こんにちは。
12月14日のクリスマスおさらい会(小学生以下対象)の曲選び用に
今年もクリスマス曲の本を出してきました。
貸し出しもします。
クリスマスおさらい会は、今年習った曲の中から好きな曲を披露するのが基本ですが
せっかく「クリスマス」と銘打って年末にしますので
クリスマス関連の曲をしたい人は相談して下さいね。
今は楽器屋さんにもクリスマス関連曲がたくさんでていますよ。
こんにちは。
12月14日のクリスマスおさらい会(小学生以下対象)の曲選び用に
今年もクリスマス曲の本を出してきました。
貸し出しもします。
クリスマスおさらい会は、今年習った曲の中から好きな曲を披露するのが基本ですが
せっかく「クリスマス」と銘打って年末にしますので
クリスマス関連の曲をしたい人は相談して下さいね。
今は楽器屋さんにもクリスマス関連曲がたくさんでていますよ。
昨夜、片付けのついでに何気なく見ていたNHKの歌謡コンサート。
えっ?!と思ったのがこれ
思わずテレビ画面を写真に撮りました
明らかにヴァイオリンを弾いているのに
トランペットが見えている
トランペットとバイオリンが合体しているのか
音もヴァイオリンと弦の響きと トランペットの空気の振動が。
気になって調べていましたら
ありました!
http://www.nhk.or.jp/utacon-blog/020/5285.html
へぇ~。
弾いているのは私。
楽しいです。
最近どうしたん?娘にも。
この前教室に来てくれたOBの直美さんにも
先生、珍しい、練習してるやん?
いかにピアノを弾いていないずぼらな先生かと多分思われていたのでしょうね。
仕方ないです。
使い傷みと、加齢現象と、孫の抱っこと生活の行動すべてが私の手首にかかり、
スケールを弾くにも親指が曲げられなかったのが3年前。
それから治りきらないまま父の介護。
拍手するのも痛かったので リズムうちを手でするなんてプチ拷問みたいでした。
それでも治療をつづけて 親指も曲げられるようになり
やっと自分のために弾く気になっています。
さて いい訳ならどんどん出来ます(汗)
さて弾く気にならざるを得ない状況でして。
今まではカワイのコンクール地区予選は自由曲のみでしたが
今年からバッチリ決められておりまして
ソナチネアルバムからの課題。
ピアノの先生と言えども
ソナチネアルバムは全曲していませんでしたね。
ソナチネアルバム1巻はどういうわけかその大昔、師事した先生は省きました。
のちに なんだか心残りで2番は自分で弾いてみましたが
3番だけはなぜか、食わず嫌いと言うか
全音出版が結構ページ数の関係か詰め込んで書いてあるので
それだけの理由で避けてきましたが、
なんと 今回その3番を課題に選んだ子がおりまして。
したい曲が一番なので、先生としてもやめてとはいえませんので、
この機会に私も一緒に練習です。
全音出版が指定なので
見やすかった春秋社版に全音の諸記号を書き込み譜読みをしました。
このブログを見て気付く生徒さんもいるかも。
たまたまソナチネアルバムをしているお2人さんが
次、何番をしようというタイミングでしたので
3番をお付き合いしてもらいました。よろしくね。
それぞれに弾いてもらうと それぞれに問題点も出てくるでしょうから。
生徒さんのおかげで、先生も勉強させて頂いています。
ありがとうございます。
ちょうど孫たちがお風呂から上がった頃に
柴田兄弟がレッスンにきます。
孫たちは兄ちゃんたちにかまってもらうのがうれしくて
はると君のドラムと、なるきくんのカホンにあわせて
ピアノは孫たちの母が弾いているのですが。
いっしょにアンサンブル。
ご機嫌にあわせてもらっています。
大きくなったね、れおくん。
そういや習い始めた頃は
年中児の男の子、ほぼ皆さんがそうであるように
やんちゃで 先生の言うことなんてどこ吹く風。
気に入った曲があれば、数ヶ月そればっかり弾き、
毎回のレッスンはいつも教本の最初から弾き、
肝心の宿題のところになると集中力が途切れてる(汗)
それでも次のレッスンはまた最初から。
ピアノの前に座っているものの
ご機嫌に、ピアノ以外のことを楽しんでいる。
でも1年生になって
ちゃんと 宿題のところを真っ先に弾くようになりました(笑)
ひとりで音符も読めているし。
年中の頃は、
「他の人にピアノを習ってるって 言ったらダメよ(笑)」なんて言ってた先生です。
今は堂々と、習ってるよと言ってもいいよ。
いつもれお君のうしろで
黙ってニコニコと支えてくれていたおかあさんに感謝。
♪音楽教室便り
