黒猫ジジィの毎日にゃん!教室のみなさんとジジィを紹介   

2017.12より猫ブログになりました
姫路市飾磨区、飾磨駅北口より徒歩2分
【なるせ音楽教室】

シルフィの四十九日

2022-11-14 | サバトラのシルフィ

11月12日(土)はシルフィの四十九日でした。

前夜に私がお経を唱え、

土曜日レッスンの皆さんがかわるがわるお線香をあげてくださいました。

 

寂しいな~ もういないんだねと思う気持ちは続いていますが

一つの区切りができてよかったです。

 

皆様には、生前は大変お世話になりました。

シルフィはもうとっくに 猫の天国で走り回っていることでしょう。

 

 

 

 

 

 

シルフィー アーカイブです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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シルフィにもお経をあげてもらいました

2022-11-04 | サバトラのシルフィ

 

4日は、親の月命日。

お寺さんが来てくださる日です。

 

私が、四十九日まではしっかり供養してあげたらいいかなと思っていた

シルフィの供養。

教室に祭壇を作り

毎日、皆さんも手を合わせて頂いたり

お花も途切れることなく供えて頂いています。

 

おかげさまでもうとっくに

空の上で駆け回っていることと思います。

 

でも、ついでといえば何ですが

シルフィが亡くなったことを告げると

ペットも家族ですからと

亡き両親とご先祖様のお経のあと

シルフィのためにもお線香をあらためて

お経もあらためてあげて頂きました。

いつもとは違うお経でした。

 

法事の際のお寺さんの法話で

お経をあげたり、供養で集まるのは

故人のためだけでなく、

いま生きている人のためでもあると聞いています。

 

私が

ペットロスから区切りをつけるための

ありがたいお経でした。

 

愛猫、愛犬の供養は

四十九日まではしっかり供養して

それから後は、

次の段階に上がれるように

手放す気持ちでいてくださいとのこと

 

動物は人間と違って

しがらみも少なく

ましてや、好き放題をしていたシルフィは

もうとっくに猫の悟りができているのかもしれません。

 

本当に、今を生きている人のためのお経でした。

最初から、最後まで、涙と鼻水と

これを書いているときも

大洪水です。

 

 

お仏壇の外だから

このまま置いていて供養してもかまわないと言われましたが

 

賑やかな方がいいだろうと

みなさんに会える教室の控室に戻しました。

 

12日が四十九日。

 

 

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シルフィの思い出 1

2022-10-17 | サバトラのシルフィ

 

シルフィの思い出 1

 

スマホの中は1万枚ほぼ、猫たちの写真ですから。

整理もしなきゃね。

 

2021.5~2021.8までの写真です。

 

しばらくは シルフィの思い出話になるかもしれません

 

   


シルフィの鈴

2022-10-10 | サバトラのシルフィ

 

シルフィが交通事故で亡くなってから2週間。

教室控室のシルフィ祭壇には、きれいなお花や

大好きだったちゅ~るを絶えることなく

供えて頂いています。

ありがとうございます。

 

レッスンではシルフィの思い出話になり

皆さんとともに、悲しい気持ちを分かち合っていただき

私の気持ちは随分と落ち着いてきています。

 

話しは変わりますが

9月のはじめくらいから

ブログが「オンライン日記」なら

自分で字を書かないとボケるかもと

「オフライン日記」早い話、

普通の紙に書く日記も始めていました。

その紙の日記には早い時期に書いたのですが、

ここにも書きます。

 

ちょっと、酷いというか、厳しい内容になるかもしれません。

お許しくださいね。

 

9月25日(日)の午後、庭にいたよの目撃情報を最後に

9月28日(水)午前中に、道端(中央分離帯付近)に

動物の死体らしきものがあると

Rママがわざわざ仕事の途中に知らせてくれた。

はっきり見えたわけじゃないけれど

おそらく、シルフィかもと、玄関呼び鈴を押してくれた。

私も、おそらくシルフィだろうと確信をもって

かごとシーツをとりあえず持って

現場近くまでママに連れて行ってもらいました。

 

