黒猫ジジィの毎日にゃん!教室のみなさんとジジィを紹介   

2017.12より猫ブログになりました
姫路市飾磨区、飾磨駅北口より徒歩2分
【なるせ音楽教室】

ロープジャンプ大会

2011-02-14 | 音楽いろいろ・ちょっと言いたいだけ~

今日は音楽とは関係ない話題ですが

ひろやす君のクラスが

19日に開催されるロープジャンプ小学生大なわとび大会

近畿地区大会に参加するそうで。

クラスのおそろのTシャツを見せてくれました。

しかし 雪の降るなか、いくら送り迎えがあるからといっても

このシャツとジャンパーだけでレッスンに来るなんて元気だね。

もちろん ピアノも頑張りましたよ。


注射されている気持ち

2011-02-13 | ♪ギター(荻野先生)のレッスン風景

さて第二教室での荻野先生のギターレッスンにお邪魔しました

はずかしがりやの、くみさん。

後ろから顔を撮らないからよろしくねと言っても

後姿が固まっています(笑)

 

写真を撮られるのって、 ちょっとだけチクッとするから

すぐ終わるからね・・と注射の気分だといったくみさん。

うん なかなか面白い表現だね。


選曲中間報告

2011-02-12 | 教室便り&お知らせ

写真のチョコは 「ど」だけどなんかちがう「ど」

でも口に入ったら、どれも一緒かな。

 

7月3日の発表会の曲を家で練習ができないドラムコースの皆さんの

選曲を始めています。

ドラムコースは現在18名参加予定で14曲決まっています。

あとヴォーカルコース、ギターコースの皆さんがバンドでしたいとなると

もう少しバンド編成は増えるかも。

1. いとしのエリー(サザンオールスターズ)

2. 20th century boy( T. Rex)

3. ブルーバード(いきものがかり)

4. サクラ咲ケ(嵐)

5. 心絵(ロードオブメジャー)

6. はじめてのチュウ

7. 涙の温度(シド)

8. 乱舞のメロディー(シド)

9. ホタルノヒカリ(いきものがかり)

10. One Day (ONE PIECEの曲)

11. ありがとう(いきものがかり)

12. SHAMROCK(UVERworld)

13. 宝島(コブクロ)

14. ヘビーローテーション(AKB48)

 これから選ぶ人は同じ曲にならないようにお願いします


第41回交歓演奏会

2011-02-11 | PTAコーラス・ムーミンズ

 

今日は、姫路市のPTAコーラスグループの演奏会でした。

響きのよいパルナソスホールで歌えるのは毎回楽しみです。

毎週水曜日に練習しているのを1月からは

日曜の夜も練習をして、お父さんにも参加いただき、

混声3部合唱で参加できました。

忙しい中 せっかくの日曜日に練習に参加いただき

男声が加わったことで厚みのあるハーモニーが出来てうれしく思います。

PTA会長さんの呼びかけで9人のお父さんが集まって

これなら混声4部合唱も出来そうと思いましたが

そこは無理しないで楽しむことを目的に練習しました。

 

飾磨小学校が参加したのは午後の2部。

最近男性の参加が多くなったと思っていましたら

今回2部の14グループのうち混声は9グループ。

なんと半数以上のグループで男性が参加しています。

イクメンが流行っている世の中ですから、ウタメンも大歓迎ですよ。

女声合唱の美しさもいいですが混声になると選曲の幅がひろがりますから

楽しみです。

男性が9人て飾磨小学校が一番多かったです。

PTA会長さんが集めてくださったおかげです。

中学校のPTA会長さんまで来てくださってブラボーありがとうございます。

 

歌は「よろこびの歌」そして「翼をください」

中学生の文化祭に参加している気分で若返りました(笑)

 

学校の音楽室で記念撮影です。

今日の練習動画を掲載しますから、

またパスワードでご覧くださいね。

 


2月レッスン徒然1

2011-02-10 | ♪いつものレッスン風景

 

 

おかあさんのレッスンの邪魔をしているんじゃないのですよ

サポートしてるんです(笑) 

彼自身も楽しんでいるようですよ。

レッスンの様子が けろーにょさんのブログ(2月7日付け)に紹介されています

 

3拍子の曲の、1拍めでもなく3拍目でもなく

まんなかの2拍目にトライアングルを叩く練習です。

ひびきくんと おつきそいの妹のゆらちゃんです。

 

そうそう そんな指の形がいいのですよ。

いつも気をつけてね。かなこちゃん。

とうとう孫ブログにも出演した 「きれいなおねえさん」のこっぺさん

リムショットがなかなかしっくり来なくて、練習中です。

 

夜のピアニスト・・ 夜しか弾けないのは、いつも仕事で遅いから。

気に毒にね。娘のメアリー。

ピアノの調律をしてもらったら一番に気がついてくれます。

 

まー君がしているのは

バンド譜の切り貼りのお手伝い。

これをやらないと練習が始められないので

大切な作業なんです。

 


交歓会に向けて

2011-02-09 | PTAコーラス・ムーミンズ

 

