ピアノランド1の「たぬきのたいこ」の挿絵をみてつぶやいた、ゆうひ君。
たしかにそう見えなくもない
私なんて考えたこともない
感じ方が柔軟でいいねぇ。
次の宿題の曲です。
教室で下見をして弾いてみてチェックしてから宿題に
ピアノランド1の「たぬきのたいこ」の挿絵をみてつぶやいた、ゆうひ君。
たしかにそう見えなくもない
私なんて考えたこともない
感じ方が柔軟でいいねぇ。
次の宿題の曲です。
教室で下見をして弾いてみてチェックしてから宿題に
発表会(7月7日開催)の曲がほぼ仕上がりつつある、ひろやす君。
4月には中3になるんだから、
早めの準備も大切ですね。
そういえば
「私が教育実習に行った時、保育園の年長だったわねぇ」と
壬生娘と昔話。
孫もなついてまったり中。
教室便りの3月号を、2月半ばにつくり
皆さんにほぼ配り終えたところです。
なんで3月号はこんなに早いのか・・・
すべて、4月はじめに生まれる二人目の孫に対応するため。
孫が一人のときは、親もいるのだから
ばあさんは手伝いでいいけれど
二人目になると、上の子をみなけりゃいけない。
その上の子が、女の子でもとてもやんちゃで途方にくれたことがある娘(孫の母)の
数倍パワーアップしています。
その娘と孫が、娘の体調不良から1月末からほぼ実家に。
「娘さんと同居しているものばかりと思ってました」と方々から言われております。
私の空き時間は孫の子守と、
認知症が少しずつ進行しているのがわかる母の世話と、探し物で明け暮れます。
財布がない。通帳がない・・もう始まっています。
まだ犯人扱いはされていませんが(汗)
父は大丈夫ですが、この前、ひ孫の風邪をもらってから
調子がよくありません。
こんななかで、レッスンができているのは、不思議というか
神様が、してもいいからと後押しをしてくださっているような
ありがたい気持ちになります。
しかしながら気持ちはありがたいのですが
身体はガタガタです。
とかなんとか、ブログの更新がここのことろ滞りがちである言い訳を書いた次第。
これ 前置きでして
24年度(24年4月~25年3月)は3月の2週目で
年間42回のレッスンが終わります。
例年なら3月後半はお休みにしたり、家では練習できないドラムコースの
補講レッスンをしていますが、
この度は、3月3週目から4月度のレッスンをはじめます。
孫が生まれたらその日から2週間お休みを頂きます。
育孫休暇が終わり次第、発表会の練習に本腰を入れますね。
その前にわすれちゃいけない、確定申告。
「かっぱのむかしばなし」をすると
無性にカホンがしたくなる。
先生がしたくなると
先生が叩くのではなく、 レッスンのみんなが叩くのですよ。
カホン入門にはもってこいの曲なので。
そこで ともあき君がチャレンジ。
それを見ていたお父さんが
「面白しろそう」
さっそく いっしょに「かっぱのむかしばなし」でした。
ありますよ カホンは。子ども用から大人用
ステージ向けのやいろいろ5台。
2月12日(火)、
樹原涼子先生の「聴き取り術講座」に行ってきました。
ピアノランドメイト会員であっても、ごくごく単発のセミナーのみ参加の会員です。
聴き取り術講座は、ムジカノーヴァ誌に連載があって
気にはなっていたものの、実践にまでは及ばず、
しかしながら 従来の聴音ではどうも行き詰ってしまっている生徒さんもいたので
勉強してくるねと、 いざ大阪へ。
夏に行われた2泊3日のセミナーの凝縮版で
ぜひ大勢の先生方にもと関西のメイト会員の方々の主催です。
いろいろお世話いただきありがとうございました。
耳を開くには、心身ともに柔軟でいないと・・
わかっていてもできないストレッチ。
このストレッチをみっちり一時間。
日ごろの運動不足をとりあえず補って、
血流がよくなってきて、すっきりから、あたまがボ~ッ
続いてのコードを聞き分ける聴き取り術では
樹原先生の弾く、コードがとても気持ちよく聞こえて
