今日、体験レッスンにきた、ゆうご君。
玄関のピンポーンがなって
飼い主がゆうご君を出迎えた。
「いらっしゃい こんにちは、お待ちしていました」
ここまではよくある会話です
次は
「猫がいるのですがm大丈夫ですか?」となります。
「苦手なんです」とか「嫌いです」といわれたらアウト。
僕は即座に隣の部屋に連れて行かれドアを閉められるけど
「猫ちゃん 大好きです!」とお返事が。
ラッキー このまま居られるんだ。
というわけで、
ゆうご君のお母さんが 体験申し込み書に記入している間に
ゆうご君に撫でてもらった。
ゆうご君は最初は緊張していたようだけど
僕をなでながら リラックスできたのか
飼い主の問いかけにちゃんと答えていたようだよ。
だろ~ 僕だってちゃんと 看板ネコの役目をしているんだよ。
そのあと
じゃあ ピアノの前に座ってみようかと促されたら
すっと ピアノの前にすわったゆうご君。
僕のお役目は済んだから 机の下でじっと聞いていました。
来年から教室に来ることになりました。
お友達が増えてうれしい!
「猫ちゃん いるかな~」と楽しみにしていました、とゆうご君ママ。
なるほど、よく聞いてみたら
紹介してくれた、ゆあちゃんが僕のこともちゃんと伝えてくれたのかな・・。