今日、9日水曜日は11日にパルナソスホールで行われる

姫路PTAコーラスグループの交歓演奏会の最終練習でした

動画は左側のカテゴリーの「ムーミンズの動画」よりご覧下さい。

(パスワードが必要です)


トンボの目はきらいだ

2011-02-08 | ♪いつものレッスン風景

 

トンボの目ってきもちわるいんだよね~

次の宿題の曲「とんぼのめがね」弾きたくなさそうに言ういずみ君。

気乗りしなかったらなにかと他にしなくていい理由を言いたくなるのは

大人も子ども同じ。

そうなの?ギターの荻野先生のブログ

シーズン中はトンボばかりだよ。今は釣果の魚だけれど。

そして時々ギターの話題かななんて レッスン中に荻野先生のブログを見せると

「あっ これ知ってる オニヤンマだ」なんて叫ぶ。

私なんて「とんぼ」とまとめてしか言えないのに。

ほら~ やっぱりトンボは好きなんでしょ。

だったら頑張って弾こうね。


あすと君の体験レッスン(必殺技披露)

2011-02-07 | ♪いつものレッスン風景

 

こんにちは~いらっしゃい。

声をかけると、「オンガクキョウシツなんてどっちでもいいんだよ。

お母さんに連れてこられただけ・・」と口には出さないけれどちょっと脱力モードの

しらけ風態度のあすと君。

しかし、そんな様子伺いの雰囲気も少しの間だけ。

プレピアノランドの「かたかたたいそう」「きつねとうさぎ」

をやっているうちに気分はほぐれ

「ぐーぱーたいそう」では1の指だけでなく

他の指の体操も順番にやり始める。

 いいぞいいぞその調子。

「そのあとちょっとピアノにも触ってみようか・・・

向こうの低い音なんかなかなかいいと思うよ」と促すと

まずは後ろを向いて準備。

おもむろに両手弾き・バンバン。

 

次は右腕弾き、左手添え。

いろんな技が出てきます。

 

超技巧、X弾き。 すごいすごい!

 

そして最後は 必殺 肘鉄弾き。

ちょっと前まで左ひじを骨折していたなんて信じられな~い。

痛かったらクロスの上からどうぞと用意したものの

なんのそのです。 必殺技には痛みはないかもね。

 

ピアノは打楽器として使える証明をしてくれたあすと君でした。

 

そして あすと君が仮面ライダーオーズのカードを見せてくれたので

幼稚園2月号の付録を思い出し、

仮面ライダーオーズがタトバコンボに変身するときの音

レ ド レー ファレファラー ファ レ-----を

たどたどしく私が弾くと

「それちゃうで」と早速クレーム。

自らいっしょうけんめい付録をみて弾いてくれました。

 

買ってて良かった~。幼稚園2月号。

 

ということで、お母さんと紹介者の慎也ママとのお話を交えて

1時間の体験レッスンはあっという間に過ぎていきました。

来週からレッスン開始です。

「音楽は爆発だ~。 なにもピアノだけが音楽じゃないよ!」ののりでいきましょう。

 

先日のブログにも書きましたが

年少さんのころに自ら、音楽が好きだピアノが好きだ!と言う子は稀でして

これから、音楽好きな子を育てるのが先生とお母さんの役目です。

やんちゃな子や寡黙な子、いろいろですが息長く、

成長をじっと待つことも大切だと感じます。

 


けんちゃんのキュウリ

2011-02-07 | ♪いつものレッスン風景

 

ピアノランド2の「まーちゃんのバナナ」をやっているけんと君。

1番がまーちゃんのバナナで2番がちーちゃんのメロンの歌詞が。

3番は自分の名前と好きな果物の当てはめてオリジナル歌詞を作ります。

 

先生「けんちゃん、何にする?」

けんと「きゅうりがいい」

母「けんとはカッパかいな」

先生「そうだね 野菜にした子はけんちゃんがはじめてよ」

けんと「野菜のきゅうりじゃなくて、果物のきゅうりだよ」

母&先生「・・・・・・・・?」

母「ひょっとして キウイ?」

けんと「そうだよ 果物のきゅうり」

けんちゃんは聞き間違えたまま覚えていて

キウイ=果物のきゅうりと思っていたのでた。

 

3番の歌詞は めでたく「けんちゃんのキウイ」におさまりました。


アニキのレッスン風景

2011-02-06 | ♪大人・シニアのレッスン風景

1月は仕事が忙しくレッスンに来られませんでしたが

2月にお目見えのアニキ。

「アニキ」とはギターの荻野先生と同姓なので

昨年の発表会の楽屋で「アニキ」と呼ばれるようになりました。

実際、荻野先生よりアニキなので。

そのアニキ。ドラムの腕前は誰もが認めるもので、

昨年夏からはマジメにピアノランドに取り組んでいる次第。

と言うことは、今年の発表会はアニキのドラムと、

出来ることなら何でもしますよと頼もしい事を言ってくれるので

ヴォーカルのオファーも来てます。

そのヴォーカルとそしてピアノのステージも期待できそうです。

教室では、大人も「ピアノランド」を使っていますので

発表会では大人がマジメに「ピアノランドを披露する会」を作ろうか・・なんて予定もあります。

 


ドーナツの爆発だぁ~

2011-02-05 | ♪いつものレッスン風景

いつもはすぐにはピアノに座りたがらないゆうやくん。

今日はずっとピアノを弾いていました。

こんな日が来るのをまっておりました(笑)

何がきっかけかって?