ストレッチの効果があったのはいいのですが、眠くなってしまいそう。
しかし いかに頭で考えて音を聞いていたか
それもさび付いてきた頭です。
私の頭は大昔の受験時代の 四声密集のあの苦手な聴音しかありませんでしたから。
苦手で放置せず、別のアプローチを常に考えていないとだめなんですね。
セミナーをきっかけに、レッスンにも活かしてみたいと思いました。
午後からは
リズムトレーニング
裏拍は1小節のなかでの表裏は意識していたのですが
1拍の中の、裏、そのまた裏の裏まで正確に。
ハーモニーは心で感じる。
本当にぎゅっと凝縮された、濃い1日セミナーでした。
ドラムもコーラスをしていますから
反省点も多く、これから活かしたいこともたくさん。
いってよかったセミナーです。
勉強は一生です。
昨日11日、
広島、尾道に嫁いでいた、たまこちゃんが、
里帰り出産のためこちらに帰ってきまして
教室に遊びに来てくれました。
小学校4年くらいから高校卒業まで教室にきていたたまこちゃん。
先生、もう高齢出産になるのよ~
え~ もうそんなになるの~
しかし 教室はかわってないね 変わったのドラムの設置向きだけやわ(笑)
お土産は、町おこしのために作ったらしい
たまこちゃん夫婦が製造販売している。
チャイダーって?? お茶+サイダー。
結構 おいしかったよ。
出産予定はうちの孫より10日あとで同じ産婦人科。
楽しみにしているね。
2013.2.11(月)祝日
姫路パルナソスホールにて第43回PTAコーラスグループ交歓演奏会がありました。
午前の1部に13グループ。午後の2部に13グループ。
飾磨小ムーミンズは2部の10番目。
それぞれのグループがそれぞれの思いで、すばらしいコーラスを披露するなか
飾磨小も緊張の中にもステージを楽しむことができたと思います。
例年、5分の持ち時間に2曲歌っていたのですが
今年は「COSMOS」一曲を歌いました。
午前11時に小学校の音楽室で、
軽く発声練習のあと、全員そろうのがこの時がはじめてで
最初から通しで練習。
皆さんがそれぞれにがんばっているのが伝わってくる歌声でした。
思わず、まとまった感にみんなが拍手。
「すごい すごい!」
リハーサル室での練習風景。
ここでは持ち時間出入りを含めて7分。
PTAコーラスというと
昔はおかあさんコーラスと思われていましたが
今年は2部の13グループだけをみても
そのうち8グループが混声合唱でした。
お父さんの活躍もこれからもっともっと期待できそうですね。
大黒屋さんからメールを頂きました。
持ち運びできないピアノはさすがに盗難に遭いにくいですが
弦楽器、ギター、管楽器は要注意。
そういえば以前、知り合いの教室で盗まれ、
少しあとで近隣のリサイクルショップで、どうみてもあれは
うちの楽器だということがありました。
(テナントでやっている教室は
夜間は無人になるから被害に遭いやすいかも。)
大黒屋の楽器盗難注意喚起 特設ページ
↓
http://kaitori.e-daikoku.com/gakki/caution/
この記事は拡散を希望します。
被害にあわないためにも、もしも被害にあったときのためにも
一度ごらんになってください。
4分の5拍子の曲だし、フラットは二つ。
来週の宿題を弾く前に本をよく見てチェック中の、みさきちゃん。
五線の線にある音符と、間にある音符を調べ中の、れお君。
発表会で弾く曲で、どの編曲がいいか検討中の、さおりママ。
ポップス系は、ぷりんと楽譜で購入、いろんな編曲があるから
弾きやすくてきれいな編曲がいいな~。
さおりママは顔が広いものですから、さおりママの演奏を楽しみにしている人がいっぱい。
隣のかえでさんはもう曲は決まっています。
ちょっと一泊旅行に行っていたから 練習ができなかった。
でも木曜日からは一生懸命したからね。
わかったよ、ゆうやくん。
すこしぐらいできていなくてもレッスンでは一生懸命取り組んでくださいね。
練習、はかどってるかい?
