「まーくん バナナ、好き?」
「・・・・・・・・」
お母さん「 あんまり食べません。 あっ メロンも好きではありません」
かたいバナナやおいしいバナナの例を挙げて、
曲想をつける練習をしたいと思っていたのですが・・。
バナナもメロンも好きじゃないんだって。
そうなのね。
でも スラーやブレスや、息遣いを感じながら休符を待つことや、
することがたくさんあるから、よろしくね。
「まーくん バナナ、好き?」
「・・・・・・・・」
お母さん「 あんまり食べません。 あっ メロンも好きではありません」
かたいバナナやおいしいバナナの例を挙げて、
曲想をつける練習をしたいと思っていたのですが・・。
バナナもメロンも好きじゃないんだって。
そうなのね。
でも スラーやブレスや、息遣いを感じながら休符を待つことや、
することがたくさんあるから、よろしくね。
安良(あみ)ちゃん、3歳3ヶ月。
やるき満々ですよ。
いろんなことに興味を持ってくれます。
今日は鍵盤を端から端まで押さえてみました。
鍵盤を順番に一個ずつ押さえるのは、
結構 集中力が必要。
途中で投げ出してしまったり、適当に飛ばして押さえてみたり、
いろいろ 好き放題の 3歳ちゃんが多いのですが、
あみちゃん 好きみたいですね。
小さな腕を一生懸命上げているだけでも 肩懲りそう・・・
なんて思うのは おばさんの私だけかな。
五線の感覚をつかむため、
五線の上、 五線の間をえらんで 歩いていきます。
4歳になったときには、今日したことは覚えていませんが、
潜在意識には しっかり入っていると思いますよ。
楽しみながらやっていきますと
後で、どんどんつながっていきますから、
先が楽しみですね。
まだまだ、弾くことはしませんが、
聞く耳を育てていきます。
昨日 入会されました 楓汀(かえで)ちゃん。
ピアノは?
実家からもってきました。(おかあさんのですね)
使っていない間も、もってきてからも、
年1回は調律をしてあるそうです。
さすがです。 年1回は メンテナンスをしていると、
ピアノの寿命が延びます。
外側は木なのですが、
中は金属や、木の細かな部品、フエルト、皮等
自然の素材をたくさん使っていますので、
調律のときにぜひ 見せてもらってくださいね。
あんなに 精巧緻密にできているとわかれば、
メンテナンスは必要だと、再認識していただけるでしょう。
↑
調律前
↓ 調律後
写真では音は出ませんが、
すっきりしました。
5月に調律をしましたが、
この暑さと、エアコンの温度差で
夏バテをしていました。
朝9時半から 夕方5時半まで大仕事をしていただきました。
「今年の12月で 20年になりますね。
ピアノも成人ですね」
「なにを おっしゃいます そんな希望に満ちた表現をしないでください。
持ち主に似て もう更年期ですよ」
今度は冬の暖房が済んだころかな。
小学校1~6年の音楽教科書を買ってきました。(東京書籍)
最近取り上げている曲はなんだろうかと興味がありましたので。
小4で「十五夜さんのもちつき」を見つけて
二人で手遊びをやってみました。
写真のきれいな手は、 高校生のみゆさん。
幼児教育関連コースのある高校でなので、
ちょっとお付き合いしてもらいました。
タイミング リズム感、必要ですね。
たいき君の一言。
「歌が変や 『こんにちは』と違う」
確かにそういわれれば そう。
朝になって おもちゃは箱に戻るのだから、
「おはよう」です。
それを ドラムを叩きながらいうものですから、
わたしは 最初なんのことだかわかりませんでした。
よく気がつく 天才少年か・・
へりくつを言いたい、こだわり少年か・・
素直な少年か・・
全部ミックスだね たぶん。
きょうはがんばったので、 がんばったスタンプを
お母さんに押してもらってね。
報告です
不定期に通う
一般の方を対象にチケット制レッスンをしています。
いつから チケット制をはじめたのか、忘れるほどずっと前からですが、
通し番号がかいてあります。
1000番 M君 (先日ブログで ピアノランドを奏破している青年)
999番 Mさん (先日からフォークギターを習いはじめた女性)
以前からの人は切り番号をちょっと気にしていますが、
お二人ともそんなことをしらなかったので びっくりされていました。
私からほんとにささやかですが プレゼントをさしあげました。
私の遊び心からはじめたものです。
1000までいきましたので また1からはじめます。
次の切り番は「100」です。
音程のことを少し。
「ソとシを 一緒に弾いたら ラになるんですか?」
「ならないよ~ 弾いてみて?」
あれとこれを混ぜて反応を起こしたら別物になる。
化学実験だね。
さすが 理系思考
いつも夜勤明けの帰りに寄るM君。
1曲づつ ピアノランドを走破ならぬ
奏破するのが楽しみになってきているそうです。
あわせて聞いて 落ち着く音程、不安になる音程、
それらの組み合わせで、音楽の味付けが変わってきます。
そんな話をしていた 午前9時でした。
まいさんが、就職も内定をもらって、(おめでとう)
6月の発表会以降、顔を見ていないから、
遊びに来ていました。
また再来週からレッスンを再開するそうです。
まいさんは 家が遠いのだから無理しないで来てくださいね。
そこへ いつもお世話になっている、きたむら楽器の社長さんが、
楽器の修理の件できてくれました。
次の用事までしばらく時間があり、教室も時間がありましたので、
ウクレレミニミニコンサートです。
実は ウクレレがうまいんですよ。社長さん。
はじめからそんなつもりはなかったので、
教室にあるウクレレで。 いい音がしましたよ。
つぎに まいさんが 体験レッスンを受けていました。
大人のための音楽会
2008年(平成20年)2月17日(日)
於 飾磨図書館 Sホール
13:00~
昨年に続いて 好評でした大人限定の発表会です。
これから どんな内容にするか考えますね。
ほたるくん、レッスンデビューで、
N家 3人の息子たちがドラムでそろいました。
ほたるくんは、パンパース時代からついて来ていますから、
いつからはじめようかと おかあさんと相談しながら、
5歳になったので・・。
連れてきて下さるお母さんの都合や、教室の空き時間、
教育効果等を考えて 3人をどの組み合わせでレッスンにつれてきてもらうか、
お母さんと試行錯誤です。
今日は試しに 次男を離して一人でレッスンをすると
なんか 「借りてきた猫」状態で お母さんも私も拍子抜け。
いつも長男と組み合わせて、二人で3人分くらいにぎやかで、
レッスンがはかどっていないようで、
実はお互いを刺激しあって良かったような感じでした。
一人ずつレッスン室に入る。(外で待機するお母さんが大変かな)
三人いっしょに入る( 次男 三男が退屈するだろうな)
2:1で分ける その二人組み合わせはいかに・・。
しばらく 試行錯誤をやってみましょうか?
それぞれの性格や進度によっては、
兄弟姉妹でも別々の方が集中できることもあるのです。
今日はその話し合いが楽しかったです。
写真は、 お兄ちゃんたちをみているから
格好は一人前のほたるくん。
たたく前の 基礎練習をできるだけ楽しみながら
でも しっかりやってみようね。
話はかわりますが、
ちびっ子を集団で教えている
壬生娘は大変だ~といつも思います。