現場にいた時間は5分もなかっただろうけれど

とても長く感じられました。

 

大きさからといい

汚れていたけれど縞模様といい

シルフィしかない。

顔の特徴は判別できず

唯一左前足の特徴色の肉球で確認。

 

横たわったまま身体は腐りかけ

死臭が漂い、ハエが何匹もたかっていた。

正視できなかった。

でも連れて帰りたかった。

全体がずぶぬれだったから

おそらくお天気の良かった

日曜夜には車にはねられ、

月曜は午後から大雨だったので

濡れたままになっていたのでしょう。

そして火曜と水曜は気温高めの晴天。

よく、道の真ん中でなくて(3車線の幹線)

中央分離帯のそばで少し木々の陰になるところで

4日間も誰にも通報されずに

(もし通報されていたら、一般ごみとして回収され

燃やされる。)

よくぞ、こんな正視できない状態でもいてくれたと

悲しくて悲しくて悲しくて涙があふれながら

嬉しかった。飼い主が遺体を回収できたのだから。

 

「人間の孤独死なら どんな遺体の状態なんだろう猫どころではないよね

海に沈んで遺体にすら対面できない遺族はどんな思いをするのだろう

猫どころではないよね」そんな思いが一瞬に沸き上がった。

 

連れて帰らなきゃ・・・それだけの思いで

持参していた白いタオルをかけ

パッドタイプのシーツをかぶせ

上から巻き込むように抱きかかえた。

亡くなる前日にたまたま測った体重は5.5キロ。

私は持てるのだろうか

もっと重く感じられた。

とりあえず詰め込んだ。

死後硬直は解けてぐったりしていたようだ。

 

自宅までの200mが長くもあり短くもあり。

予期していた死なら、きれいな箱も用意していたのに・・・

予期していた死なら、ペット個別火葬も考えたのに・・

そんなこと言ってられない

はやく、斎場でペット合同火葬に連れて行かなきゃ・・

それだけを考え、宅配荷物の段ボール箱を再度組み立て

バスタオルを敷いて、そして籠から

段ボール箱に移し替える時、

ちゃんと ゆったりと寝かせてあげたい、

頭はどこ?足はどこ?

くるんでいるからわからない。

でも正視できない。

首輪でも遺品としてほしい。

どうすればいいのと思いながら

せめて少しでも楽な格好で入れてあげたかったが

無理やり押し込んだのかもしれない

箱に移し替え用ようと持ち上げたそのとき

鈴がポロンと落ちました。

首輪にしっかりネームのチャームと鈴とが

金属の輪っかとともに通してあったはずなのに・・。

 

シルフィが私の気持ちを分かってくれたのか

最後の最後に落としてくれたのだと思う。

 

ありがとうシルフィ。

 

みんなが祈ってくれているから

もう猫の天国で自由にしていると思う。

 

 

 

 

 

 

 

明日10月11日は黒猫ジジィが教室に来てちょうど6年。

人間にしたら40歳のおじさん。

 

ジジィは私のそばにべったりくっついてくれています。

 

しばらくは シルフィの思い出話になるかもしれません

ブログはしばらく休もうかと思いましたが・・・

   

どうみても

おっさん顔ジジィです。


「一生懸命に、自由に楽しく」

2022-10-04 | サバトラのシルフィ

いつもこのブログをご覧いただきありがとうございます。

 

シルフィが事故で亡くなったとわかってから

もう1週間。

 

悲しいけれど、看板猫として皆さんに愛されていたから

きちんとお知らせはしないといけない・・・

 

その思いだけで更新したブログに

 

「シルフィを応援していたよ

一生懸命に、自由に楽しく生きている姿に力をもらいました」と

コメントを頂き、

 私自身が、悲しいだけでなく、力を頂きました。

「猫の天国」があるなら

そちらで楽しくしているのだと思えるようになってきています。

 

 

 

控室に設けた祭壇にみなさん手を合わせてくださいます。

(この前を通らなきゃ、レッスン室に入れないから・・)

 

 

台風14号が去ったあと

すこし朝が涼しくなった時

枕もとでまったりしてくれたシルフィでした。

 

