昨日は 2件。
なにが 2件って。
泣かしました。
私が 高校、大学のときは、 涙ぼろぼろ 鼻水たらりのレッスンでしたが。。
そんな昔話は さておき。
もう 信頼関係はできたかな・・?なんて考えながら泣かす先生も
ちょっとぉ・・・ですが。
3歳のあみちゃん。思いどおりにならないと、泣いてわめいて
おかあさんにしがみつく。
たまには良いかと、 あみちゃんに逆らってもっと泣かせて
機嫌とるようなことは一切言わずに 泣かせておきました。
で 先生はというと そ知らぬ顔してピアノを弾いておりましたら、
にっこり ご機嫌を直して ピアノをさわりに来ましたね。
そうなるだろうと 予測はしていましたが・・。
もう1件。
こちらはお名前伏せておきます。
よくある中学生の姿だと思うですが・・・。
練習できていなくてもいい、
いま このレッスンの時間を練習できていないなら
できていないなりに、とにかく下手でもまちがってでも
弁解しながらでも、一生懸命弾いてみようという気構えが皆無。
そこで、
お互い不快な時間をすごすくらいなら、
「月謝も時間ももったいないから やめたら?」
自分の意見も言わずに ブスっ!
難しい年頃です。
また 来週も来るでしょう。
たまには 正当な意見なら思い切りぶつけた方がいいと思ってます。
「私は どんなに家でブスッと反抗的でも
さすがに レッスン行ったら 普通にしてたけど・・・」
これは 壬生娘の昔話。
そうなのよね
壬生娘が外交的というか そとづらが良いといわれる所以です。