Produce Piacere なるせ音楽教室
2014.11
こんにちは、なるせ音楽教室の定期便。教室便りです。10月21日より紙面にて
教室でお渡しします。
秋本番です、皆様いかがおすごしでしょうか。
10月初旬は大きな台風が毎週のように過ぎていきました。
播磨地方は特別な被害がなくてなによりでした。
11月、12月の予定
♪11月のおやすみ予定
☆3日(月)祝日はあります
ご都合悪い方は24日(月)もしくは他曜日に振替えますのでご相談下さい
☆8日(土)
☆24日(月)~29日(土)
♪12月のおやすみ予定
☆22日(月)から冬休みを頂きます。
♪1月は6日(火)からの予定
ワンレッスン制の方はお休みの日でも
ご相談いただければレッスンをしています。
☆クリスマスおさらい会
12月14日(日)小学生以下対象
中学生さんもお手伝いに来てくれたらたすかります
詳しくは対象の方に別紙にてお知らせします。
場所 飾磨公民館
どこ? リバーシティ敷地の東南角向かいです。250号線沿いにあります。
当日は教室の行事用に全館貸切にしていますが
飾磨公民館の駐車場は狭いので、近くの人は自転車か徒歩で、
またはリバーシティの駐車場にお願いします。
帰りにお買い物をしていただければと思います。
クリスマス会では教室OBのオカリナとマンドリンとカホンの
アンサンブル演奏もあります。お楽しみに。
♪家庭での練習
前回号でも、家で練習するのが当たり前といいました。
サッカーや野球は家でできません。チームワークも学ぶためにも頻繁に出向いて練習があります。
楽器は家で自分なりに練習できます。だから練習したところのチェックがレッスンです。
♪部活や塾に忙しい中学生の練習
教室で提案している練習は、どんなに忙しくても1回弾く。
弾くタイミングは、勉強が済んでからとか言っていると塾があったり疲れて寝てしまったりで
できません。帰ってかばんを置いたらとにかく1回。
そして1回弾いた自分をほめてあげましょう。
小学校の間に基礎力をつけていると大きくなって忙しくなってきても
合間をぬって少しずつでも楽しめるようになります。
♪20度を目安にしています(教室の室温)
(ご理解とご協力をお願いします)
だんだんと寒くなってきました。
ピアノに限らず楽器は温度差に弱く、狂いを生じやすいので
暖房温度の設定を低くしています。(20度)少し寒いかもしれませんがご協力お願いします。
レッスン室内では演奏に妨げのないものでしたら体調に応じて上着を着てください。
温度差で粘膜が弱り、ウイルス感染も起きやすいとも言われています。
レッスン室はどうしてもエアコンの加減で足元が寒いので、皆様で対策をお願い致します
♪インフルエンザ対策
そろそろ予防接種の受付がはじまりますね。
教室でも学校の指導にもあるように、手洗い、うがい、換気、マスクで対応したいと思います。
今までも、レッスン前には手を洗うように指導してきましたが、
インフルエンザ対策のためにも家を出る前に洗ってください。
教室にも消毒液を置いていますので気になる方は利用してください。
熱等、インフルエンザの症状がある場合は学校に準じて、お休みしてください。
もし学級閉鎖、学校が休校になっても、元気な人は、
先生がインフルエンザになっていない限りレッスンはありますよ。
打ち合わせと言うほどのことでもないのですが、
別件の用事で来てくれたBOSS。
クリスマスおさらい会に演奏で参加してくれることになった。
ついでにお手伝いも。 やった~助かるわ。
12月14日(日) 13:00~16:00(予定)
飾磨公民館
小学生以下対象
BOSSのオカリナに、とも子姉さんのマンドリンと
こっぺさんのカホンのアンサンブルが聞けますよ。
もしかしたら、娘のピアノが加わるかも。
ちょっとかわった組み合わせです。
もって来てくれたハロウィングッズのお土産が顔を隠すBOSS。
孫が不思議そうに見ております。
秋の夜長はやはり本を読みたくなる。
でも 重い内容は嫌だ。
10月の初めは 改装前のBOOK OFFで
昨夜は改装したBOOK OFFへ。
駐車場が有料になっているのにはショックでしたが
200円以上買うと60分無料だったのでショックも緩和されました。
amazonでもよく本を買うけれど
立ち読みしながら選ぶのも楽しいですね。
「クラシック 悪魔の辞典」
たしか ビアス著の「悪魔の辞典」があって
皮肉と毒舌、物事を裏から捉えた本だったような。
まさにそれのクラシック版。
作曲家をこき下ろす、または裏から見るには
やはり表から知っていないと
