あすはちゃんの、裏技、ひっくり返し弾き。
だって、手のひらにお灸をしてるんだもの。
「先生お灸して～」
だめだめ 何も特に症状もないのにお灸できないわよ
お灸教室じゃないんだから
「いやや なんかして」
お灸好きというか、珍しいもの好きなんだな
「先生 ピアノがうまくなるお灸して～」
そんなお灸があるなら みんなとっくにしてるわよ。
私が手のトラブル治療のため
（この 経過については後日書きたいと思います。おかげさまでだいぶよくなりました）
手から腕にかけて手当たりしだいというか
ちょっとでも良さそうなところを 大人買いしたお灸でケアしているものですから、
手が温まって、私の好きなツボ「労宮」にしてあげました。
「気持ち いいわ～。 よく動く気がする」
と あすはちゃんは、モーツァルトのトルコ行進曲を練習。
ちなみに、昨日の最後のレッスンは
もりさき鍼灸の先生でした。
「労宮」でいいかしらと伺いましたら
指のためなら掌の下にある「大陵」がいいんじゃないかと・・。
いろいろ アドバイスをありがとうございます。
まあ あすはちゃんに一言
やっぱり うまくなるには練習よ。
えっ？カオナシ？
いえいえ・・
はると君でした。
おねえちゃんのレッスンをしている間
いつもなら学校の宿題を持ってきているのに
忘れていて、暇をしていました。
ふと 振り返ったら「カオナシ」になっていてびっくり
そんなに 暇だったら音楽プリント課題をたくさん出せばよかったね。
個人レッスンのいいところ。
長い目でみると大体のレッスンの流れはありますが
日々変化に対応しています。
いきなり、ピアノの楽譜を広げて叩いてみると言って
カホンを出してきた、れお君。
いいよいいよ、この前カホンでリズム打ちしたものね。
したいことすればいいよ。
そして次は、歌詞を読み出した
いいよいいよ
しかし横に読むところを
縦に。
意味、わかんなくなるよ～
字が読めたからいいことにしよう
手が痛いと、手の湿疹をみせてくれたN君。
それじゃ 鍼灸の先生に教えてもらって分けてもらった
「ウチダの紫雲膏」が結構いいらしい。お試しだ～。
私は今のところ手あれはないし
もともと顔も手もそれほどかまわない。素でおります。
綺麗な手でありませんが、年末の掃除のときに
指の先が切れるぐらい。
左手のお試しに応じてくれたN君。
これって 美味しそうな ごま油の匂いがするのです。
それに しばらくは紫色にヌルヌルテカテカ。
しまった～ 使うのはレッスンが済んでからにすればよかった。
しばらくは右手だけのレッスン。
後日、お母さんからお礼にとお菓子を頂いた。
そんな気を使っていただかなくても。
それだったらもっと小分けしてあげるのだった。
N君が私に手が痛いと言ったのも
練習ができていない言い訳でもあるのですと
お母さんがバラシてくれました（笑）
病院の薬ももらっているそうですが、
これも効果があればいいですね。
はじめは 士貴（しき）君が指揮をすると言われるのが嫌で
敬遠気味だった指揮も
今年は自ら志願して 文化発表会の合唱指揮を自ら志願した士貴くんです。
私も指揮法をかじっただけですが
ひとりよがりで手を振って刻むのではなく
肩から動かし、体の中心を１拍目がとおるような
誰がみても分かりやすく、
信頼してもらえる指揮を目指して欲しいです。
なんでもやってみなくちゃわからないこと
やってみて初めてわかること・・
いろいろ経験してくださいね。
今までにも教室にある小物楽器を頻繁に貸出しで持ち帰って
楽しんでいた、れいちゃん。
ほぼ 持って帰れるものは持って帰ったと思ったのですが
まだのがありましたね。
れいちゃんが吹いているのは「ケーナ」です。
ケーナを使っていてみんなが知っている曲は
「コンドルはとんでいく」ですね。
リコーダーとは吹き方が違うので
とにかく音を出すコツを覚えてください。
アンデの高地で響くのがお似合いのケーナです。
左利きになってもいいくらいなのは、しゅんすけ君。
怪我をしてからブログに出現するのが頻繁になりましたが
びっくりさせられるのはその適応力。
ギブスの右手でも、大丈夫な4本の指で字を書いているのかなと思いきや
左で書いているそう
ささっと 左で名前をかいてくれました。
だったら、給食はフォークなの？
お箸で 素早く消しゴム（いつもの消しゴムすくいの）を
右から左へ。
不自由なはずなのに
それを感じさせない、しゅんすけ君でした。
クリスマスおさらい会に、連弾をすることになった
ゆずちゃんとりさちゃん。
学校ではよく会っても、教室で出会うのは初めて。
連弾の楽作りでした
裏に厚紙を貼るだけなんですが。
な～んか うれしくて笑いがとまらない
そんなお年頃なんですねぇ。
♪みなさんにお知らせ
そろそろ、クリスマスおさらい会（12月16日）の曲を決めようね
自分で決めるのですよ。
気が付いたら いつのまにか10月下旬。
お天気が下り坂で風が強いです。
このお天気を境にまた季節が移っていくそうです。
坊勢からレッスンに来ている、たまきちゃん。
早めにこちらに来てレッスン時間までお買い物だったのかな。
帰りの船が風が強くて欠航になるかもしれないので
せっかくこちらまで来ていたのに
