今日は姉の家族も一緒に我が家で餅つきでした。
姉には 男・女・女の3人の孫。
長女のりずちゃんの、ピアノレッスンの1年半後の予約を頂きました
そういえば今年の夏に遊びに来たときにもピアノに座ってご機嫌に
自分流で遊び弾きしていました。
姉はどこかの本で読んだらしく
脳科学者の「習い事はピアノだけでいい」を知っていまして
脳の発達にはピアノがいいと 私からすると姪っ子である娘に力説していました。
姪っ子は3人をばあさん(姉)に預けて夜遅くまで仕事をしています。
ばあさん(姉)いわく
「夕方に練習くらいついて見といてやるから、ちょっとでも興味を持って座っているようなら
やらせたほうがいい。 ただ本当に嫌いなら見極めも早くつけてもいいけれど」
この言葉に大切なことが
1. ばあさんは内容に口出しせずに、練習見ているだけでほめて励ますだけでいい。
親はつい欲がでて内容まで口出ししてしまいそうになるのですが
ばあさんはニコニコ隣りで座っているだけが出来ます。
2. ほめる人がいると長続きします。 そうすると最初は興味があるのかないのか
自分でもわからない幼児でも、なんとなく好きになってきてそれからがスタートなんです。
3. 本当にイヤになってしまったり、 やはりピアノには向いていない子も
いるわけでして、そのときに「ピアノをやめる?」ときかれて
うれしそうに小4でやめたのは「習い事はピアノだけでいい」と力説した姉でした
そんな姉でも、孫には一応やらせてみたらとの考えです。
さて一年半後の予約、りずちゃんは 保育園年中になっているころ。
どうなることか今から楽しみです。