「このエンピツな~に?」

くるくる剥く赤鉛筆の剥くのを実演して

芯がたくさん出すぎたから、花丸をたくさんもらってはやく芯を短くしようかの

提案に彼は大乗りでした。

いままでも1回ひけば花丸でしたから

彼の「どどどどどーなつ」は花丸で埋まっています。

何がきっかけで弾きはじめるのか

なんとも予測しがたいところが面白いですね。

動画は 原曲とはちがっていますが意気込みを感じていただきましょう。

 


第二教室のレッスンの様子

2011-02-05 | ♪ギター(荻野先生)のレッスン風景

 

 

荻野先生のギターレッスン風景です。

この部屋にかかっている御簾の向こうは神棚でして

狭いですがありがたい部屋なんですよ。

こちらにはアップライトピアノも置いています。

 

鈴夏さんは何の曲をしていたのかな・・

いつも突撃で写真だけ撮りに行くもので

 

この日はサックスのレッスンもありまして

後ろの戸の向こうが

先ほどの荻野先生のギターです。

 

もう一つの部屋が

鏡にオーディオ、マイクにアンプにとヴォーカルレッスンがしやすいレッスン室です。

 


上達してくれると嬉しいのが先生なんです

2011-02-04 | レッスンのすすめ方

 

ここ数年、某高校の「職業人インタビュー」をお受けして、音楽関連を目指す

高校生から音楽教育に携わってどんな時にやりがいを感じますか?と

必ず質問があります。

 

「教えている生徒が上達(向上)するのを感じたとき」といつも答えているのですが

先生業の皆様は一言でいうならこうなるのでは。

 

ピアノの先生はレッスン料を頂いて生計を立てていますから

お金を頂く以上、上達させないと自分の力不足に心痛め、申し訳なく思うのです。

しかし長く教室をやっていますと

「上達させないと・・」の気持ちは先生の驕りだと思うようになりました。

生徒の一人ひとりが音楽を生涯の友だちとして楽しめるようになるための

お手伝いをさせていただいていると考えるようになりました。

義務教育ではみんな同じ条件、環境の下で学べるよう

集団で勉強する学校があるのですが、

ピアノのレッスンは、大抵個人レッスン、

個人の事情を踏まえた細やかな対応ができるのが特徴。

それぞれのものさし、目線がちがって当たり前なのです。

 

頑張るときは頑張るけれど

気負わないレッスンを心がけています。

ひとりよがりにならないよう努めますので

レッスンや音楽に関しての意見や感想はどんどんレッスン中に聞かせていただければ

幸いです。


幼児期のレッスン回数

2011-02-03 | レッスンのすすめ方

春より入会を検討されている方からご質問がありましたので、

ブログ上にてお答えさせていただきます。

また、入会を検討いただきましてもなかなか皆様のご都合の良い時間帯が

取れませんことをお詫び申し上げます。

さて、ご質問の内容ですが、

Q. 幼児で月2回のレッスンはできますか、成果はありますか

幼児期のレッスン回数は、通うことを習慣にするためにも

週1回をおすすめします。

月2回も検討中と伺いましたが、月2回コースは自宅で自分でフォローなしに

練習できる年齢、個人差はありますが小学高学年から中学生以上でお願いしています。

遠方で通うのが大変な場合、自宅でお母さんのフォローが受けられる場合、

また他所で習われていてセカンドレッスンとして通われる場合は月2回、もしくは

ワンレッスン制の不定期レッスンをお受けしています。

 

好きになるかどうかは、お母さんと先生の共同作業です

好きになるかわからない、続けられるかわからないので

様子をみるために月2回を検討されているとのことですが、

幼少期は、自ら「好きだからピアノを習いたい」というのはごく稀でして、

なんとなくお母さんに連れられて行ったところ

先生と楽しく過ごしたり、ほめられたり、ちょっとした達成感が味わえたりして

その繰り返しで、だんだん好きになっていくものだと思います。

少しくらい興味がなくても、いろいろコミュニケーションを取りながら

楽しさを伝えるのが先生の役目ですから、そのためにも幼少期は

回数が多いレッスンをおすすめしています。

幼児期のレッスン特例

教室では年間42回を実施していまして、

原則として生徒さん都合で休まれた場合は振替レッスンはしていませんが、

特例として、園の行事等で通えないなど理由がある場合で前もってお知らせいただいた

幼児、特に習い始めて1年以内の方には出来るだけ教室の空き時間と合えば

振替をしているのは、幼児期の習慣化を大切にしているからなのです。

 

もちろん月2回でも成果はあります。

なにもしないよりしたほうが良かったと思っていただけるレッスンをめざしていますから。

またご家族でご検討下さい。

 

                               なるせ音楽教室