直美さんが「ジジィ、食べて」とちゅ~るを持ってきてくれた。
くるみがいなくなって4か月になろうとしています。
年末の寒い日、国道を走る直美さんの車の前を
くるみに似た猫が飛び出してきたそうな。
それから 飛び出した方向の近くにある神社あたりを
捜索してくれたそうな。
「いざ 見つかっても 捕まえられないから
ちゅ~るを持っていれば 寄ってきてくれるかも」と
わざわざ用意して捜索してくれたそう。
ざんねんながらわからずのまま。
ありがとう。
気にかけてくださって。
くるみにはやれなかった ちゅ~るをジジィが食べています。
くるみがいなくなった前後から
ジジィはちゅ~るを欲しがらなくなりました。
たまにやっても 半分以上残します。
くるみは ぎゅうぎゅう絞りだして
オマケに切り開いて袋の内側を隅々まで舐めあげていた
ちゅ~る大好き猫でした。毎日3本は食べていました。
みんな気にかけてくれているんだよ。くるみ。
表の張り紙を外そうかとおもうけれど
それもできないまま。
この度もジジィはちゅ~るを残しました。
残りはお皿に絞り出しておいていると
いつの間にか舐めています。
くるみがいないから
ジジィが 暇で暇で仕方ないんだよ~。
応援してくれたらうれしいにゃ
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