この子が、この前のブログの記事で紹介した
「おとうさんがお風呂に入っている間に練習している」はずの。しゅんた君です。
おねえちゃんはどこにどのシールをはるのかな。気になる孫です。
ゆずちゃんは、高砂から電車で今年の1月から教室に。
ゆずちゃんとは親戚になります。
孫からみたら、曾ばあちゃんの弟の孫。
私からみたら、いとこの子になります。
2月8日は、11日(祝日)の姫路市PTAコーラスグループ交歓会に向けての
最後のホール練習になりました。
11日の朝は男声も合流して練習。昼からが本番です。
この時期、インフルエンザで学級閉鎖があるなか
お母さんは元気でも子どもさんが休んでいて参加できないこともありましたが
それはそれで、おかあさんのパワーで練習にこれなくても
いろいろ工夫して参加に向けて努力しています。
最近教室の入会者でよくあるのが
小学校の時は習っていた
中学くらいまでは習わされていた
そんな一般男性入会者が結構あります。
仕事を始めて、ふと仕事以外になにがあるか
何がしたいかと思ったとき、
昔習ったピアノ、 昔習わされていたピアノをしたいと思うようです。
みんな口をそろえるように言います。
当時は、あまり興味なかった。
あまり練習も熱心ではなかった。
でも習わされてよかったね。
熱心じゃなくても、親が習わせてくれたのだから。
そしてまた 成人してからピアノに触れようと思えたのだから。
レッスンを再開すると
もっとちゃんとやっておくのだった・・・
これも決まり文句。
でも 後から気がつくことって多いです。
気がついてからまたスタートすればいいのですよ。
音楽は生涯の友だちですから。
習わせてくれた親に感謝ですね。
家で練習しないから、やめさせた方がいいのでは・・と
お母さんが相談に来られた。
本人もいたので
「 おかあさんの『やめたら?』にラッキー!と思うならやめてもいいよ」
やめたくないと首を横にふりました。
他の習い事で結構いそがしそうです。
その隙間を見つけて少しでも練習するのが理想です。
たぶん 家でも練習しなさいとお母さんも言い続けていらっしゃると思いますが、
言い続けるのに少々おかあさんもくたびれてきたのかな。
それに、練習していない子を通わせるのは
先生に申し訳ないとお考えだと思います。
練習していない子をレッスンするのも先生の仕事です。
その気にさせるのも先生の仕事です。
先生目線ではどうしても説得するみたいになるので
ここでは親目線でちょっと話してみました。
練習しない子に月謝を出すのはもったいないと親なら誰でも思う。
特にお父さんは、おそらく男の子には小学生の間くらい続けてほしいと思うはず、
だから、お父さんに練習するから通わせてくださいと頼んでみたら?
頼む限り男の約束で練習しなきゃだめよ。
歯磨きは毎日するのだから、同じ要領で3分からでいいから。
1週間後、
「お父さんと相談した?」
「ううん していない」
どうやらお父さんは厳しくいうのかな
「じゃぁ これからどうするの?」
「お父さん、何かと言ってくるから、お父さんがお風呂に入っている間に練習している」
「おお それはいいね。 お風呂に入っていても練習しているのは伝わるね。
まずは実践。」
こうなったら お父さんの長風呂を願うばかりです(笑)
どうやら続けさせてもらえそうかな。
お母さんから見たら、暇そうに見える子どもも
子どもにしたら、学校の宿題や塾の宿題、もちろん遊びもしたいだろうから、忙しいのです。
頭の良さで、あまり練習しなくても
レッスンで自分なりに考えて弾いているのでしょう。
でもそれでは本当の楽しさがわからないから
本人がやめたくないといっているのなら
せめて小学生の間は続けさせてやってください。
音楽に触れていると
目に見えないけれど、心の栄養になっているのですよ
音楽の本当の楽しさがちょっとでもわかるよう
私もレッスンでも努力します。
レッスン室に入ったときからこの顔
ずっとニコニコ
ピアノはばっちり、練習できていました。
たくさん練習ができたときはうれしいのはわかるのですが
そうなんです。
本が1冊終わる日でした。
それも ご褒美の消しゴムすくいと、1月は特別にあめつかみとダブルです。
今は2月なんだけど
1月の月曜日、先生が風邪で休んだ分
月曜レッスンの子は1週間延長していたのでした。
ご褒美の
飴で練習してくれるなんて
先生はうれしいね。
あのつかむ感触がいいのかな。
いつもは昼間の女声合唱も
男声が加わるとなると日曜夜も練習です。
3日は最後の夜の練習。
1月から夜の5回の練習で、混声をまとめます。
女性は日曜は家庭のことがあったり
男声はPTA役員さんが主で、地域の行事でもいろいろと活躍されていて
この日も節分祭りがありまして忙しい中、全員がそろうことはできなかったのですが
それでも、熱心に練習されました。
一時間半の練習、とにかく歌え歌えでしたが
みなさん熱心に練習しましたので
11日の交歓会が楽しみです。
男声が9人もいるので
来年度も全員参加いただけるなら
混声4部合唱をやってみたくなります。
由美先生も3月半ばに出産を控えて
大きいお腹でピアノをありがとうございます。