都合、我が家は3匹の猫体制になりまして
黒猫ジジィだけにしぼろうか
いやいや3匹とも平等に書こうか、
そんなこと考えている間に 私のレッスンも
来年初めの バンド発表会や、クリスマスおさらい会の段取りで
なにかと忙しく、
その上 3匹ともいろいろ やらかしてくれる。
まずは その報告を。
ジジィは4日（日）の明け方、
なんか 私の布団が臭うと思ったら
下半身べったりの 超下痢。
日曜は 布団に毛布に ホットカーペットカバーや
畳に床に ありとあらゆるものの洗濯と拭き掃除に追われていました。
下痢なんて初めてのことでかわいそうですが
下半身を洗いました。
5日（月）夜も少々下痢。
6日（火）朝一で しかまペットクリニックへ。
腸の活動を抑える 注射に、
下痢止め、整腸剤を処方されました。
2回薬を飲ませて 下痢はおさまったようです。
４日の夜は、洗濯や拭き掃除を回避したいので
部屋にブルーシートを敷き詰め
丸洗いできる布団や古い布団で寝た私。
そのブルーシートががさがさ音を立てるのがうれしくて
ちゃんと トイレでおしっこができるはずの くるみがあちこちにおしっこ。
これまた 拭き掃除。
６日ペットクリニックに行った時に
ジジィの友だちの鯖トラしんちゃんのことを相談。
先生！ このしんちゃんの、おまたおっぴろげ写真で性別はわかりますか？と。
やっぱりね 連れてきてもらわないとわからないとのこと。
ジジィとはグルーミングする仲でも
人間にさわらせてくれないしんちゃん。
捕まえて、洗濯ネットにいれて連れてきて下さい。
どうやって つかまえるんだよ。
考えよう。
しんちゃんが雄ならまだいいのでが、
雌なら、ジジィは去勢しているのでジジィの子は産めないが
よその雄の子を妊娠でもしたら たぶん我が家の庭のどこかで産むことになる。
そうなれば 大変。
我が家は猫屋敷になってしまう。
７日（水）夕方
娘は孫のスイミングに付き添い
くるみは庭でひとり遊び。
私はレッスン。
そして４時のレッスンの人に
「庭でくるみちゃん、遊んでいましたよ」の目撃情報を最後に
夜になっても姿が見えない。
家の中、庭、裏の納屋。外回りを大捜索。
人なつこいから 連れ去りか。
娘たちは捜索を打ち切り 自宅に引き上げ。
鈴の音がしたと思ったら、ジジィ。
くるみ～と呼んだら返事するのは しんちゃん。
もう やめてくれい。
私は縁側と障子を開け放ち 寒いのも我慢。
耳を澄ます。
ちりちり・・かすかな鈴。
どこ？ ジジィ？ くるみ？
23：00まえ 暗闇のなか ふと足元をみたら縁側の下の端にくるみが。
行方不明７時間。
どこへ行ってたんだよ～。
しばらく 抱っこ。
娘の家へ連れて行き
下へおろしたら、なんと後ろ左足が動かせない。
８日（木）またまた 朝一でしかまペットクリニックへ
先生に許可を得て写真を。
体重はこの１ヶ月で300グラム以上増加。
左足腫れてますね。外傷はないけれど。
レントゲン撮影します。
猫のレントゲン写真、はじめて見ました。
左大たい骨骨折。
育ち盛りだから ２週間ほどでくっつくでしょう。
手術の必要もないようだ。
それほど痛がっていないので 鎮痛剤もなし。
痛くなくなると動き回るので。
全治１ヶ月と診断されました。
ほぼほぼ 今日は寝ていたくるみです。
夜に退屈しすぎて 抱っこされて屋内さんぽのくるみ。
これを書いていたら
ジジィが帰宅。
邪魔するので いったん置きます。
おやすみなさい。
土曜日はしんちゃんの捕獲作戦を実行したいと思います。
ちゃんと ピアノの上に寝て 看板猫もしてますよ。