雨の中、6月24日、久しぶりに芸大を訪ね、首里城の赤瓦を背景に、円鑑池(えんかんち)の弁財天堂を見る。 2023-06-16 07:04:28 | 琉球・沖縄芸能:組踊・沖縄芝居、他 円覚寺が再建される日はいつだろうか?円鑑地と弁財天堂はいつでもそこにたたずんでいる。雨の風情もいい。昨今、沖縄県立芸大に入学希望する学生が減ったと言う。コロナ禍の影響もあったに違いない。卒業後の出口が危惧されている状況は、創立当初からの課題に見える。経済や産業(観光を含め)、文化政策、実際の芸能実演家との三位一体の県の施策が問われるのだろうか。マーケティングやアートマネージメントが問われている島国沖縄?キャパは小さいが、民俗芸能も含め、芸能が盛んな島沖縄である。 « 梅雨時は、アリアケカズラの... | トップ | 那覇空港到着ロビー内の熱帯魚の水槽の魚たちはいつでも目を惹き... »
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