レッスンを受けていたら帰れなくなるので、欠席。
残念です。
さて 撮っていたけれど紹介していないレッスン風景写真をいきます。
不定期で夜勤明けにレッスンに来たりもする、さやかさん。
スティックを持つ右手の親指つけ根に注目。
合谷にお灸しながらでした
調子出ました？
音楽のプリント勉強は大好きな、まどかちゃん。
そのお隣で 同じプリントを頑張っている
しゅんた君。
こんな 復習は楽勝！ってな表情ですね。
かえでちゃんの、ドラムパート譜作り。
もう来年の発表会の準備です。
ドラムは家で練習できない分、はやめに準備しているなんてさすがです。
ピアノランド4、終了の仕上げ暗譜録音をしている、
りせちゃん。
目指すのは左手ピアニストかしら
いえいえ すぐに治りますから。
ギブスが取れるの楽しみですね。
しゅんすけ君。
この手で 20日の運動会は頑張ったそうです。
今日は荻野先生のレッスンにすこしおじゃましました。
レッスンを受けている、栗山君の知り合いのかえでちゃんと、さおりママが
レッスンを見学したかったのと
いずれかえでちゃんもギターレッスンを受けたいらしいです。
そこで 見学♪
荻野先生は、ギターソロのアドリブの流れを
コードとスケールの理論にそってレクチャー中。
来年の発表会では栗山くんに、ギターを頼んだかえでちゃんでした
がんばってもらわななきゃ。 よろしくね。
荻野先生のコードのカッティングに合わせて
ソロアドリブを弾いていた栗山くん。
カッコいい！！
手を怪我した、お兄ちゃんに代わって
やったみたかったドラム。
ドラムをご機嫌で叩いている、あやのちゃんの向こうで
気になってついてきたお兄ちゃんが
ブームワッカーで遊んでおりますが
やっぱり とうとう 叩き出しました。
無理しなくてもいいのに
でも 叩きたいのね。
わかるわよその気持ち。
どの指が故障しても不便ですが
親指は一番不便ですね。
男の子特集！・・
男の子を卒業した元、男の子もいます。
（だったら 今は女の子か・・ そんわけなかろ
今はお兄さん。）
一人で突っ込むほど 私は疲れているのかな
では かんじ君。
ドラムのパート譜に歌詞を書き込んでいます。
早い曲だとどこをやっているのかわからなくなるので
歌詞を記入していたら 楽譜を追いかけやすくなりますから。
中間テスト2日め、頑張ってくださいね。
れおくんは、5月入会。
それ以来ずっと、ト音記号を書くのがだいすき。
弾くのが終わると 「ト音記号を書きた～い！」
そろそろ ト音記号を卒業しようかな。
まさき君。
プリントで音符の長さ、名称を復習中。
れんたろう君。 暗譜の仕上げで
教本が終わりました。
次回から、スケールの練習を始めます。
トロフィーとメダルでご機嫌なのは、あすと君。
この前の園の運動会でがんばってもらいました。
記念撮影です。
撮るよと言ったら さっと椅子にたってVサインするのが
あすと君らしいです。
元 男の子。
ピアノランド3が終了しました。
ピアノランド1と2はトントンと進みましたが
3は手こずりました。
おめでとう
やったね。
それで ご褒美のけしごむすくいならぬ
アメつかみどりに挑戦。
過去最高23個。
記録に挑戦したら、 控えめに4種類4個のアメだけもってかえりました。
さすがアニキ。
仕上げは録音。
まずは 録音年月日、名前、曲名を録音してから
マイクを持つのも度胸がいります、しゅなちゃん。
暗譜で３曲録音します。
さてさてどうなるかな 弾けるかな だいじょうぶよね ゆうみちゃん。
招待券が2枚あります。
教室に頂きました。残念ながら私はいけませんので
誰がが使ってもよいということですので
聞いてみたいなと思う方は、差し上げますのでぜひ聞きに行ってください。
ご入り用の方は21日（日）までにお知らせ下さい。
希望者多数の場合は、抽選で。
招待券がなくても、聞きに行ってみたい方は
当日でも大丈夫みたいですよ。
一般5000円
高校生以下 3000円
パルナソスホールのパイプオルガンは素敵です。
パイプオルガンを愉快に楽しむ
青島広志＆塚谷水無子
おしゃべりコンサート
2012年10月25日（木）
午後7：00～
パルナソスホール
トッカータとフーガ 二短調
主よ、人の望みの喜びよ
G線上のアリア
パッヘルベルのカノン
ジュピター
追記
日が迫っていますので、連絡がすぐに取れて、手渡し出来る
教室関係者に限らせていただきます。
教室に在籍している人の男女比をふとしらべてみました。
学生と一般にわけても比率は同じくらい
男性 38％
女性 62％
この比率がどうなのかはさておいて
最近は男の子をみると
ノーベル賞の山中氏はフルマラソン完走で寄付金を集めて頑張っていらっしゃる。
君たちも、研究室主催とかのピアノリサイタルができるくらい頑張ろう。
ピアノを大いなる趣味にしようね。
なんてことを言いながら、日々のレッスンにハッパをかけております。
英語読みの音名で
ドとソは 「CG」
ドとレは「CD」と気がついたしょう君。
なんにでも、ちょっと面白いことを発見できてよかったね。
神妙に、タッチを意識しながら
仕上げの暗譜に取り掛かっている、ともあき君。
さてさて みなさん ノーベル賞をとれるくらい
諦めずにがんばろう。
