(国道330号線の真ん中に咲いた花、花の名前はランタナクマツヅラ科ランタナ属熱帯アメリカ原産の常緑低木で高さは1mほど。枝は細く四角形で、卵形の葉を対生する。茎や葉には毛があってざらつき強いにおいがする。7~10月に葉のつけ根に直径1cmほどの小さな花がまるくかたまって咲く。花ははじめ淡黄色で次第に橙色、紅色へと変化することから七変化とも呼ばれる。)
無料のブログである。どんな運営になっているかよくわからない。何らかの利を追求しているはずで、データー分析と共に全てにビジネスが貫かれている資本主義社会である。
それでいきなり勝手に広告を掲載して、月500円支払う会員にならないと広告をキャンセルしないよ、と、一方的な通告である。やれやれ、また有料でもいいブログを見つける必要があるのだろうか?
月500円は高くはないが、やり方が脅しのようで気になる。すべてことばにしても脅しは人格の攻撃になり、生存の攻撃にもなりえる。PTSDにもなりえる怖さをそこに感じさせる。
いかなる脅しも否定したい。ことばの脅しがあり、心理的な脅しがあり、武器を使った脅しもあるし、法的な脅しもある。全て暴力である。目的を達成するための嫌がらせもある。
生きたまま、死人も、災害も、脅威も、アイディアも、この世界の全てがビジネスのターゲットである。存在=商品のこの地球社会のおぞましさ、美しさがあり、このカラクリやシステムに飽いた心、嫌気をさしたら、消えろの社会でもありそうだ。存在することが=戦争の人類社会の歴史だと仮定しても、そこに存在の価値や美を求めるゆえに人はまた生き、生かされている。
どうも小さなことが存在論に行き着くようだ!やれやれ!