今年は教科書が新しくなったようなので
音楽の授業でどんなことを覚えるのかなと
毎年教科書更新の度に全学年を購入しています。
ピアノを習っていると、楽譜のなかの諸記号は
たいていの場合、学校よりもレッスンで先取りで覚えるのですが
それでも覚え損ねたときには教科書を見ながら確認すると
「な~んだ 習ってたんだ・・」というわけで さらに落とし込みしやすくなります。
教科書は楽器のことリズムのことなど きれいなカラー写真や資料で
とても見易く活用しだいでレッスンでも使える優れものです。
5年生では 見開きをさらに開いて4ページ大でオーケストラの紹介。
中学生の勉強にも使えそうです。
さて
音楽の教科書をそろえていることを知っているお母さんが
「今年は変わりましたよ」と教えてくれましたので
近所の取り扱い書店行きました。
行って見てちょっとびっくり。
市の教科書選定の人と、出版社の間に何があったのでしょうね。
1.3.5年の奇数学年が教育出版
2.4.6.年の偶数学年が教育芸術社
出版社が異なるではありませんか。
写真をみたら ねっ 雰囲気が違うでしょ。
書店主さんも 「そうなんです 扱うのがちょっとめんどくさいです。」とのこと。
この際だから国語の教科書も全学年購入。
いまどきどんなことを習っているのかちょっと知りたくなりました。
6年生の教科書は読み物になりそうです。