耳コピーはできるならしたくない。
集中力がいるし時間がかかる。
集中力がと時間がなくておまけに脳が活性がつらくなっているお年頃。
しかし生徒さんがしたい曲の楽譜がなければするしかない。
したい曲が一番。ましてドラムは。
耳コピーで楽譜を興す専門職はそんな手間なことはしないのでしょうが
①まずは聞いて頭におぼえさせないといけない。
②知らない曲はなんども聞いてまず好きになる。
③ヴォーカルが入っていると音がなんか歌詞に飲み込まれて聞き取りにくい。
(インストものはどうにかなるのですが)
④打ち込みで作った音源は音源そのものが加工してあるしあとでどうにでも
加工できるからいわゆる私にしたら受け入れにくいピコピコ音。
この4項目を楽にやり過ごすには
そりゃ 壬生娘にたのむしかないな~
ボーカル入りでも大丈夫。 電子音も受け入れる。
音楽脳はまだ進化できるお年頃。
てなわけで 今は私と同じ時間帯で仕事をしている壬生娘は
午前中はよく実家の教室にきております。
昨日、いざ耳コピー。 いざ!と私は意気込まないと出来ないのがつらい。
ささっと聞いたら すぐにカタカナのドレミで書いてくれるのですわ。
それを横で五線譜になおすのが私。
五線譜になおしたのを弾いて確かめていると
「のり わるぅ~ そこ違う」と横から突っ込みを入れるのが
仕事が休みだったメアリー。
三人でやると早くできました。
あとコードを聞き取るの疲れるから 一応勘簡単なコード進行みたいだから
理屈ではこうなると適当に書き込もうと思ったら
壬生娘がベース音をコピーしてくれて
この音がまずルートかということにして完了。
そして今日、ドラムパートの耳コピーです。
リズムは取れますので一人でやりますね。
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