 

猫に交通安全指導はできないしね。

片側3車線の幹線道路は渡ってはだめですよ。

ほんとに。

 

黒猫ジジィは

10月11日で教室に来て、ちょうど6年になります。

 

しばらくは シルフィの思い出話になるかもしれません

ブログはしばらく休もうかと思いましたが・・・

   

 

 

 

 


シルフィ、いままでありがとう 2 祭壇

2022-09-29 | サバトラのシルフィ

いつも ブログをご覧いただきありがとうございます。

コメントや励ましを頂き、

一人になると涙していますが

書いて 前を向きたいと思います。

 

昨日はつらいけどレッスンをしました。

玄関に簡単な経緯をお知らせしておこうと掲示しました。

それを見て

一緒に涙してくださる方や

反対に何も聞かずにそっとしてくださる方や

いろいろと気遣っていただきました。

 

昨日は写真とお線香だけを

レッスン室の控室においていたのですが、

手を合わせてくださる方や、

今日になって お花も頂きましたので

祭壇らしくしました。

 

猫に宗教は?って思いましたが

同じように考えて

日蓮さんでお参りします。

49日の11月12日まで飾っておきたいです。


シルフィ、いままでありがとう

2022-09-28 | サバトラのシルフィ

 

昨年2021年5月に教室に来てから、1年5か月。

短い間でしたが、

今日、お別れしました。

今まで、看板猫としてみんなにかわいがってもらいましたね。

 

 

9月25日午後に庭で見かけて

それから帰ってこなくなり

警察にも届け、動物管理センターにも連絡。

 

室内飼育が主流の昨今、

出入り自由猫と決めて(飼い主のわがままかもしれません)から

覚悟は常にしていましたが

交通事故死です。

 

今日28日 午前、

生徒さんママに道路で猫が・・・と。

 

26日(月)時点で帰ってきていないとレッスン時に

お知らせしたところでした。

今までも何回もよそ様に保護されて

連れて帰ったもらったことがあるシルフィですから

もう、あまり大事にはせずに 待つことにしました。

 

駅南大路、自宅から直線で東へ250メートルくらいの幹線道路で

交通量の多いところでした。

おそらく日曜日には事故に遭っていたのでしょう。

中央分離帯のそばの 車除けの白い線、ゼブラゾーンに横たわっていました。

交通の邪魔にはなっていなかったらしく

たぶんそのまま放置されていたようです。

それだけでもラッキーだと思いました。

道の真ん中だとすぐに動物管理センターが回収に来たでしょうから。

自分の手で亡骸を連れて帰ることができたのですから。

 

昨日の突然の大雨にも撃たれていたのでしょう

損傷がひどくてもすぐにシルフィだとわかりました。

決め手は 左前足の肉球が1つだけピンク。あとは茶色。

持ってきていたシーツにくるんで

かごに入れて帰ってきました。

 

家族が帰るまで待てない状態だったので

すぐに 箱に移し

庭のお花を添えて、

みなさんから頂いた お魚のおやつをたくさんいれて

お線香をたいてから

名古山、斎場まで ペット合同火葬に連れて行きました。

 

もし車にあたったのなら

何かあたったくらいで済んでいることを願います。

猫をよけて大変なことになっていたら申し訳ない。

 

シルフィかもと、みつけてくれて

現場まで同行してくれた生徒さんママに

斎場へ連れて行ったあと

感謝の気持ちをお伝えしたところ

 

「そう言っていただき、

自分なら…という思いだけで、先生に伝えてよかったのか、と思っていましたが、救われました。

普通なら通らない道、通らない時間、いくつもの偶然が重なった事は、

きっとシルフィちゃんが大好きな先生の元へ帰りたくて、した事なのかな…

あれから会社へ戻り、娘とシルフィちゃんの写真を見ていると

涙がとまりませんが、

こちらこそ、いつも娘と遊んでくれて、

シルフィちゃん、ありがとうございました。」

 

短い間でしたが

教室を元気にしてくれて、みんなを癒してくれて

シルフィ、ありがとう。

やんちゃで向う見ずな冒険心があだになりましたが

忘れないからね。

 

