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「ほんと どこをうろついているんだろう」ジジィ
うちの住人(猫)になって9か月のシルフィ。
昨年の9月に、警察に保護されて以来
人さまの手を煩わすこと
10回以上。
私はコロナがおさまっても、旅行になど出かけられにことが分かった。
いつ保護されて電話がかかって来るかもしれないから。
帰れる距離だと思うが、
首輪をつけた猫が
スリスリ寄ってきたら
そりゃ 寄られた人は親切な人なので
警察に連絡してくれる。
外出させて
15分くらいで電話があった時は
ありがたいながら
「あちゃ~」と思った。
たぶん 私だけでなくシルフィもだろ。
シルフィはその時点でお散歩中止なのだから。
そういいながらも
本当に自力で帰ってこれなかっただろうと思ったことが2回。
縄張りがあるのかどうか聞いてみないとわからないが
1.5キロ先は縄張りではないだろう。
題は「おやつ」なのに
シルフィの放浪の話になってしまった。
年明けに、おやつをたくさん頂いた。
いつも シルフィがちゃんと戻ってきているか
ブログで確認してくれている生徒さんであります。
いつもは買わないようなおやつがたくさん。
ジジィは ちゅ~るでは誘えないが
シルフィは「ちゅ~る食べよう!」で喜んできます。
「もったいないと思わずに どんどんあげてください」とのことでした。
そうなんです。
「家にはおやつがたくさんあるのだから、ちゃんと帰ってくるんだよ」と
シルフィに教えるためでした。
ありがたいです。
永悟君に撫でられて 幸せシルフィです。
お家にはおやつもあるし
それに 暖かいんだからね。
おやつでは釣れないジジィはちゃんと用事を済ませたら
帰ってきます。
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コピー機の上もあたたかいよ
斜め上がエアコンだから。
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