
「かあちゃんの布団、気持ちいいから僕寝てるだけ」
かあちゃんは端っこで新聞読んでいるのに・・邪魔せんといて
これこれ かあちゃんが日曜の朝楽しみにしている
「猫ピッチャー」と「クロスワードパズル」に上に乗らなくったって
えっ? なんで? ちょっとのいてと言っただけなのに
なんで、かあちゃんをガブッとするのかな
「だって 僕をのけようとしたにゃん」
「かあちゃんのこと 好き!」
「ほら だからさかあちゃんの横にいったやん」
「添い寝してやってるから」
それにしても なんか憎たらしい顔をして添い寝してくれているわね
「かあちゃんがそう言うなら、僕、場所変えるよ」
どっぷり、掛布団の上でくつろいでいるシルフィ。
ジジィは夜は布団の中に入ってくるが
掛布団の上で寝たことはない。
猫もいろいろこのみがあるんだね。
で ジジィはどこ?
レッスン室のキャットハウス(電気あんか入り)の中でした。
そうこうしてたら
ゆうさくにゃんと郁美が選挙から帰ってきてやってきた
「郁美がネコ吸いをしようとしたが、蹴ってやったにゃ」
「なにかと楽しい日曜の朝だったにゃ」
かあちゃんは、いまさらですが学びました
日曜といえども、布団はあげておこう
みんなして遊ぶから。。
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