アシストペダルは以前から使っていましたが
それに対応するアシストスツールはまだ導入していませんでした。
適当な木箱で高さを調節しながらだましだまし使っていました。
なぜなら、アシストスツールの構造が、どうもわからなかったものですから。
わからなかったら、ためしに買ってみるしかないですね(笑)
これはアシストペダル
5段階調節ができるといっても
ミニレンチでつけはずしするのが結構時間がかかるので
使う子の身長に応じて3つは持っていて
それぞれの高さを固定で持っていたほうが便利ですね。
そして、高さ調節の仕組みがよくわからなかった
アシストペダルに対応したアシストスツール(はやい話が 足台)
届いた時の状態 2枚の板が合わさっている
上の板をはずすと 中のくぼみに、4個の黒い駒が入っています
この4個の駒を、板の4隅にはめて 高さ調節をします
取り説には5段階とあります
まずは1段目
そうです 約2.5センチの底板のみを使います
2段目
届いた時の、上下、天板と底板を合わせた状態
高さ約5センチ
3段目
駒をくぼみから出してきて 一番低い状態ではめ込みます
その上に天板をはめます
約7.5センチ
4段目
駒の向きを変えます
約9.5センチ
5段目
駒を一番高さのでる状態で使います
その上に天板をはめます
これが はめた状態の5段目
約11.5センチ
手持ちの2種類の足台は、最低の高さで12.5センチありますので
このアシストスツールの2.5センチから11.5センチを
1台でできるなんて画期的だと思いましたが
アシストペダルを複数用意したほうが便利なように、
発表会で使う場合は、利用者が多いと体格に応じて頻繁に変えなくてはならないので
このスツール高さ変えスタッフがいりますね。
これって、結構な価格なんです。
それなら1センチ厚位の板をしかるべき大きさに切って
しかるべき高さにに貼り付けたのを何種類も持っていたほうが
発表会には便利かな・・。 ホームセンターに行きたくなります。
理想は、足台は各自、家庭で用意していただきたいです。
ペダルまではなくてもいいですが
足を安定させるためにも小さい子は足台が必要です。
教室には かつてのペダルつき足台と普通の足台が2台
そしてこのアシストペダル&スツールが
ピアノの下でゴロゴロしています(笑)