教室や関係者のみなさんにも

いつもかわいがっていただき、ありがとうございました。

 

これからの猫と一緒の生活は

ジジィを大切にして過ごしていきたいと思います。

ジジィは大往生で見送りたいですから。

 

いなくなる前日夜。

 

見つけてくれたのは、仕事途中のママでした。

 

連れ帰った直後、ジジィが様子を見に来ました。

 

 

 

今日(水)は外へ出かける仕事はお休みさせていただきましたが

自宅でのレッスンはします。 暇だと悲しすぎるから。

   


台風14号の夜

2022-09-19 | サバトラのシルフィ

 

19日夕方までは

いつもの通り過ごしていた ジジィ&シルフィ

 

夜は

かあちゃんが エリザベス女王の国葬中継をみながら

ゴロゴロしていたので

僕も リモコン枕にゴロゴロ。

 

 

 

万が一のために

縁側にトイレを用意したけれど

二匹は使っていなかったので

雨の中、どこで用足ししてたのかな・・・

 

 

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レッスン室のピアノの調律 2022.9.17

2022-09-17 | サバトラのシルフィ

連休中は

レッスン室のピアノ調律でした。

お出迎えは シルフィ。

 

 

黒田氏に撫でてもらいました。

 

 

 

しばらく ひっくり返って聞いておりました。

 

 

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シルフィ、ノミだよ

2022-09-13 | サバトラのシルフィ

 

外、自由猫だからしかたない?

 

シルフィにノミが・・・

レッスン待機中にシルフィを抱っこしてくれていた

ちひろママが見つけてくれた

 

そうならば

早速 首後ろに 薬を

 

ジジィはこの薬をつけると

数日間食欲が落ちます

シルフィは 初めてなんでどんなかなと思いましたが

普通でした。

 

ガシッとかあちゃんに 掴まれて

 

あきらめ顔のシルフィ

 

写真撮りましょかと

ちひろママが撮ってくれました

 

 

おかげさまで シルフィーと一緒の写真が。

両手がふさがっていたら ツーショットも撮れないから

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シルフィ、おっぴろげー

2022-09-09 | サバトラのシルフィ

 

シルフィがこんな格好でいるのは珍しいことです。

 

出勤前の壬生娘にフォーカスされていました。

 

 

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転送装置が誤作動するかも・・・ドテッとシルフィ

2022-08-25 | サバトラのシルフィ

 

丸いところに入りたがるのは

猫の本能らしい

巷に、どこでも〇をつくると

猫が入って

「転送装置」というらしい

 

丸椅子の足が丸いので

そこでくつろぐシルフィ

 

う~ん すてきな〇で

ジャストフィット

 

尻尾がはみ出ているけど

これもよし!

 

8月5日の猫転送装置でした

 

8月24日転送装置

ここで寝て気持ちいい?

上半身しか転送されないよ

 

しかし また太った?シルフィ

 

 

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こざかなちゃんの食べ方

2022-08-24 | サバトラのシルフィ

 

せっかくだから

伸びあがって食べてほしい

こざかなちゃんを持っているのは、あきと君。

 

狙いを定めてっと

 

あきと君、ちょっと遠いにゃ

 

届かないよ~ お口の高さにしてにゃ

 

再度 チャレンジのあきと君とシルフィ。

 

パクリ!

今度はうまくできたね

 

仕上げは ちゅ~るで

 

 

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ショウリョウバッタを捕まえた

2022-08-15 | サバトラのシルフィ

 

いろんな虫を捕まえてくれる

このショウリョウバッタ、後ろ足がとれていて申し訳ない。

シルフィが見せに来る間に いろいろあったみたいね。

ごめんね。

 

このあと、また庭に放しました。

 

 

 

 

 

バッタって緑色しか知らなかったのですが

生まれた環境で、こんな枯れた色にもなるのですね。

わからないこと なんでもググるとありました。

便利になったものです。

 

緑のショウリョウバッタは何度か捕まえてきていましたが

枯れ色、初めてだったのでちょっとびっくりしました。

 

 

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