著者の毒舌ぶりはわかりにくいけれど、
「何か言ってる・・」と軽く読めて
かつ苦笑できる本です。
これを機会に表からまた向かってみようとも思えるかもね。
かえでさんの持っている本が
↑amazonにリンク
かえでさんの持っている本で一緒に聴いていこうと記念決意写真です。
聴音と言えば音大受験のために勉強し
旋律は出来たけれども、4声の和音、密集、開離といわれて
いざ聴いてみると、分からないところの方が多くて、
最初の和音はわかっても 次は多分こんなところだろうと
ほぼあてずっぽうで五線に書いていた悲惨な高校時代を
今も引きずっているような。
いざ、大学で和声をしたら、やたら進行に禁止事項が多くて
これをもし知っていたら 高校時代の和声聴音はもうちょっとマシだったかもと思ってみたものの
それはもう後の祭りで、
和声学も単位を取るためだけの低空飛行でなんとかやっていた。
モノもいいようで、ほとんど理解していなかったとも言う。
そんなピアノの先生が身構えないで
心を楽に耳を開いて、柔軟にコードに触れられる1冊です。
そういえば、去年の冬、一度だけですが大阪で開催された
樹原先生の「耳を開く」セミナーに参加しました。
前半の半分は身構えない柔軟な身体つくりのためにストレッチをしていました。
そのような事も大事なのですね。
かえでさんは、今はギターのレッスンに力をいれて頑張っております。
せめて私の元では音が聞き取れるようにと旋律聴音をしていましたが
なんと超苦手、数回旋律を聴けば正しく歌えるのですが
書くとなったら全くの迷子ちゃん。
これではやり方を変えなくてはと
ムジカノーヴァ誌の 聴きとり術講座 パート2で
大譜表でのメロディーを聴きとり
最後は先生と連弾して ハーモニーを聞きながら
自分の弾くメロディーを感じると練習をすると
少しずつできるようになりました。
単音のつながりより ハーモニーのなかでどの位置にあるかを感じるほうがやりやすいのかも。
ギターコースの荻野先生も、弾きながら頭の中ではコードや
コード進行が響いているはず
ベースコースの有川先生も、単音でベースを弾いていても
やはり自分の音の中にコードを感じて捉えているはず。
そうでなきゃ、あれだけの曲数を暗譜で弾けないよ。
話がそれましたが
かえでさんも、ムジカノーヴァ誌の巻末資料の時から
コード編に取り組んでいます。
いまは高校受験を控えて、もっとリラックスしながら
いろんなコードの響きを楽しんでいきたいと思います。
これはかえでさんのためでもあるのですが
先生の勉強でもあります。
決意記念写真に私も写ればよかったかな~。
気持ちよく手帳を使えるとそれだけでも随分と
仕事がはかどった気分にさせてくれるものです。
今日、amazonで予約していた「レッスン手帳2015」が届きました。
ピアノ講師ラボの藤 拓弘先生が昨年度のさらに使いやすいように
改良して下さって、待ちにまった手帳です。
なかなか使い勝手の良いのに出会えず、
ルーズリーフに自作をプリントして使っていましたが
A5版といえどもバインダーが少々かさばるの難点でした。
2015年度はこの手帳で、教室やレッスンの管理が気持ちよく出来そうです。
ピアノ講師ラボの教材の10月号にも、
手帳ができるまでの経緯が紹介されています。
大変な思いで作られているのがわかると
愛おしい手帳になりそうです。
昨年度の手帳の感想をお便りした関係で
手帳座談会にお招きいただきましたが
いかんせん。親の介護で出かけられなかったのは残念。
しかしながら色々とメールでの要望を汲み上げていただいたように思います。
藤先生には感謝です。
さて2015年度はこの手帳で頑張ります!
インデックスがつけられなかったということで
少し自分なりに使いやすいように改良しました。
まっさらの手帳にカッターナイフを入れるのをためらい?
いや、ためらわなかったな?
各月の下を切り落としました。
少しずらせば 各月がすぐにわかる。
今使いたい月がすぐに出せるのが便利です。
しおり紐を使うのが苦手なものですから。
月表示のグランドピアノがとってもかわいい!
10日は比較的ゆっくり出来ました。
孫たちが風邪をひいて、夜も寝られない娘のために
雄作さん母が来てくれて色々助けてくれました。
ということは、私の孫の子守の負担が減ったと云うこと。
この機会に、
夏に買いためていた楽譜を片っ端から弾いて
これと思う曲があったらファイリング。
これと思う曲。
みんな発表会の選曲は 特に初心者の人は
「弾きやすくて 聴き応えのあるかっこいい曲」をなんて
先生に無理難題をいうでしょ?
確かにそんな曲のプールはあるけれど
毎年その曲を使うのも先生の怠慢なので
新曲探しです。
ありましたよ。 何曲か。
本当は皆さんに、これ!と思う曲に出会うまでいろんな曲を弾いて欲しいのですが
初心者の方にはそこまでピアノ体力がありません。
ピアノ体力がないと、ちょっとかわった感じの曲はつい敬遠してしまいます。
ボカロの曲やJpopを弾きたがる子も多いですが
ピアノのために書かれた曲を丁寧に弾いて欲しいと思います。
邦人の作曲家も子どものためにたくさんの素敵な曲を書いてくださっています。
実は衝動買い、それに実用も兼ねてと。
この手のCD全集はバッハもベートーヴェンも持っているのですが
とりあえず参考に聞くならこれでいいかと、
amazonのカスタマーレヴューにもいろいろ書かれていますが
170枚入って、1枚あたり100円未満なら少々のことがあってもお買い得でしょ。
BGMがわりに流してもモーツァルトは音楽療法や癒し系によく使われているから
プラスになるかなと。
さすが届くのが早いamazon。翌々日には届き、
一番にしたことはまず170枚ちゃんとあるか確認。
一番に聴いたのは、ホルン協奏曲。
ピアノ曲以外では下手なりにも学生の時、吹いた事のある曲。
聞き比べのために、すでに3人の演奏家のCDを持っているのですが
やはり一番聴いてみたいのは、好きで買ってすでに持っている曲なんですねぇ。
聴いたことのない曲の方が多いので
まずはBGMで流してみます。
写真だけを撮って紹介ができていない、皆さんの様子を写真をメインに
ご紹介します。
10月はお祭りの8日.9日をお休みをいただきまして
そのまま13日まで連休させていただきます。
ピアノランド1が終了。
その録音の様子。演奏の前に曲名と年月日と名前も録音します。
これがすらすら言える子と、照れてなかなか言えない事。
楽しそうにすらすらしゃべって、演奏も録音できた、まほちゃんです。
9月末は足の怪我でちょっと入院。
退院後も松葉杖で。
弾いたのは学校の伴奏の「マイバラード」
車で一緒に連れてきて下さったお母さんも一緒に歌いましたよ。
フォームて大事なのよ。
走るときもフォームが出来ていないとタイムがでないでしょう。
陸上選手のみさきちゃんには、
指の形の大切さを 走るときのフォームにたとえて説明しましたが
わかってもらえたかしら。
8分音符のタタをカスタネットで練習。
おさるのかごやなら、楽しいタタが練習できそうです。
たんぽぽルームでの、かなみちゃんです。
ただいま 折田信枝先生の著書の「コードネームでひいちゃおう」でコードに取り組んでいます。
必要に感じたときが勉強のし時と、
中学の教科書ではコードが書いてある曲もちらほら。
この際わかるようにしちゃえと始めた しゅんすけくん。
効果はばっちり。
簡単な曲ならメロディー譜だけで伴奏ができるように。
またコードで全体の響きを聴き取るためか
知っている曲なら移調奏もできるようになりました。
祭りの太鼓の練習で随分と疲れていた、なおちゃん。
お祭りは無事すんだかな。
習い始めて1年。
おかあさんといっしょじゃないと教室に入ってこれず
おかあさんの側にずっといてピアノに座ることもままならなかったのですが
もう ひとりでも大丈夫。
先生ともお話ができるようになった、あまねちゃん。
9月末の調律の直後のピアノでレッスンしている、りさちゃん。
どんな風に聞こえたかな。
下の孫の鈴乃です。
兄ちゃんの風邪がうつって熱が出ているのですが
さすがに子ども、昼間にじっと寝ているはずもなく
ご機嫌が悪くても、なんとなくカホンのすわると ポンポンと
力なくですが、叩いておりました。
ベースのレッスンをしている、有川統括。
有川統括は、名前が統括でなくて
発表会になるとバンドの部の全体を見渡してまとめてくれるバンド統括なので
教室では統括と言えば有川講師。
その統括に、今までも文化祭までの短気集中とかのベースレッスンはお願いしたことが
ありましたが、
この度のレッスンはちょっと様子が違います。
ドラム王子のかんじ君が今年の発表会に招待した足立君。
バンドの部を全部、最前列かぶりつきで聞いてくれて
彼が是非、統括にベースを習いたいと言うことで実現しました。
教室の発表会のバンドの部では、
ギターコースやヴォーカル、ドラムコースのそれぞれの生徒さんをメインに
バンドを作りますから、講師のサポート曲数が半端でなく
講師を手伝う生徒さんで、かつ他の生徒さんの憧れの存在になる人を
教室では○○王子と呼んでおります。
ギター王子とドラム王子は現在育っていまして
ベース王子の育成が待ち望まれております。
講師は育てるのが仕事ですから
王子が育つと自分のこと以上に嬉しいものです。
足立君頑張ってね。